溢れるエロエロ日記

風俗体験記「溢れるエロエロ日記」をご覧の皆様、はじめまして。 このブログでは風俗だけではなくエロい体験談の投稿を掲載していきます。 末永く、ご愛読いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

2015/02



高校の卒業式から数日後の春休み、仲の良かった男女数人で 簡単な卒業パーティーを開くことにした。

担任は嫌な奴だったので代わりに副担任の奈津実先生を呼ぶことにした。

奈津実先生は当時25歳の独身で生徒から「なっちゃん先生と」

呼ばれ 友達のようなお姉さんのような親しみやすい気さくな先生だった。

パーティーの店は飲み屋なんだけど僕は下戸なので 親父の車を借りて乗って行くことにした(若葉マーク) 面子は男が僕を含めて4人、女の子も4人と奈津子先生の計9人で みんな高校の3年間は仲が良く、一緒に遊んだ友達だ。

この面子の中からカップルになった奴は一人もいないのが不思議なんだけど それだけ真面目(?)な友達付き合いだったんだと思う。

「卒業と新しい進路を祝して・・・かんぱーい!」

みんなでビールを飲んだ。

でも僕はコップ一杯で気分が悪くなるほどの下戸なのでちょっと淋しかった。

それでも3年間の思い出話などで盛り上がり 店を出てからカラオケに行き、これでもかというほど歌った。

先生は僕達と世代の隔たりを多少感じたらしく 「10代の歌にはついていけない(涙)」

と僕達を笑わせていた。

カラオケは大いに盛り上がり、そろそろお開きの時間になった。

「そろそろ解散にしましょうか」

ということになったが 車で来ているのは僕一人だったので 自宅の方向が同じである先生を送って行くことになった。

僕は運転しながら先生に「楽しかったですね~」

と話し掛けた。

しかし、どうも反応が鈍い・・・「せ、先生?・・・起きてますか?」

今ごろ酔いが回って来たのか助手席で寝てしまったようだ。

僕は先生の家と方角が同じというだけで、家の正確な場所までは知らない。

これはマズイと思い「せんせ~。もしも~し。せんせ~」

と呼ぶが返事が無い。

仕方ないので途中の空き地に車を停め、先生が目を覚ますのを待つことにした。

3月の上旬とはいえ夜は冷える。

僕は先生が寒くないように上着を掛けてあげた。

・・・・・・・いつの間にか僕も眠ってしまっていたらしい。

時計を見ると午前3時!! カラオケを後にしてから4時間くらい経過していた。

いちばん冷える時間帯ではないか。

ムチャクチャ寒い。

しかし先生はまだ寝ている。

「先生!これじゃ帰れません。

とにかく一度起きてください」

と身体をゆするが うーんムニャムニャと言うだけで起きる気配は全くない。

僕はふと冷静になって考えてみた。

(よく考えてみれば車の中には僕と先生しかいない。

胸とか触っても大丈夫かな) 童貞だった僕は隣りに若い女性が寝ているという現実に興奮し 手を伸ばしたが・・・やっぱり止めた。

こういうのは卑怯だと思ったし、先生を汚してしまうような気がした。

それにしても寒い!シャレにならないくらい寒い! このまま先生が起きるまで暖房を入れて走り続けようとも思ったけど 僕も眠くて、事故でも起こしたら大変なことになる。

僕の家には親がいるので連れて行くのも不可能だ。

(まてよ、ここへ来る途中にホテルがあったな)と僕は思った。

とりあえず暖房のある部屋へ入ることができれば寒さはしのげる。

(でもホテルへ先生を連れ込んで、目を覚ましたら誤解されてしまう) そう思った僕は「先生!先生!」

と無理矢理先生を抱きかかえて起こし 「ここにいても寒くて凍えちゃうから近くのホテルに行ってもいいですか?」

と聞いた 先生は「うん、うん」

と答えた。

まだ寝ぼけているんだろうけど、とりあえず許可は取った。

僕は早速車をホテルへと向かわせた。

ホテルといっても駐車場から部屋へと直ぐに繋がっているモーテル(というのかな)だった。

「先生、着きましたよ。

とりあえず暖かい布団で寝た方がいいですよ」

と 先生を起こし、抱きかかえるようにして部屋に入った。

ラブホに入るのは初めてだったけど2ちゃんとかで情報だけは得ていたwから とりあえず風呂にお湯を入れた。

その頃になると先生も目が覚めてきて、ソファーにちょこんと座っていた。

「お湯入れましたから、入って暖まった方がいいですよ」

と言うと 「うん。ありがとう」

と先生はお風呂へ入りに行った。

その間に僕はホテルの様々な備品(?)をチェックしていた。

なにせ初めて見るラブホの部屋だから珍しいのだ。

冷蔵庫のビールやティッシュボックスの前に置かれたコンドームなどを見ていると 先生がお風呂から出てきた。

