加奈子はお嬢様育ちです。
結婚するまで処女だったそうです。
というよりセックスは不潔なものだと信じていたらしいのです。
今どきそんな女いるのか、という感じですが、本当ですから仕方ありません。
結婚前はかなりもてたようで、(写真をみたことありますがアイドル並です)言い寄る男はたくさんいたようですが、それがうるさいとも思いさっさと見合いで結婚したのです。
そういう加奈子も35歳を過ぎ、子供もあまり手がかからなくなると月並みですが女として老いていく自分を振り返るようになりました。
どこにでも腰の軽い女はいるもので、義理の妹にネットナンパを教えられスリルを楽しむようになりました。
そこでおもしろそうな男、そうです私にひっかかったのです。
メールのやり取りをしているうちにどうやら勤めているところは近いことがわかってきました。
ある日、仕事と家庭の両方で落ち込むことがあり、思いがけず飲みに誘うことができたのでした。
私が加奈子に会ったときの最初の印象は「暗い女だな」
ということでした。
そこを明るく楽しい話題で時間をつぶし、そろそろ帰ろうかというところで道路を歩いていました。
なんとなく手をつなぐと「暖かい手」
といいます。
すかさず「抱いたらもっと暖かいよ」
といいすかさず抱きしめました。
(まあ、私も気に入ってたわけですね) 道路の真中でしたが、彼女は抵抗せずあっけにとられていたようです。
後になってしばしば聞かされるのですが、私ほど強引な男は今までいなかったといいます。
次の瞬間、私は彼女の唇を奪いました。
加奈子ははっと身を硬くしましたが、逃げなかったのです。
この瞬間、彼女は私の肉奴隷となることが決まったのでした。
もう夜11時をまわっていることに気づくと、彼女はハッとしてあわててタクシーで帰ったのでした。
次のケータイメールを一番私は緊張して待っていました。
彼女が普通の生活に戻っていった時、違っていた自分を認めるか認めないか、「ごめんなさい」
というメールがきてしまうか、「楽しかった」
というメールがくるのか、それほど力のあるわけじゃない私はいつもドキドキして待っています。
Kの場合は、こうしてカキコをしているのでおわかりのとおり「楽しかった。
今度は○○○○を教えて」
というメールでした。
なんだかんだで次に会ったのは2週間くらいしてからでした。
ラブホテル街近くの紅茶専門店で待ち合わせ。
あらわれた彼女はノースリーブのワンピースでむきだしの肩と鎖骨を見た途端、私は頭の中では早くも彼女を押し倒していました。
が、現実は冷静にお茶を飲み、笑っています。
「じゃあ、○○○○を教えてあげようか。
電源と机のあるところへいこう」
と彼女を連れ出し、細い道からいきなりホテルへ。
ところが彼女は半分わかっていても、ラブホテルというところは行ったことがなかったということで「え、ここホテルなの?」
とか言い出す始末です。
警戒される前にさっさと部屋へつれていきます。
ちょっとおごったので、シティホテルよりきれいな広い部屋です。
「なんだぁ、すごくきれいなのね」
とはしゃぐ彼女。
でも心の中は緊張しまくっているはずです。
言い訳をもう少し使うことにし、ソファにすわり机にパソコンを広げ○○○○の説明を始めました。
でも彼女はほとんどうわの空です。
期待どおりに「寒くない?」
とノースリーブの肩に手をあてました。
びくんとするところをそのまま抱き寄せると、そのまま抱かれにきます。
キスをし尻を強くなでると「ダメ」
といいながら抱きしめる手に力がはいります。
旦那しか知らないとはいえ人妻だろうから、といきなり下を触ると逃げようとします。
そこをおさえつけて触るとすでにニュルニュルです。
それを指摘してやると「だって触るから」
といいわけしています。
私はちょっとサディスティックな気分になりパンストをいきなり破り、パンティをずらしていきなり挿入しました。
「アアー!」
という大きい声と共に目をつぶっています。
「ホテルに入って10分もしないうちに旦那以外の男のチン○をハメられて、ほんとに加奈子はいやらしい女だなぁ」
「そんな女じゃないわ」
「じゃ、これはなんなんだ」
といいながら突いてやります。
「アッ」
「アッ」
とひと突きごとにイヤラシイ声をだします。
