なかなか出ずに時間だけが流れて行く。

「出ないね」

「うーん、もうちょっとなんだけどなあ」

「...」

「...」

オシッコすることに集中してるとチン○が少し小さくなった。

「あ、出そう」

チン○の先から黄色い水流が飛び出した。

半分勃起してるから考えも及ばない方向にオシッコが飛ぶし 二股三股に分かれて飛んでく。

理沙がキャーキャー言いながら逃げ回っている。

「すごおい。

こんなふうに飛ぶんだー。

おもしろーい」

「オレもこんなふうにオシッコしたの初めてだよ」

オシッコしたらだいぶ勃起もおさまったので 腰にタオルを巻いて理沙の好奇の目からチン○を保護した。

「さて、今度は俺がお医者さんやるから座って」

「えー?もう終わり?つまんない」

...何とか立場が逆転した。

腰掛けにちょこんと座っている理沙をじっと見た。

よく見るとけっこう可愛い。

「...」

「なあに?急にジロジロ見だして」

「お医者さんですから」

「なんか目つきがいやらしいよ」

「何言ってるんですか!ここは医療現場ですよ」

「そんなに見られたら恥かしいよ」

「患者さん、タオルが邪魔です。

取って下さい」

「え?」

「タオルを取って、こちらに下さい」

「え?タオル取っちゃうの?」

「それ取らないと診察できないですよ」

「えーっ...恥かしいもん」

「さっきの患者さんは素直にタオル取ってましたけど?」

「そうだけど...もう...」

しぶしぶ理沙はタオルを取ってこっちに渡した。

取られないよう俺の後ろに理沙のタオルを置いた。

理沙は手で胸とアソコを隠して体をすぼめている。

全裸の理沙。

いやあ、やっぱ可愛いわ。

それにエロくって、俺...ものすごい興奮状態。

「もー、恥かしいよー」

「病院で恥かしいはないでしょう。

診察ですから」

「ねえ、それ...またおっきくなってるんだけど」

「患者さんは余計なこと言わないように」

「...早くしてよ。

もう...」

「わかりました。

今日はどうされました?」

俺はふんぞり返って足を組み、冷静を装い理沙に聞いた。

「ところで何科のお医者さんなの?」

「泌尿器科です!!」

「スケベ」

「だっておまえだって泌尿器科だったろ」

「え?...どうしても泌尿器科?」

「おまえが言ったんだろ。

お医者さんゴッコって目的はソコだって」

「まあ...言ったけど...でも女性は泌尿器科って行かないんだよ」

「じゃあ、どこ行くんだよ」

「...産婦人科...」

「何科でもいいよ。

さて、どうされましたか?」

「お腹が痛いんですけど」

「え?俺ん時はいきなりアソコの検査してただろ」

「そうだけど...恥かしいなあ...」

「さあ、今日はどうされました?」

「あの...アソコが変なんですけど...」

そう言うと急に理沙が下を向いて恥かしそうにしだした。

見る見る顔が赤くなって行く。

俺は思わず意地悪したくなった。

俺の中の悪魔が顔を出した気分。

「アソコってどこですか?」

「え?...ここです...けど」

理沙が指で自分の股間のあたりを指さした。

足を閉じてるのでワレメは見えていない。

「そこはなんていうところですか?」

「ええ?言わせるんですか?」

「言わなきゃわかんないですよ。

カルテも書けませんし」

「...」

理沙が耳まで真っ赤になった。

いやあ、とっても気分よかった。

「ハイ、言って下さい」

「...ンコ...」

「はい?よく聞こえませんでしたが?」

「もう...  マ ン ... コ ... です」

いや、射精しそうになったよ。

マジで。

理沙は首筋まで赤くなってる。

ホントに可愛いなあと思った。

「じゃあ、足開いて見せて下さい」

俺は理沙の足を開かせた。

実はこの時、胸ドキドキで喉カラカラ。

「キャン」

あわてて理沙はアソコを手で隠した。

「隠したら見れませんよ。

手をどけて下さい」

「恥かしいもん」

「えっ?さっきの患者さんは...」

「わかったわよ!もう...」

しぶしぶ理沙は手をどけた。

もう...何と言うか...ホントに美しいものを見た気分。

もちろん俺のチン○はヘソにつきそうなくらい勃起してる。

薄ピンク色に縦スジ1本だけのワレメ。

その上にチョボチョボと産毛のちょっと濃いような陰毛が生えてて...もう大興奮。

「俺より毛が少ないな」

「恥かしいからあんまり見ないで...」

「ハイ、ではちょっとだけ触りますね」

「え?触るのはイヤ」

「おまえだって俺の触ったじゃん」

「そ、そうだけど...」

「はい、では診察しますよ。

ちょっと腰を前に出して」

俺は両手の親指で理沙のワレメを開いた。

「キャッ、いやあん」

何かピチャッというような音が聞こえたような気がする。

さかんに隠そうとする理沙の手を何度も払いのけた。

何度かそんなやり取りがあった後、やっとあきらめたらしく抵抗しなくなった。