先生はホテルに備え付けのバスローブを着ていた。

なんでそんな物を着るんだろう?と思った。

(僕を誘っているのか?それとも男として見られていないのか?) 童貞らしく(?)色々考えたけど僕もとりあえず風呂に入ることにした。

風呂から出て僕もバスローブを着用してみた。

もう先生はベッドの上で布団にくるまり、既に寝つつあった。

(よく寝る先生だなあ。

まあいいや俺も寝よう・・・) そう思い、先生から少し距離を置いた場所にもぐり込み 小声で「おやすみなさい」

と言い、眠りについた。

そして数十分が経過した。

・・・・・・ダメだ。



車の中で寝たせいか、目が冴えて全然眠れない! 電気を付けて見てみるとと先生は完全に寝入っていた。

しかも寝相が悪く、バスローブから白い太ももと下着も少し見える。

濃い青色の下着だ。

(やっぱり大人の女性っぽい下着を履いてるんだ) と思ってドキドキしながら見ていると先生が寝返りをうった。

ちょうど股をパカッと開く格好になり下着のクロッチの部分が丸見えになった。

童貞の僕にはあまりにも強烈な光景だった。

そこで僕は一つの決心をした。

(先生が起きたらダメもとでエッチのお願いをしてみよう) もう夜が空けかかっていたが先生は起きる気配がない。

それよりもホテルの代金が心配だった(あまりお金持ってなかった) とりあえず起こすだけ起こしてみようと先生を抱えるようにして起こすと 先生は何を勘違いしたのが僕に抱きついてきた。

(誰かと間違えているのかな?まだ酔ってんのかな?)

そう思ったけど この雰囲気なら言える!と思い

「先生・・・あのね、先生の胸触ってもいいですか?」

と聞いた。

「そんな、人に触らせるほどの胸じゃないです」

と先生が言った。

断られたらスッパリ諦めようと思っていたから「ごめんなさい」

と言おうとすると それよりも早く「少しなら・・・」

と先生が言った。

心の中は「よっしゃあああ!(ガッツポーズ)」

だったが そういう態度は見せないようにしてバスローブの上から先生の胸にそっと触れた。

「っ・・・・」

と先生の口かせ小さな声が漏れた。

(まだ手のひらで軽く揉んだだけで乳首にも触っていないのに感じるものなのかな?) と不思議だったが、僕は両方の胸を出来るだけ優しく包むように揉んだ。

そしてバスローブの上から乳首を人差し指でさするようにすると 「はっ・・・んっ」

先生が身体をよじり始めた。

僕はバスローブの紐を取り、前をはだけさせた。

(これが・・・先生の胸!) 初めて見る女性の胸。

それも奈津実先生の胸・・・軽い眩暈を覚えながらも 僕は乳首をそっと口に含んだ。

そしてビデオや本、2ちゃん等で得た知識をフル稼働させて先生の胸を舐めた。

「先生、先生の身体すごく綺麗ですよ。

胸も大きい!」

こんな言葉が出てしまうほど先生の身体は白く、綺麗だった。

「そうかな?うん・・・・ありがとう。

でもなんだか恥ずかしい」

僕は胸を責めながら右手を下の方に伸ばしていった。

とりあえずビデオで見た要領で先生の股の間に手を入れて動かしてみると 先生の身体がビクンと跳ね、乳首を舐めていた時と比べ物にならないくらい感じ始めた。

「はあんっ!・・・・ダメ・・・・そこはだめぇ・・・」

クリトリスの場所なんてサッパリ分からなかったが こんな感じでいいのかな?と僕なりに工夫して手を動かしてみた。

先生が「あんっ・・・そ、その触り方気持ちぃぃ」

と言ってくれたので その触り方で先生の股間を刺激した。

そして僕は先生が身に着けている最後の一枚に手を掛けた。

先生は腰を浮かして、僕が脱がし易いようにしてくれた。

青い下着が先生の足から抜かれ、くるんと丸まった。

僕は先生の膝に手を置き、股をゆっくりと開いた。

暗くてよく分からない。

ふと僕は (そういや2ちゃんで女性のアソコは臭いとか書いてあったな)と変な事を思い出したが (ええい!覚悟を決めた)と先生のアソコに顔を近づけた。

・・・・・・全然臭くなかった。

なんだ、臭くないじゃんと思った僕は見当を付けて舌を這わせてみた。

すごく濡れているのが僕にも分かった。

「あんんんんんっ!・・・はあんっ・・んっ・・・」

先生は僕の手をギュッと掴み、今までで一番感じていそうな声を上げた。

僕は先生の喘ぎ声に刺激されるかのように無我夢中で舐めまくった。

「ジュルジュル」

という僕の口と舌の音と「ビチャビチャ」

という 先生の愛液の音が混ざり合っていた。

すぐに入れたがるのはダメだと本で読んだのを思い出しながら僕は 長い時間をかけて胸とアソコを愛撫した(と思う) そして僕は先生の耳元で「先生、入れてもいいですか?」

