嫁の景子とは結婚して4年経つが、結婚が早かったこともあって、まだお互いに29歳だ。
子供もなく、作る予定もなく、二人で楽しく毎日を過ごしている。
景子とは、大学時代から付き合っているので、そこから数えるともう9年も一緒にいる。
それでも俺は景子に飽きることもなく、いまだ週に2〜3回はセックスもしている。
景子は、夫補正がかかっているかもしれないが、かなり美人だと思う。
黙っていると、ちょっと冷たい感じに見えるのが玉に瑕だ。
それに、怒ってにらんでいるときの顔は、北川景子にそっくりに見える。
そんな景子なので、昔からとにかくよくモテていたそうだが、なぜか年下の女子に惚れられることが多かったそうだ。
レズっ気のない景子なので、告白されても応えることはなかったそうだが、そういうファンの後輩女子のガードがキツくて、男っ気のない中学高校時代を送ったそうだ。
その反動で、大学に入ってしばらくはコンパ三昧だった景子だが、意外なことに俺と大学2年の終わり頃に付き合いだしたとき、まだ処女だった。
意外と古風なところがある景子は、俺と付き合いだしてからも、1年もセックスをさせてくれなかった……。
そして、黙っていると気の強い感じに見える景子だが、ほとんど俺の言いなりみたいな感じだ。
セックスも、コスプレや大人のオモチャなどは経験済みだ。
ただ、景子は羞恥心がちょっと強すぎるのか、セックスにあまり没頭できていない感じがあるのが、唯一少し不満な点かもしれない。
だがそれも、最近急速に変わってきた。
——ほどよい大きさの胸が、少し小さいスクール水着で押し潰されている。
高校の頃のスクール水着だが、その時よりも胸が大きくなっているようで、窮屈そうだ。
かなり使い込まれた感じのスクール水着なので、生地も薄くなているのか、乳首も思いきり浮いている。
景子は、恥ずかしそうに顔を赤くしながら、俺のローター攻撃を受け続けている。
結婚してからも、こんなコスプレをしてくれる景子に、本当に感謝しながらも、スクール水着の上からアソコにローターを当て続ける。
すでに、スクール水着のアソコの部分には大きめのシミが出来ている。
「あぁっ、うぅあっ! またイッちゃうよぉっ! ねぇ、もう、お願い……あ、あっ! い、入れて下さいぃっ! もう我慢できないよぉっ!!」
景子は、美しい顔を歪ませておねだりをしてくる。
この瞬間、俺の自尊心が満たされるような感覚になる。
美しい景子に、もう入れてと言わせるのは、本当に男冥利に尽きる。
いい歳をした景子に、こんな格好をさせて、こんな風にオモチャで責めるなんて、ちょっと痛い夫婦なのかも知れないが、夫婦円満の秘訣かな? とも思っている。
「どうしたの? もう欲しくなっちゃったの? さっき浩介に、たっぷり胸チラ見られて、興奮した?」
さっきまで、一緒に飯を食っていた浩介のことを引き合いに出す。
浩介は、大学時代からの親友で、大学時代には3人でよく遊んだりもした。
浩介は、ラグビー部だったのでかなりマッチョで、雄という感じの男だ。
でも、その筋肉と濃いめの顔のせいで、女の子というよりはホモにモテるような感じだった。
そして浩介自身も、それほど女の子に興味があるという感じではなく、彼女を作ったりしないで今に至る。
もしかして、実はゲイなのかな? と思うこともあるくらいだ。
でも、俺と景子が結婚して、俺達の家で一緒に飯を食ったりするようになり、浩介はゲイではないと確信した。
なぜなら、景子の胸元や、スカートからのぞく太ももをチラチラ見ていることに気がついたからだ。
大学時代には気がつかなかったことだが、確実に見ていることに気がついて以来、景子とのセックスの時に、その話をするようになった。
すると景子は、もともと恥ずかしがりなので、凄く恥ずかしがった。
それだけではなく、明らかに興奮が増している様子があった。
景子いわく、他の男に見られてると思うと、俺に申し訳ないという気持ちが起きるそうだ。
景子の体は俺の物なのに、他の男に見られてしまって、申し訳ないということらしい。
そして、俺じゃない男に見られているという状況が、背徳感というか羞恥心を刺激して、興奮してしまうようだ。
それを知って以来、俺のリクエストは少しづつエスカレートしていき、恥ずかしがる景子に胸元の開いたシャツを着せたり、短めのスカートを穿かせたりした。
そして、3人で飯を食っているときに、チラチラ景子を気にする浩介と、恥ずかしがる景子を見て、俺は内心ニヤけていた。