ころあいはいいだろうと一度、抜き、コンドームをつけ、次はバックからしようとしました。
ところが、加奈子はバックを知らなかったのです。
「え、そんな獣みたいな格好でするの?風俗みたいじゃない」
「風俗は気持ちいいからするんだろ。
ほら、四つんばいになって尻をあげろ」
「もっとだ」
とバックのポーズを教えます。
実は彼女は緊張のあまり忘れていますが、こうこうと電気のついたところで卑猥な裸身をさらしたのは初めてだったようです。
私好みの細い体と女らしいヒップが描きだす優しいカーブがそこにあります。
たまりませんね。
そこにゆっくりとカチンカチンで熱い私のペニ○をさしこんでやりました。
ずぶずぶとゆっくり飲み込んでいきます。
すごい締め付けです。
熟女とは思えません。
今度もひと突きごとにすごい声です。
正常位どころではありません。
これ以来、加奈子はバック好きでフィニッシュはかならずバックで迎えることになりました。
私は割合と射精をコントロールできるので、今日はたっぷりいじめてやろうと一時間以上、突きまくってあげました。
一回こっきりにするつもりは全然なかったので、あまり体位を変えるより今日はこの二種類ときめて、しっかり教えてあげました。
そろそろフィニッシュという時に「もう、射精していいかい」
と聞くと「だして、私で満足して」
というので思い切り射精しました。
加奈子はすごく締まるのです。
後ほどお話ししますが、屋外で中出ししても、そのまま帰れるほどなのです。
本人はそれを当然と思っていますが(笑) さて、終わってみてわかったのですが、今まではセックスが苦痛以外のなにものでもなかったそうです。
子供はいるのですが、ホントにイヤイヤ旦那に体を開いていたそうです。
ほとんど義務として。
覚悟してホテルについてきたのも、なぜ世の中の人があんなに夢中になるのか半信半疑だったところがあるそうです。
ところが、私に挿入された瞬間、ビリビリ感じたということです。
私も自分がスーパーテクニックをもってるとか思っていません。
おそらく、不倫という背徳的状況、セックスは男女が楽しむためにあるのだから淫乱になるほうがカップルは幸せなんだ、といった事前教育が功を奏したのかもしれません。
裸の男女が快楽を追求する場に常識なんかもってきてどうするんだ、と。
男に快感のポイントを見つけ出され、いやらしい言葉をいわれたり、いわされたり、卑猥な体位をとらされそれで感じていることを指摘されたり、チンポを詳細に観察させられたり、今まで知らなかったことを一気に頭に叩き込まれ、洗脳状態?で奴隷への道をまっしぐらにたどるのでした。
とうとうエッチをしたとはいえ、「たった一度の過ち」
にしてしまうか、「ドロドロの快楽地獄」
にするかは、まだ微妙なところです。
私はここぞとばかりに加奈子にエッチを教え込むことにしていました。
(言い方を変えれば調教ですね(笑) 5日ほどした夜、加奈子をデートに呼び出しました。
飲んでいるとやはり心はゆれています。
「すごく気持ちよかったけど、あんなことしてちゃいけないわ」
と自分に言い聞かすように話しています。
私はあえて反論はしませんでした。
どうせ、後で体に聞けばわかることですから。
議論しちゃいけません。
結果が大事なのです。
ゆれる心のせいか、かなり飲んだ後、店を出てフラフラと歩いています。
私はそういう加奈子を飲食店がはいっているビルの最上階へ導きました。
幸いこのビルは屋上に出ることができます。
夜景を見ながら、後ろから抱きしめ首筋にキスをします。
夫にはされたことのない愛撫で感じている様が全身から伝わってきます。
おさえる手を振り払い、前からスカートをまくりあげオ○○○を触ります。
すでにグチャグチャです。
「ほんとにあなたって強引ね。
今までそんな男性はいなかったわ」
「なにをいってるんだ。
こんなにグチャグチャにして。
いつから濡らしてるんだ。
濡らすのは男が欲しいからだぞ」
誰も来ないのをいいことに私は自分のモノを出して触らせようとしました。
「キャ!」
そうです。
加奈子は人妻のくせに男性器を直視したことも見たこともなかったのです。
夫とのセックスでは一切そういうことは拒みとおしてきたそうです。
「そんな気持ち悪いもの触らせないで」
「自分だけが気持ちよくなる女がいるか。
俺にも感じて欲しいだろ。