と聞いた。

先生はやや荒い息遣いで「うん・・・いいですよ」

と答えた。

正直に言った方がいいと思い「童貞なんで場所が分かりません」

と言うと 「触り方が上手だったからそんな風には思わなかったよ」

とニコリと笑ってくれた。

"その日"に備え、家でコンドームを着ける練習をした事があったので それほど手間取らずに着けることが出来た。

よく「初めての時は緊張して勃たない」

という話を聞いていたけど 僕はそんな事もなく息子はビンビンだった。

先生が僕のモノに手を添えて導いてくれた。

「ゆっくりね。

うんとゆっくり・・・そう」

舐めていた場所の少し下に亀頭がヌルッと入る場所があった。

「んっ・・・・」

先生が目をつぶった。

「そう、そのまま少しずつ・・・あっ・・・はぁぁぁぁ」

ヌル・・・・ヌルヌルヌルヌル~と僕のチンポは先生の中に埋没した。

暖かい。

チンポだけ風呂に入っている感じ。

腰から下が痺れるような感覚。

(これが先生の身体の中・・・・・) 僕は落ち着いてゆっくりと腰を前後に動かし始めた。

「あんっ・・・・・んっ・・・・」

腰の動きに合わせるかのように 先生の口から喘ぎ声が漏れてくる。

初めての時はすぐにイッてしまうというけど 僕はすぐにイクという感じはしなかった(オナニーのしすぎだと思った) 腰を振る動作に慣れてきた僕は動きを早めてみた。

そうすると動きに合わせて先生の胸が上下に揺れる。

先生は「いっ・・気持ちいい・・・気持ちいい・・・」

と何度も言っていた。

そんな先生の感じている顔と揺れる胸を見ていたら 感情が高まり、絶頂の気配が迫ってきた。

「ごめん。

先生、もうイキそうです」

と言うと 「うん。

いいよ」

と頷いてくれた。

イク時は腰がガクガクとなり、AVのように上手く決まらなかったが オナニーとは一味も二味も違う射精感を感じながら 倒れ込むようにして先生の胸に顔を埋めた。

僕はチンポを抜き(最後に亀頭が抜ける時がまた気持ちよかった)ゴムを外し 先生のアソコをティッシュで拭いてあげた。

そして先生のすぐ隣りで横になると先生は身体をピタリとくっ付けて来た。

僕は先生にキスをし、綺麗な髪をいつまでも撫でていた。

おしまい。

~その後~ それから二人とも寝てしまい、数時間後に目が覚めて二度目のエッチをしました。

この時は先生も僕に合わせるように腰を使ってきました。

僕も余裕が出てきたので69、バック、騎乗位と試しました。

先生もすごく乱れてくれて、騎乗位で揺れる先生のDカップの胸は 今でもよく覚えています。





私の姉夫婦は実家の近くのアパートに住んでるんだけど うちの父は単身赴任で週末だけ家に帰る感じ、母は祖父宅によく介護に 泊り込むので実質私一人で家にいる時間が凄く長い。