そして今日も、大胆に胸元が開いたシャツに、ノーブラという冒険をさせてみた。
浩介は、食事の途中で景子がノーブラということに気が付いたみたいで、挙動不審になった。
二人は、テーブルを挟んで向かい合わせで座っているので、お互いがお互いを気にしているのが丸わかりだ。
「わるい、景子、ソース取ってくれる?」
俺がそう言うと、 「え? あ、うん、よいしょっと」
そう言って、体を乗り出すようにして、浩介の手元にあるソースを取ろうとする。
前屈みにもなっているし、手を伸ばしているので、浩介の目には景子の胸元がモロに見えているはずだ。
もしかしたら、角度的に乳首まで見えてしまっているかもしれない。
景子はそれがわかっているからか、ソースを取るだけなのに、動きがロボットみたいにぎこちない。
そして、それとなく浩介を観察すると、思いきり胸をガン見している。
そして、急に気がついたように、 「あ、ゴメン、はいどうぞ」
と、ソースを手に取り、景子に手渡した。
「ありがとう。
はい、どうぞ」
そう言って、今度は俺にソースを手渡す景子。
頬が赤くなっているのが可愛い。
「アレ? 浩介もかける?」
俺は、自分のコロッケにソースをかけた後、そう聞いた。
「あ、かける。
ソースもらうわ」
そう言って、手を伸ばしてくる浩介。
微妙に、申し訳なさそうだ。
その態度を見て、やっぱり景子の乳首まで見られてしまったかな? と思った。
そして、 「景子、かけてあげなよ」
と指示をした。
「え? うん、いっぱいかける?」
景子は、俺の意図を察したのか、ソースを掴んだ。
「あ、悪いね。
いっぱいぶっかけてくれる?」
浩介がニヤけながら言う。
「なんか、エロ〜いw その言い方、セクハラだよw」
「何でだよw 早くぶっかけてよw」
楽しそうな二人。
付き合いが長いので、下ネタとかも全然ありだ。
「じゃあ、ぶっかけちゃうねw 髪の毛についちゃったらゴメンねw」
景子も悪のりする。
「いいよ、早くか・け・てw」
ケイスケも楽しそうだ。
「アホかw いいからかけろよw」
俺がせかすと、やっとかけ始めた。
テーブルの反対側から慎重にソースをかける景子。
完全に胸が丸見えのはずだ。
じっと見つめる浩介。
最近浩介は、胸とか太ももを見ていることを、俺達に見られているのがわかっているような気がする。
その上で、遠慮なく見ている感じがする。
俺が、そっと景子の足をテーブルの下で蹴ると、 「あぁ〜、どこ見てるの? エッチぃw」
と、景子がシャツの胸元を引っ張り上げながら、イタズラっぽく浩介に言った。
これは、打ち合わせどおりだ。
浩介は、初めての景子のリアクションに一瞬固まったが、すぐに、 「そりゃ見るだろw それに、なんでノーブラなんだよw」
と言った。
楽しそうに開き直る浩介。
「え? ウソ……ほんとだw 忘れてたw」
景子は、わざとらしく自分の胸元を確認して、そんな事を言った。
「ぷはw 忘れるとかw」
吹き出す浩介。
「見えた?」
上目づかいで、照れながら聞く景子。
スゲぇ可愛いと思う。
「み、見えた……ピンクだったw」
正直な浩介。
こう言うところが、コイツのいいところだと思う。
「もう! どうしよう? 浩介に、目で犯されちゃったよぉ〜」
泣き真似しながら、俺にもたれ掛かってくる景子。
俺は、よしよしと言いながら、頭を撫でる。
そして、 「汚されちゃっても、景子は綺麗だよw」
と言ったみた。
「いや、わるいw ゴメンね、景子ちゃん」
楽しそうに謝る浩介。
こんな風に、少しエッチで楽しい食事をした。
でも、このやりとりの途中で、シャツに浮き出るほど乳首を硬くしていた景子がいた……多分、浩介もそれに気がついたと思うが、それにはなにも言わなかった。
ノーブラで、乳首まで見られて、しかも乳首を勃起させている景子。
最近では、こういうシチュエーションがたまらなくなってきた。
愛する妻を、他人に目で犯される……どうしてこんなに興奮するのだろう? そして浩介が帰ると、頼んでもいないのにスクール水着を着て抱きついてきた景子。
散々ローターで責め続けると、何度もイッた後、 「あぁっ、うぅあっ! またイッちゃうよぉっ! ねぇ、もう、お願い……あ、あっ! い、入れて下さいぃっ! もう我慢できないよぉっ!!」
とおねだりをして来た。
俺はローターを当てたまま、スクール水着に浮き出ている勃起した乳首をつまみ、 「ほら、さっきもこうなってたよねw 浩介、景子の勃起した乳首ずっと見てたよw」
