俺は、学校が大好きだった。

小さい頃から両親は共働きで、2人とも帰りは遅い。

家に帰っても寂しくて、小学校から授業終わっても学校で残って遊んだりし てる子だった。

だから友達と話すのが好きで笑わせたりする子で、人気者な方だった。

転校する前の中2の時のクラスはホントなかの良いクラスだったと思う。

日曜日は、先生と生徒たちとで登山したり、 夏休みは、クラスで2泊3日で少年の家に泊まりに行ったりもした。

(今じゃ考えられんないかもしれない。15年前の話)

担任の先生が、ほんといい先生だった。

名前は、香織先生。

ニックネームは姉さん。

容姿は悪くはなかった。

当時年齢が27歳で、芸能人で言えば坂井真紀に似てるかな。

俺の両親が共働きで帰りが遅いて事も知っており、けっこう気にかけてくれてた。

そんな事もありこの先生は、俺を特別に見てくれてると勘違いして好きかもと思っていた。

転校して、案の定、友達がなかなかできなかった。

あたりさわりのない会話はできるが、本当の自分を出せなかった。

いじめられたわけではないが、からかわれたりはした。

友達がなかなかできないので、放課後も寂しかった。

それで、自転車で一時間かけて、転校前の学校の友達と遊ぶ日が続いた そんなこともあり、転校前の友達が香織先生に俺の近況を話たんだろう。

ある日、香織先生から電話がかかってきた。

俺への励ましの電話だった。

一番うれしかったのは、「寂しい時はいつでも電話しなさい」

と言ってくれた事。

うれしかったのもあるが、やっぱ俺の事を好きでいてくれてると勘違いもしてた。



その日は、先生をオカズにオナニーした。

それからも先生から何度か電話がきたが、ある日の電話で先生が学校を辞める事を知った。

結婚するとの事だ。

俺は大ショック。

それで、お別れ会を開いてくれるから俺も来てくれとの事だった。

これで、香織先生と会えるのも最後かと思うと悲しい。

お別れ会は、転校前の友達の家が居酒屋をやっていたので、特別に昼からそこで行われた。

その日少し早めに電車で行き、少しでも早く行って香織先生と話したいと思っていた。

でも結局、友達との話がほとんどだった。

3時ぐらいにお開きに。

最後に香織先生に挨拶しに行った。

そしたら香織先生、「酒井(俺)君、車で家まで送って行ってあげるから一緒に帰ろう」

俺は心の中で、『よっしゃー!!』と思いながらも平然としてたが、ニヤケてたとは思う。

友達からも、「エロイ事考えるなよ」

と言われたが軽くあしらいながらも優越感 でいっぱいいだった。

車の中では、俺はドキドキしながらもうれしかった事もあり変なテンションだった。

ただ、新しい学校の話題になると暗くなってしまう。

学校も行きたくない事も話した。

一時沈黙になったとき、香織先生が、「酒井君、先生と夕食一緒に食べようか?」

と 言ってくれた。

俺はもちろん喜びながらも、「いいの?彼氏は?」

香織先生、「そんな事気にしなくていいの」

と照れながら言い先生の家で手料理をご 馳走してくれる事に。

先生の家に行くのは初めて、先生も生徒を家に入れるのは初めてだった。

家の扉の前で少し待たされた。

多分片づけをしてたんだろう。

5分ぐらいで、家の中に入れてくれた。

家は、間取りは1LDKだっと思う。

こざっぱりしてた印象があった。

ただ難しい本がたくさんあった気がする。

いよいよ料理を始める事に。

俺も手伝わされた。

もともと料理はやっていたので、手伝うのはイヤじゃなかった。

香織先生に、「やっぱり慣れてるわね」

と得意気になりながら手伝った。

メニューは、オムライスとミネストローネを作った。

食事を住ませた後に、俺はトイレに。

洗面所で洗濯機の横に洗いものがあったんだけどトランクを発見。

歯ブラシも二つあって、彼氏と住んでるだと気づきショック。

トイレからもどりまた話をする。

その時の話は嫉妬からか彼氏の事を聞きまくっていたと思う。

6時過ぎになり香織先生が「もう帰ろう」

と言ってきた。

俺は、まだ家に帰りたくないのでもう少しいたい事をいった。

香織先生も、「あと少しだよ」

と言って俺の家に電話をしようとした。

しかし、俺は両親はまだ帰ってきてない。

俺の両親は、9時ぐらいにならないと帰っ てこない。

香織先生にそれを言う。

それからまた、俺の新しい学校でどうすればいいかて話になったと思う。