そんなわけで、年明けくらいから姉夫婦が実家にきてよく一緒に御飯食べるようになった。

多分母がそうしてやってくれと言ったんだと思う。

義兄は3交代のお仕事らしく、朝勤、夕勤、夜勤と不定期な人。

ちなみに、私は18歳、姉は22歳、義兄は25歳。

ある日の夜中、義兄から私にメールがきた。

「ごめん、起きてるなら何か飯作ってくれないかな?簡単なのでいいから」

姉は妊娠中で、仕事明けでも夜中に起こすのは心苦しいらしく、たまにこうして うちで御飯を食べて帰ることもあった。

私は夜更かしすることが多いと知ってのことかな。

だからその日も、義兄の夜食用にと姉が買い置きしてあった材料で親子丼を作って 待っていた。

待つこと数分後、車の音がして義兄がきた。

私も義兄の夜食に付き合ってコーヒーを飲みながら、色々楽しく話したりした。

義兄が疲れた顔をしてたので、私は仕事と家庭で疲れてるんだなぁと思った。

「お兄さん(と呼んでた)、お風呂も沸いてるし入ってちょっとゆっくりしてったら?」

「お、いいかな?アパートの風呂だと狭いし足伸ばせないから嬉しいよ」

「疲れた顔してるもん。

もし出たとき私寝てたら、勝手口から帰っちゃっていいよ」

「おうよ、ありがと。

んじゃ遠慮なく」

そういうやりとりをした後、義兄は暫くお風呂に入ってた。

うちでお風呂に入ることは 珍しくもなく、義兄は長風呂派だったので私はタオルと家にあるお泊り用の義兄の着替えを 用意して自分の部屋に帰った。

夜も遅かったので、私はそのまま布団に入った。

どのくらい経ったのか、私は上半身が寒くてふと目を覚ました。

ぼーっとする視界に、義兄の姿が写った。

あれ。

と思ってちょっと頭がはっきりしてくると 私のパジャマの前が全部はだけて胸も露になってることに気づいた。

義兄は私の胸のところに顔を持っていって、舐めるように眺めている。

眼鏡を外した義兄は、私が目を覚ましたことには気づいていないようだった。

どうしようか迷った。

いいお兄さんだったし、私は大好きだ。

時々姉に嫉妬したくなるくらい 優しい人だった。

色々考えた挙句、私は寝たふりを続けて様子を見ることにした。

いくら何でも、一線は越えないだろうと義兄を信じていたこともあって。

義兄は、暫く私の胸を眺めていたのだろう。

乳首に吐息がかかってくすぐったかった。

私は、ちょっと恥ずかしいのとくすぐったいのがあって、寝返りをうつフリをして体勢を 仰向けから横向きに変えた。

義兄はちょっと驚いたようだけど、私が規則正しく呼吸をしてる のを確かめて、安心したようだった。

これで帰るかと思って私も少し安心した。

ところが、義兄は私のお腹の辺りに顔を持っていって向かい合うように横に寝ると、そのまま 頭を私の胸の辺りまで滑らせてきた。

結果、私の両肘の間に義兄の頭が入る形になって 胸に顔を埋められるような体勢になった。

これはマズイ、と思うのと同時に驚いた。

あの穏やかな義兄が、こんな大胆な行動に出たこと に。

そんな驚きもつかの間、義兄は乳首に唇を当てて、優しくゆっくりと吸い始めた。

私は、何か思うよりも気持ち良さと興奮がが勝ってしまって、声を出さないようにしながらされるがままだった。

もう、起きてることを悟られそうなくらい心臓はバクバク。

息も荒くなってるんじゃないかと 自分でも気が気じゃなかった。

義兄の行為は段々エスカレートしてくる。

乳首を吸うだけじゃ飽き足らず、片手でもう片方の 胸を揉み始めた。

私は、どうなってもいい、と思う気持ちと、私の胸を子供のように必死に 吸う義兄が可愛くて仕方がない気持ちで、おかしくなりそうだった。

もう、気持ちよさで声を我慢する自信がなくなってきた。

私の足に義兄の熱くなったモノが 当たってるのもわかる。

私は、勇気を出して声をかけた。

「ん・・・お兄さん?」

義兄の動きが止まった。

その後、ゆっくりとこっちを見上げる。

「あれ、起きちゃったか」

少ししどろもどろだったけど、ちょっと開き直ってるようにも見えた。

上半身を起こして、こっちを見た。

私は胸だけ隠して、横になったままだった。

「ハルカちゃん(私の名前。)に、帰るよって声かけようと思ったらもう寝ててね。
寝顔見てたら可愛くてつい、手出しちゃったよ。皆には内緒な」

その時既に、私は最後までしたい状態になってた。

長い間胸だけ弄ばれて、理性が吹っ飛んでたんだと思う。

「ううん、いいんだけど。

凄く気持ちよくて、その・・・」

「え?気持ちよかった?」

義兄がちょっと笑ったように見えた。

「うん。

気持ちよくて、だから、もうちょっとしてて欲しいなって・・・ダメかな?」

恥ずかしくてうつむいてしまった。

最後の方は声になってないかもしれない。

義兄は黙って、また私の横に寝そべった。

そのまま、背中に片手を回して抱きしめてくれた。

「絶対、内緒に出来る?」

耳元で義兄の声が聞こえた。

私はもう、頷くしか出来なかった。

義兄がふふ、と笑った気がした。

そこからは、もう記憶が曖昧。

キスを何度かされた。

そのまま、義兄の顔が下に下に、降りていく。



胸と乳首を、凄く舐めてくれた。

私の胸をキレイと褒めてくれて、凄く嬉しかった。

私の乳首を吸う義兄の肩に爪を立てたい衝動を必死でこらえたのも覚えてる。

義兄の手が、下着にかかった。

そのまま、こっちを見上げる。

「・・・いいかな?」

「うん、お兄さんの好きにしていいよ。

私、もうおかしくなりそう・・・」

「それじゃ、ちょっと味見させてよ(笑」

そう言って、片足だけ下着を脱がせた。

太股に引っかかった下着が妙にいやらしく見えた。

義兄の顔が、私のアツイところに埋まる。

私は恥ずかしくて「いや、ダメ。

恥ずかしい」

しか 言えなかった。

義兄はそんな私の声は無視してあそこを舐め始める。

「凄いな、こんなに濡らして。

実は最初から起きてたんじゃないの?いやらしいなぁ」

顔を埋めたまま、そんな言葉で私を苛める。

私は何も答えられなくて、ただただ、喘ぎ声を出すばかりだった。

ピチャピチャ、ぐちゅぐちゅ、という音と、自分の声で頭がいっぱいだった。

(恥ずかしながら私はクンニはこの時が初でした)