「ヤァァ……そんな……あっ! あっ♡ イクっ♡ イクぅぅっ!!」
と、また痙攣しながらイッた。
すると、本当に限界を突破したようで、景子が四つん這いになった。
そして、自分でスクール水着のアソコをズラして、 「もう入れてっ! お願いします! あっくん、来てぇっ!」
と、泣きそうな顔で言ってきた。
俺は、その顔に我慢できなくなり、ゴムを着けるとすぐに挿入した。
ズラしたスクール水着が窮屈だったけど、その窮屈さも犯しているようで興奮に繋がった。
「ああぁっ! あっくん、好きぃっ! あっ! あっ♡ あぁっ♡」
可愛らしくあえぎ始める景子。
イキまくった後なので、膣の中が熱くうねっている。
そして、スクール水着の景子を、バックから犯しているというシチュエーションもあってか、もうイキそうだった。
必死でイきそうになるのを抑えながら、ゆっくりと腰を振る。
「あっ♡ うぅあっ! あっくん、気持ちイイィッ! も、もっと……強く……」
景子は、耳まで真っ赤にしながらおねだりをしてくる。
恥ずかしがりなくせに、快感にはけっこう貪欲なのが景子のいいところだと思う。
最近まで、景子がこの貪欲な部分を見せることはなかった。
浩介とのちょっとエッチな食事会が、景子をいい意味で変えてくれた気がする。
俺は景子のおねだりを聞き、強く腰を振ってあげたい気持ちだが、イキそうなのでごまかすように正常位に移行した。
すると、景子が嬉しそうに俺に抱きつき、キスをしてきてくれた。
舌を絡めながらの正常位は、本当にヤバい感じで、一気に限界が近づいた。
ただでさえ、30歳近い景子がスクール水着を着ているという状況に興奮していただけに、もう動くことも出来なかった。
景子は、恥ずかしそうにモジモジしながら、腰を微妙に動かしている。
正常位で寝ている景子が、照れながら腰を動かす姿は、俺のお気に入り中のお気に入りだ。
そして動けない俺は、ごまかすように景子の乳首をつまんだ。
スクール水着の上からでも、はっきりとわかる乳首。
浩介はピンク色だと言っていた。
実際、景子は驚くほどピンク色の乳首をしている。
浩介に見られてしまったのは間違いなさそうだ。
「うぅああっ! ダメぇ、乳首気持ち良いよぉっ!」
泣きそうな顔で俺を見つめながら言う景子。
「ほら、浩介に見られた乳首、カチカチだよw」
「イヤァぁっ! ゴメンなさイィッ! み、見られちゃったよぉ……あっくんじゃない人に、見られちゃったよぉ……」
景子は、本当に申し訳なさそうだ。
でも、それ以上に顔はとろけた風になり、アソコもキュウキュウと痛いくらいに締め付けてくる。
いつも以上に感じているのは間違いない状況だ。
イキそうな興奮におかしくなった俺は、 「浩介にこうされたいんだろ? 見せるだけじゃなくて、乳首つまんでもらいたいんだろ!」
と、強めの口調で言ってしまった。
「ヤァァァッ!! ダメぇっ! そんな……あぁっ!! イクっ!!イックぅっ!!」
景子は、俺の言葉に驚くほど強く反応して、ほぼ絶叫しながらイッてしまった。
その上、絶叫しながら全身に力を入れて、腰まで振ってきたので、俺までイッてしまった。
自分で腰を振らずに、景子の方が腰を振ってイカされたのは初めてだったが、ヤバいくらいに気持ち良かった。
「もう! 変な事言っちゃダメだよ……バカ……」
俺に抱きついて寝転びながら、景子が甘えた口調で言う。
「でも、感じてたじゃんw 想像した?」
「そ、それは……するわけないじゃん!」
顔を真っ赤にして、ムキになる景子。
「ムキになるなってw 想像するのは自由だよw あ? 想像だけじゃなくて、してみたいの?」
「バカッ! もう知らないっ!」
マンガみたいにぷぅっと頬を膨らませて、怒り始めた景子。
あわてて謝りながら抱きしめると、 「見たいの? 私が浩介くんに触られるところ……」
と、俺の顔を見ずに聞いてきた。
「えっ!? 見せてくれるの!?」
俺が驚いて聞くと、 「あっくんが見たいなら……あっ! でも、触るだけだからね! それ以上は絶対無理だからね!!」
と、慌てて言った。
まさか、こんな事を許可してくれるなんて思ってもいなかった。
それだけに、めちゃテンションが上がった。
そして、さっそく次の日に実行することにした。
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