今思い出すと小陰唇もキレイなピンク色だった。

まだちっちゃめのクリトリスも見えて、とにかく可愛らしいマン○。

気になったのは左右の小陰唇の間に糸をひく液体があったこと。

「ちょっと、患者さんにもネバネバした液体があるじゃないですか」

「...」

俺はそれを指ですくい取り匂いをかいでみた。

「ちょっとお、匂いかいじゃダメ」

「膿ではないようですね。

じゃあ、さらに診察します。

隠さないでね」

俺は小陰唇を触ったり、クリトリスを触ったり、少しだけ生えてる毛をつまんだりした。

コリっとしたものを触ると理沙の腰がモゾモゾ動く。

「どうされました? 動かないで下さい」

ものすごく理沙の息が荒くなってきた。

「患者さん?息が荒いですよ?それにヌルヌルしたのがたくさん出てきましたけど?」

「...」

理沙は無言になった。

オレはちょっと硬くなったクリを指先でこね回した。

「やあん...ねえ...ちょっと...」

「先生に向かって、ねえちょっととは何ですか!」

理沙の腰が左右に動く。

「触り方が...いやらしいんだけど...」

「これは診察です!患者さんは静かに」

理沙のマン○がどんどん濡れてくる。

「ダメ...もう...」

俺もここまでにしようと思った... が さっきの仕返しをしたくなった。

「患者さんは週にどれくらいオナニーしてるんですか?」

「するわけないじゃん!バカ!!」

「さっきの患者さんは正直に答えてましたよ」

「言えるわけないじゃん、女の子だよ私」

「え?言えるわけない?...」

理沙が  あっ て顔になった。

「...」

「...」

下を向いてた理沙が上目使いに俺を見た。

目にいっぱい涙を浮かべている。

かわいそうでこれ以上は聞けなかった。

「じゃあ、オシッコの検査しますから」

「え?オシッコ?」

「産婦人科だって尿検査するだろ」

「イヤ、オシッコはイヤ」

また理沙が股間を手で覆い隠した。

「さっきの患者さんもちゃんと検査して行かれましたよ」

「したけどぉ...どうしよう...」

理沙の目がまたうるんでいる。

「大事な検査ですから」

「やだなあ...」

「さあ、ここでして下さい」

「ホントに?ここでするの?」

「はい。

われわれ以外誰もいませんから」

「マジでー?ここでするのは恥かしいよお」

「患者さんのためですよ」

「すごいクサイかもしれないよ」

「医学のためならガマンできます」

「ホントに?恥かしいよお」

「さあ、足を開いて」

「え?このままでするの?」

腰掛けに座ってる理沙の足を開かせ、手をどけさせた。

「Nクンにかかっちゃうじゃん。

汚いよ」

「私は医者です。

かまいませんよ」

「もう...ホントにいいの?しちゃうよ」

「いいですよ。

どうぞ」

理沙が下っ腹に力をこめた。

しばらくは出ず、妙な時間が過ぎた。

「...」

理沙の息が荒くなってきた。

「なかなか出ませんね」

「もうちょっと...見られてるから緊張して...出ない...」

やがて理沙の股間からタラタラっとしずくが落ちたと思ったら ものすごい勢いでオシッコが噴き出した。

シュイー... 妙な音が響いた。

恥ずかしいのか理沙が下を向いている。

「いやあ...」

意外と長い時間オシッコが続いた。

理沙のオシッコは勢いがあり、俺の体にもかかった。

透明に近い色でちょっとお茶っぽい匂いがした。

「いやあん...まだ出る...恥かしい」

「患者さん、お茶の匂いがしますね」

「うん、車の中でお茶ばっかり飲んでたもん」

やがてオシッコの勢いが衰え途切れだした。

最後はチョロチョロ状態になって止まった。

「もしかしてガマンしてた?」

「うん...ちょっとだけ」

「俺より出たんじゃない?」

理沙のマン○からしずくがポタポタ落ちている。

下にある湯船からお湯をすくって理沙の股間にかけてあげた。

「ねえ、ここまでにしようよ」

「わかったよ。

じゃあ理沙、先に戻っていいよ。

俺チン○立ってるし」

「すぐに小さくならないの?」

「うん」

「朝はいつの間にか小さくなるって言ってたじゃん」

「でも今はムリそう」

「小さくする方法ないの?」

「ネバネバしたの出したら小さくなるよ」

「もう一回触ってあげようか?」

そう言うとさっきみたいに理沙が俺のチン○を触りだした。

理沙がちょっと足を開いてるのでマン○がモロに見える。

俺の興奮はあっと言う間に絶頂に達し...そうになった。

しかし その時に老人が数人ドヤドヤと入って来た。

あわてて理沙を出口に急がせ、 俺は岩場の陰に隠れて勃起がおさまるのを待った。

やがて俺も家族の元へ戻った。

それからというもの、夕食でも理沙の家族と隣のテーブルになるし、 旅館のいたるところでバッタリ会うし気まずいの何の。

しばらくは恥ずかしくて顔をまともに見れなかった。

理沙とまともに会話できたのは...数ヵ月後...でした。