「んー、なかなかいかないね。
イカせたら帰ろうかと思ってたけど・・・。仕方ないなぁ(笑」

笑いながら、義兄は服を脱ぎ始めた。

私はすでに下半身は裸、上半身はボタンが開いてる状態だった。

むっちりと肉がついた、義兄の体が私に重なってきた。

義兄はお世辞にも格好良いとは 言えないけど、体を重ねた時の安心感は誰にも勝ると私は思う。

ちょっと体を起こして、私の足を開く。

セックスは初めてじゃないけど、足を開くことに 何故か抵抗を感じてしまった。

「ん、イレるのイヤかな?」

「そうじゃないけど・・・、なんか緊張しちゃって」

「何言ってるんだよ、ハルカちゃんの十倍くらい俺の方が緊張してるよ・・・。

あんまり オッサンからかわないでくれよ(笑」

「からかってないよー、私もお兄さんとしたくて、うずうずしてるの。

ただ、お姉ちゃんの ことが・・・」

「ここまでしちゃってそりゃないだろー。

俺もう、我慢できないよ」

そう言いながら、片手でモノを持って私のアソコの入り口にぐちゅぐちゅ擦りあててくる。

「あぁぁ・・・。

もう、いれちゃってぇ」

「あれ。

お姉ちゃんがどうとか言ってなかった?」

そういいながら、先っぽだけ入れては抜いたり、ぐちゅぐちゅと擦りあてたり、意地悪な義兄 はなかなか入れてくれない。

「もう、いいから。

お兄さんお願い、お願い、いれて。

我慢できないよぉ」

喘ぎながら、私は腰をくねらせて自分から身を沈めようとした。

「素直でいい子だ(笑。

ほら、これでいいのか?」

ぐぐっと、義兄が奥まで入ってくる。

痺れるような気持ちよさで、私は震えた。

ゆっくりと、腰を前後する義兄。

ハルカ、ハルカ、と名前を呼ばれていた気がする。

私は、姉の夫としてる罪悪感と、背徳感と、優越感で、頭がおかしくなりそうな位興奮していた。

彼氏とするのとは違う、ゆっくりだけど凄く気持ちのいいセックス。

義兄はイレながら、乳首を舐めたり、胸を揉んだり、キスをしたりした。

ふいに、義兄が上半身を起こした。

入れたまま、片手をクリトリスに持っていく。

「そろそろ、俺限界近いよ。

ハルカも気持ちよくなって」

そういうと、クリを軽く摘んだり撫でたりし始めた。

腰も同時に動かしてくる。

今までより激しい。

「ああ、お兄さん・・・。

凄くイイよぉ、気持ちいいよ」

突然激しく攻められて、私のアソコはヒクヒクしてた。

生だったのがまた更に興奮を煽った 「ほら、早くイカないとハルカの中に出しちゃうよ。

出ちゃうよ。

ああ・・・」

我を忘れてる私は、中出しという言葉に興奮を覚えた。

「ああ、お兄さん、中に出しちゃってぇ。

もうダメ、いきそうっ お兄さぁん」

腰がガクガクするのがわかった。

義兄も極度の興奮状態にあったのか、私がイクのと同時に 私の中に射精した。

ビクビクと脈打って中に射精されるのが、手にとるようにわかるほど膨張してた。

一息ついて、冷静になると自分のしたことの恐ろしさがわかった。

それは義兄も一緒だった らしく、暫く二人とも無言だった。

「中に出しちゃったなぁ。

さすがにマズいよな。

ハルカちゃん、次の生理予定日いつ?」

「えっと、いつも月始めだからそろそろだよ」

「あー、そうなんだ。

それじゃセーフかな・・・。

とにかく、生理来ることを願おう。

ごめんな、こんなことしちゃって」

「ううん、私もごめんね。

でも、凄く気持ちよかった。

お兄さん、大好きだよ」

そう言って、義兄の腕にしがみついて俯いた。

そんな私の肩を掴んで、義兄はぎゅっと 抱きしめてくれた。

「俺もハルカちゃんが好きだ。

でも、あいつのことも大切なんだ。

ずるくてごめん・・・」

「ううん、私もお姉ちゃんが悲しむの見たくないし。

時々、こうしてくれるだけでいいんだ」

そして、明け方まで義兄は側にいてくれた。

こんな感じに、先月末から関係が続いてます。

生理は予定通りきました(泣。

夕勤の時は必ずと言っていいほど私のところへきます。

今では中出しはしてません。

姉に対する罪悪感は物凄くあるけど、それ以上に義兄が好きです。

3人でいる時などは姉に物凄く嫉妬します。

どう頑張っても私は奥さんじゃないしね。

私も彼氏とは別れてないし、それは義兄もわかってるのでうまく関係は続いてます。

バレないことを願うばかりです。