チン○もマン○も現実に存在するんだぞ」
といいながら加奈子の手に手をそえ、私のモノを扱かせ手つきを教えます。
「ほら、加奈子のやわらかい手で扱くから、こんなになっちゃったよ」
ぼぉっとなった加奈子を見て私はさらにいじめたくなりました。
「ここでしようぜ」
「やめて。
ダメよ」
「声を出してると人がくるぞ」
といいながら素早くスカートを後ろからめくりあげ、またパンストを破り、パンティをずらしました。
しかし多少抵抗します。
そこで私は彼女の乳首を服の上から強く掴みました。
前回わかったことですが、彼女の乳首と子宮は直結しているようで、乳首を強くつままれると欲しくなってしまうようです。
しかし、あまりバックに慣れていないのでなかなかいい角度で尻をつきだしてきません。
腰に手をいれ、下からつきあげるようにしてついに挿入しました。
「アァー、」
「こら声を出すと人に見つかるぞ」
といっているのに、ダメです。
突くたびに声がでてしまいます。
私はゆっくりと出し入れしました。
やはりすごい締まり方です。
ホントウにこんな名器を味わえない夫がかわいそうです。
宝の持ち腐れです。
しばらく楽しんでいましたが、適当なところで止めました。
その後、喫茶店で少しお茶を飲みました。
「あんなところで」
「でも感じていたじゃない。
加奈子はなんとかいっても見られそうなところでするのが好きなんだよ」
「そんなことないわ」
そうです。
本当はそんなことないのかも知れません。
快楽と見られるかも知れないというスリルを結び付けているのは私なのですから。
こうやって少しずつ他の男の普通のセックスでは満足できない体にしていったのです。
ところがある日、夫が、 ある日の夜、加奈子の子供がおじいちゃんの家に泊まりにいった晩、夫が突然襲ってきたのでした。
生真面目な夫ですからおそらくヤリたかったのでしょう。
年に数度、襲ってくるそうです。
加奈子は夫とのセックスで目覚め始めた快感がやってくるのではないか、恐れていました。
しかしそれは杞憂に終わったようです。
加奈子はいつものように夫に「夫婦なので性器を貸した」
だけで終わったようです。
夫婦の時間をもっても私とつきあい始める以前と同様にまったく感じない、夫が暗闇の中で勝手に体の上で動いておわったということです。
時々、夜遅く帰る妻に「もしかしたら」
と疑念を抱いていた夫も完全に疑いはなくしたようです。
そりゃそうです。
夫たる自分が抱いて感じない妻は不感症にきまっています。
もしそうじゃなかったら男としての誇りが音をたててくずれていきます。
夫として一番考えたくない、認めたくないことじゃないですか。
みなさんもそうでしょう? でも翌週、加奈子は私に抱かれにきました。
加奈子はホテルにはいると「はやくいれてください」
といいます。
そうです。
もはや彼女には前戯なんてものは必要はないのです。
ホテルに行くというだけで、すでに体は受け入れる準備ができているし、夫との乾いたセックスのせいか、濡れ始めたアソコに無理に受け入れるのが好きなのです。
スカートをめくりあげ、パンストを破り、下着をずらしたままゆっくりと太くなった私の肉棒で犯します。
もう尻をあげるポーズにもずいぶんなれてきたようです。
すんなりとはいります。
奥までいれると歓喜の声をだし、出し入れすると「ほしかったの、これがほしかったの」
と腰を強く押し付けながら訴えます。
私はセクシーな尻をたたきながら「旦那のくされチンポを受け入れたここを俺のチン○で清めてやる」
とえぐるように腰をつきいれます。
あいかわらず手で握られているような締まり具合です。
途中で抜き取り、フェラチオを強要します。
加奈子は「どうしてもおしゃぶりしないといけないの?」
といいます。
「できなければ、いれてあげない」
と断言すると加奈子はあきらめ少しだけしゃぶりました。
初日はそれでよしとし、今後も毎回しゃぶることを誓わせます。
それからまたぎっちりと一時間以上、いろんな体位で楽しみ、最後は腹に出しました。
そこで私はいいました。
「俺のためにピルを飲め。
中に出してほしいだろう」
「考えてみるわ」
といったところでその日のデートは終わりました。
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