俺、「新しい学校でも先生が担任だったら良かった」

香織先生、「何あまえてるの」

俺は急に泣き出した。

香織先生も慌てながら 香織先生、「どーしたの、急に、新しい学校で何かあったの?」

俺、「笑いながら話せる友達ができない。

こっちの学校にもどりたい」

香織先生は、「そう。

苦しかったね」

と言って俺をやさしく抱いてくれた。

この時、俺はすごいストレスがたまっていたんだと思う。

香織先生に久々に会ってホットして緊張の糸がきれたのだと思う。

しばらくして落ち着く始めると、あらためて先生が俺に抱きついてくれてる事に気づいた。

先生の髪のいい匂い、胸の感触にも気づき始めた。

俺は、勃起し始めてた。

俺も先生に抱きついた。

この体制が少し続いた。

先生も俺が落ち着く始めた事に気づき離れようとする。

俺は、まだしがみついていた。

香織先生、「酒井君、もう大丈夫でしょ?」

俺、「先生の事好きです」

香織先生、「ありがとう。

わかったからいったん放して」

俺、「先生、どうしよう」

自分の股間を先生に押し始めてた。

香織先生、「…。

わかったからいったん放して」

俺、「放したらどうなるの?」

香織先生、「どうもならないけど。

先生苦しいから、ね?」

俺は、いったん先生から離れて先生に謝った。

でも勃起はしてた。

香織先生、「少しは落ちついた?男の子だから仕方ないよ」

(笑って言う) 腰を引きながら勃起をしてるのを隠そうとズボンをひっぱったりして股間を隠そ うとする。

でも隠した手がズボンこしにチンチンにこすれて気持ちよく治まる気配がない。

香織先生は、その姿をみて困り顔だったと思う。

香織先生、「おさまらないの?」

俺は恥ずかしながらも切なそうに、先生を見て、「ハイ」

と言った。

香織先生、「どうしようか?うーん。

トイレで出してくる?」

俺、「先生に…、触って欲しい…」

(凄い恥ずかしかったのを覚えてる) 香織先生、「それは、できないよ」

(苦笑) 俺は、股間を押さえながら必死にお願いした。

そして、先生の手を掴んで無理やり俺の股間を触らせた。

香織先生、「コラ、やめなさい」

(困り果ててる) この状態で、また必死にお願いしてついに根負けしたのか 香織先生、「絶対誰にも言わないて約束できる?」

俺、「絶対守ります」

香織先生、「じゃ、パンツ脱いでイスに座って」

俺は、下半身スッポポンになりチンチンを両手で隠しながら座った。

香織先生は、ティッシュ箱をもち俺の目の前に座った。

香織先生、「誰にも言ったらダメだからね!わかった?」

と言い俺のチンチンを握りシ ゴキだした。

先生の胸元から白いブラが見えてたまらない。

俺は、おもむろに胸をさわってしまった。

香織先生、「エッチ!だめ」

(俺はかまわず触っていた) 触ってものの5分ぐらいで、 俺、「もう出そう」

先生は片手でティッシュを取り、俺のチンチンを覆いながらシゴいて射精。

先生、「もう大丈夫でしょ?」

しかしまだカッチカッチだった。

先生もこれにはビックリ。

香織先生、「なんで?どーして?」

俺、「わからない」

香織先生、「いつもこうなの?」

俺、「2回続けてやったりも…」

香織先生、「あー、そーなの」

俺、「もう一回胸さわらせて欲しい」

(すぐ服の上から触った) 香織先生、「最後だからね」

(またシゴキだす) さすがに2回目だからなかなか出ない。

俺は、先生の胸元から服の中に手をいれて胸を触った。

香織先生、「イヤ!もうこれ以上やったらやらないよ」

俺、「ゴメン」

(と言いながらも手は服の中に) そのままの状態でシゴキ続ける。

たまに服の中の胸を揉む こんなやり取りをしてるうちに、ブラの中にまで手をいれいきなり乳首をさわっ てしまった。

香織先生、「アァッ!!」

(ビクついたが、俺はそのままつづける) 香織先生、「ダメ、ンンッ!!」

(必死にこらえてるようだった) 俺、「胸見たい」

(乳首は触ってる) 先生の吐息は聞こえるが、それには答えようとしない。

香織先生は、何も言わずに服を脱ぎだした。

俺はドキドキしてた。

香織先生が、ブラをとった瞬間ジーッと見てた。

今までエロ本でしか見た事のないオッパイがそこにあった。

オッパイはCぐらいあったかな。

白くてとても形がよかった。

乳首も綺麗だった。

俺は、オッパイを興奮して強く掴んでしまった。

香織先生、「ちょっと痛いよ」

俺、「ゴメン」