金曜日の事なんだが、先輩に誘われて風俗に行ったんだ。

この先輩は猛烈に風俗が好きな先輩で、呑みに誘われた連れて行かれると覚悟してた。

既婚者の先輩たちが帰って俺一人になると「今日寄ってかね?」

と案の定。

「長く入らないならイイっすけど」

「大丈夫だよ!サクッと45分だけだから」

何がサクッ!だよ、と思いつつ、作り笑顔で連れて行かれた。

「新しい店見つけてさぁ~そこがまたイイんだよ」

電車に乗り連れて行かれたのは中央線の某駅。

「ここって風俗とかあるんすか?」

「だろ?そう思うだろ?これがあるんだよ」

そんなイメージの無い街だったので、半信半疑のまま歩かされる事10分。

駅から結構な距離を歩いて辿り着いたのは、5階建てのマンションみたいな建物だった。

横に階段があってのぼっていくと、3つの扉がある廊下に出た。

のぼってきた階段はなぜか2階までしか行けないという、ホント意味の分からない建物。

先輩がインターフォンを鳴らしてる時に奥のドアをチェックしたら、隣は何も書いておらず1番奥はエステ店だった。

中に通されて分かったのは、隣の部屋とどうも繋がってるっぽい作りだって事。

なんだよ、この怪しい建物は・・・ 「俺は決まってるからお前選べよ」

怪しんでる俺に先輩はそういって、カウンターから出されたファイルをよこしてきた。

「今すぐにお相手できるのは・・・」

と店員に説明され、先輩はスグに入れるというのでその中から選ぶ事に。

どうも飲み屋を出る前から先輩は予約してたらしく、俺を誘う前から行く気満々だったらしい。

4人の中から選ぼうとしたが、4人中3人が手で目を隠してるんだよね。

髪型と口元、記載されてるスタイルや年齢で選ぶしかない。

「早くしろよ」

と急かされ、俺が選んだのは色白でEカップの24歳。

「おぉ?この子まだ入店して2週間なんですよ。

さすがですね」

店員に意味の分からん褒め言葉を貰いつつ、とりあえず待合室に通された。

用意してたんだと思うが、まずは先輩が呼ばれ、俺が呼ばれたのはそれから10分後。

「先に終わったらこの部屋で待ってて大丈夫ですから」

店員がそう言ってたのでちょっとは安心してたけど、あの人の性格だとイライラするんだよなぁ~ そう思いながら廊下を歩かされ、奥から2番目の部屋に通された。

「あっ、隣がお連れの方ですから」

なぜか耳元で俺にそう呟く店員。

なに?こいつ、だからどうした?ってちょっとイラッとした。

後になってこの店員の気持ちが少し分かったんだが、この時は全く意味不明。

お客様のご案内でぇ~す!とドアを開けられ、どもぉ~って中に入った。

指名した女の子がちょうど立ち上がって俺を出迎えようとした感じで立ってたんだが、その顔を見て思わず固まってしまった。

それは女の子も同じで、あうあう・・・って口が動いてた。

店員がいなくなって思わず出た言葉は「なんで?」

の一言。

女の子は何も言わず、下を向いたまま完全硬直状態。

実はこの女の子、友達の元カノの友達。

ちょっと分かり難いと思うが、半年ぐらい前に2回ほど呑んでる子なんですよ。

友達の元カノが友達(その子)と酒を飲んでて、そこに乱入したのが初めての出会い。

4人で呑んでカラオケに行って、俺は社交辞令でメアドも交換。

メールしているうちにまた呑もうってなって、2人は嫌だと思った俺は友達を誘ってまた4人で呑んだと。

その後は「忙しくて」

を連発して呑みには行って無かったが、その間に友達は彼女とお別れしたというね。

友達が別れたからもう会う事も無いかなって思ってた矢先にこの偶然の鉢合わせです。

「えっ?ちょっとマジで?マジで働いてんの?ここで」

「うん・・・あぁぁぁ・・・・・もう最悪・・・・・どうしよう・・・・・」

「どうしようも何も・・・ねぇ?!つ~か俺チェンジしようか?」

「うん、そうしてくれると助かる・・・ゴメンね・・・・」

「イイよイイよ、俺もこんなとこで会うなんて恥ずかしいし」

ドアを出てそのまま店員のとこに行きました。

本当ならインターフォンみたいな電話で伝えればイイのに、俺もかなりテンパってたんだと思う。

いきなり俺が登場したもんだから、店員もマジでビビっちゃっててさ。

「どうかしましたか?」

って飛び出してきましたよ。

「いや、ちょっとあの・・・チェンジとかできます?」

「えっ??何かありましたか?」

「いやいや何も無いんですけど、ちょっと好みじゃないっていうか・・・」

「ご迷惑とかお掛けになったとか?」

「ホントそんなんじゃなくて、俺の好みと違うってだけで」

「そ~っすか・・・でも今からだとご案内できる子が・・・」

俺の後に団体さんが入ったせいで、さっきまで残ってた子全員にお客がついたらしい。

あと30分ぐらい待てば案内できるが、どうしますか?って言い出す店員。

しかも、もうご案内しちゃったのでこのまま帰ってもご利用料金はお返しできない・・・という。

こりゃ困ったと思った俺は、とりあえずこのままでイイやって部屋に戻りました。

戻ってきた俺に友達もビックリ。

「すぐに案内できないって言われてさ」

「時間ないの?」

「うん、先輩に誘われてきてて、待たせるわけにもいかないし」

無言です。

無言のまま時間は流れ、10分20分と流れていきました。

「どうする?」

「どうするも何も、どうしようもないよな」

「もうこうなったらやっとく?」

と彼女。

「まぁ~お前がイイなら別にイイけど」

「もうバレちゃってるし、お金捨てちゃうもんね、これじゃ」

残り時間は10分少々。

いくらなんでも、と思ったみたいで、彼女が店員に電話をしてくれた。

電話を切って言われた一言に思わず呆れたんだが、なんと先輩が延長したらしい。

だから俺にも延長を勧めろって言ってきたみたい。

もうどうにでもなれ!と思って、俺も同じように延長してやった。

んでシャワーを浴びたんだが、これがまた恥ずかしくてね。

1人で浴びるのかと思ったら、途中から彼女が乱入してくる店でさ。

ちょっとポッチャリした体にボィ~ンとした巨乳で乱入してきて、俺のフニャチンをチラ見。

「もうイイじゃん、延長までしてくれたから楽しんじゃいなよ」

男前な事を彼女に言われたw フニャチンのまま泡だった手でムニムニと現れ、半勃起のチンコをシコシコ洗い始める。

あれよという間にギンギンになって恥ずかしかったが、洗い方がまた手慣れててエロくて気持ちイイ。

体を現れてシャワーで泡を落とした後、失礼しまぁ~す!としゃがみこんだ彼女。

もう俺の了解とか全く無しで、問答無用のフェラチオ。

チンコを半分ぐらい咥えて口の中で舌をグルングルン回しまくるフェラチオ。

これは・・・結構気持ちイイ・・・じゃないか・・・ 舌を見るとチンコを咥えた友達。

なぜか妙に興奮する。

軽くフェラされてまた洗い流され、俺はベッドに寝かされた。

「何もしないでイイからね」

そう言われ全身リップが始まり、彼女のテクニックを思い知らされることになった。

入店して2週間とか言ってたくせに、体の舐め方がもう完全にプロ。

「歴長いの?かなり上手いんだけど」

「う~ん、もう3年ぐらいかな」

だろ?やっぱりそうだろ?と思いつつ、彼女の舌技に酔いしれてた。

シャワー室で見せたフェラのテクもごく一部らしく、始まったフェラはまさに極上。

手コキの強弱も絶妙だし、何より凄かったのは舌の動きだった。

「すげぇ~上手過ぎ」

思わず素でそう言っちゃったほど上手かった。

俺が極上のフェラに酔いしれてた時、ホント最悪な声が聞こえてきました。

風俗とか行った事のある人なら分かると思うが、周りの部屋とは天井が繋がってるんですよ。

隙間が少し開いてて、大きな声とか出したら隣に聞こえちゃうみたいな感じね。

完全個室ってとこもあるけど、そこはそんな作りの店だった。

だからだと思うが、「んあぁぁぅっっ!」

と聞こえてきた喘ぎ声は、聞き覚えのある男の喘ぎ声。

パシッ!と叩く様な音が聞こえたかと思ったら、また「はぁぅぅんっっ!」

という声。

最悪だ・・・隣から先輩の喘ぎ声が聞こえてくる・・・・マジで最悪だ・・・・ そう考えてたらチンコも当然萎えるわけです。

「元気無くなってきちゃった・・・」

彼女は自分が原因だと思ったらしく、寂しそうにボソッと呟きました。

「違う違う!あの声あるじゃん?あれって隣の先輩の声なんだよ」

「うっそ?マジで??」

「マジだよ・・・さっき店員がボソッて俺に言ったんだよ、隣は先輩だって」

「えぇ~~マジキモ過ぎぃぃー」

「だろ?だから元気無くなってきちゃったんだよ」

「あっ・・また喘いでる・・・キモーい!!」

喘ぎまくる先輩の声が気になり、どうにも集中できない俺。

どうにか彼女の手コキなどで半勃起したが、ダメだと思ってティッシュで耳栓した。