香織先生、「女の子には優しくね」

言われた通り、やさしくもんだ。

自分がオッパイを揉んでると思うと興奮する。

興奮がまた高まり抱きついてしまった。

しかし、先生は今度は抵抗しない。

俺のチンチンを握ってくれてる。

それがまたたまらない。

俺は、ついに香織先生の膝丈ぐらいのスカートをめくってパンツの上から股間を触った。

濡れてた。

香織先生、「そこはダメ!!」

(振りほどく) 俺、「でも濡れてました」

香織先生、「女の子はそういうものなの」

(恥ずかしそうにする) 俺、「気持ちよかったの?もう見ないとおさまらないです」

少し、沈黙。

香織先生、「でも…、わかった。

こっちに来て」

ベットに移った。

そこには枕が二つ。

彼氏と寝てるんだなと思い。

すごい嫉妬をした。

でも今は、俺が彼氏だと思い込んだ。

先生がベットに横たわりパンツを脱いだ。

もう俺は釘付けだ。

先生はさすがに足は閉じてる。

俺、「見せて」

(足を開く) 香織先生は無言だった。

俺は股に釘付けで先生の表情はわからない。

初めて、マンコを見た。

想像していたものとかけ離れていた。

毛がマンコの方にも生えてるとは思わなかったし こんな複雑になってるとはというのが第一印象だった。

エロ本の情報からは知りえない生の現場を見た。

俺、「クリトリスてどこなんですか?」

香織先生は、無言で指を指し示した。

そして俺はそこを指でゆっくり触った。

香織先生、「んんっ!んんっ!」

(息を殺そうとしてる我慢してる感じ) 俺、「大丈夫ですか?」

香織先生が、絶えながらも無言でうなずく。

触り続けるともちろんダンダン濡れてくる。

香織先生も、「んんっ!あっ!んん!」

と少し声が大きくなり始めた。

俺は、どこから汁が出てるのかをつきとめて、そこを触り始めた。

そして、そこに指が入る事に気づいた。

そこにゆっくりと指を入れていく。

香織先生、「アァッ!、アアッ!、アアン」

(声をださないようにしてる) 指を出し入れしていると、どんどん濡れてくる。

香織先生も声が、「ハァー、ハァー、」

と変わり始めてた。

俺、「入れてみたい」

といい先生に近づく。

香織先生、「ちょっと待って!!」

先生は、ベットの横の引き出しからコンドームを取り出した。

俺は、初めて見たし着けた事もない。

香織先生、「つけられる?」

俺、「つけたことない」

香織先生が袋を破きゴムを取り出す。

そして俺に説明してくれる。

香織先生、「こっちが裏で、つま先を握ってこう」

先生の言われた通り着けた。

そしていよいよ正常位から入れようとするが、やっぱりどこかわからない。

香織先生がチンチンを握り教えてくれたと所に、押し込む。

香織先生、「あー、ああっ!ああんー」

俺は、入れた瞬間、想像してたのとは違うなと思った。

もっと気持ちいものかと。

でも先生の声を聞くといやらしくてそれに興奮した。

腰の動かし方なんてわからないから必死に押し付けた。

それでも香織先生は、、「あー、ああっ!はぁーん」

と声をあげてくれる。

そして、俺は先生にキスをした(これがファーストキス) キスしたら先生が舌を入れてきてビックリ。

でも気持ちい。

その時には、ピストン運動のコツを掴み初めて気持ちよくなっていた。

俺、「出ちゃう」

香織先生、「あぁっ、いいよ」

ここで射精。

そのあとすぐ抜いてみたらたくさん出てた。

先生が話しだした 香織先生、「酒井君が、もう少し大人になったら好きな人同士とやるのよ」

俺、「先生の事好きですよ」

香織先生、「先生とはこういう事をしたらダメだったのはわかるでしょ?」

     「この事はホントに誰も言ったらダメ。

酒井君にも困る事が起こるから」

こんな感じの事を話たと思う。

この後、先生に車で送ってもらい帰宅。

その後、自分はやっぱりエッチをした事で自信がついた。

新しい学校でもヒョンな事から男子から人気者に。

男子がエロ話をしてて、俺に話しを振ってきた。

男子の友達の質問にやたら詳しく答えていた。

そして、エッチの経験がある事を話したらイッキにヒーローになってた。

(もちろん香織先生とは言っていない) これも香織先生のおかげだと思って感謝した。

香織先生は結婚した後に、手紙がきた。

そして、俺も新しい学校でうまくやってる事を書き、何度か手紙のやり取りをした。

ホント香織先生には今でも感謝してる。