彼女は笑ってたけど、そのお陰で少しは良かったみたい。

また復活し始めたから、ローションを垂らされて素又の開始です。

騎乗位素マタが始まり、これがまた絶妙なほど気持ちがイイ。

入ってね?いや、むしろ入れるより気持ち良過ぎじゃん・・・ ローションでネチョネチョなる音もエロく、俺のチンコをオマンコに擦り付ける姿もエロい。

思わず手を伸ばして巨乳を揉むと、彼女も本気になったみたい。

ズリンズリン腰を動かし始め、時々「あっんっ・・・」

と堪えた声を洩らしてた。

先輩の声が聞こえなくなったので、俺も集中し始めてきた。

あの子が今こんな事してるんだよな、って思いながら、目の前の巨乳を揉みまくり。

乳首はコリコリになってて、摘まむと口をキュッと閉じる姿に興奮した。

「正常位素マタにしようか」

多分疲れちゃうだろうなって思ったので、今度は俺が動く事にした。

彼女かなり汗ばんでたしね。

正常位素マタになって腰を動かし始めると、持つ手の上手さなのか絶妙。

いろんな意味で興奮し始めちゃった俺は、思わず前に倒れてキスしちゃいました。

彼女も躊躇なく舌を絡めてきて、ハードなディープキス。

亀頭を舐め回してた時と同じように、俺の舌もエロくしゃぶりまくる。

うぉぉ~~たまらん・・・とキスに熱中していると、下半身に違和感を感じた。

素マタの場合ってチンコを女の子が握ってるから、チンコがちょっと上向きの角度になるんです。

だけど気が付いた時にはチンコが水平になってるような感じがした。

あれれ?と思ってキスをしながら普通に腰を引いて押し込んでみると、やっぱりおかしい角度になってる。

そうなんです。

いつからか分からないけど、気が付いた時には完全に突き刺さってたわけです。

入れられてる彼女は勿論気が付いてたわけですが、別に抜こうともしてなかったみたい。

奥まで入れて腰をグラインドさせてみると、彼女が俺の目をジッと見つめてきた。

「いつから入ってたの?」

「キスしてからすぐ」

「お前から入れたの?」

「うん・・・ダメ?」

「だってゴムつけてねぇ~じゃん・・・」

「んあぁっっ・・だってっ・・・あぁんっっ」

喋りながら普通に腰を動かしまくってやった。

もう入っちゃったもんは仕方が無い。

病気の事が頭を過ったけど、もう後には引けない状態だったし。

だからもう楽しもうと思って、いつも通りのセックスをした。

この友達、知らなかったけどちょっとMっ気があったみたい。

胸を強く揉んだり乳首を摘まむと、眉間にシワ寄せながら感じるんですよ。

しかもオマンコをムキューッと締めてくるし。

下から首に抱き付いてきて、舌はしゃぶるは耳や首筋は舐めるわで大変。

バックで入れて最後はまた騎上位をした。

騎上位では初め以上に腰を振りまくる姿に、人って見かけによらんなぁ~と感心した。

彼女はホントそこらにでもいそうなOLさんなんです。

呑んでる時も友達の下ネタにはのってこない、一見真面目そうな感じの子なんです。

なのにこんな店で働いてるし、この腰の動かし方はまさにプロ。

気持ち良過ぎて限界が近くなってきたのを感じ、ケツをガシッと掴んで下から突きまくった。

彼女は必死に俺の舌をしゃぶろうとしてたけど、もうそんな余裕も無かったみたい。

最後は抱き付いてきてて、中に出すわけにもいかないからニュポッと抜いて2人の間で射精。

ローション付いてたし彼女の汁も出まくりだったんだと思う。

ドクドク精子を吐き出してる時に、彼女がお腹で擦り上げてくれた。

お互いの腹は精子まみれというねw ティッシュで後処理をしているとまた先輩の声が聞こえてきたので、逃げる様にシャワーを浴びた。

15分ぐらい余ってたので、前と変わらぬ世間話をして終了。

でも帰る間際に「誰にも言わないでね」

と釘を刺された。

スッキリした顔の先輩を見た時は蹴り飛ばしてやりたかったが、いつかのネタにしてやろうと心に決めた。

帰りの電車で彼女からメールがきて、また釘を刺された。

んで昨日、呑みに行こうってメールが来たんだが・・・どうしたもんかと思ってる。

会って呑んで当然のようにホテルに誘うのもどうかと思うし。

誘わないでそのままバイバイってのも変かなと思うし。

一応仕事が片付いたらね!と言ってあるが、忙しくても風俗には行くくせに!とも言われてるw 後日また投稿して頂いたので、続きを紹介します。

〜〜〜後日談〜〜〜


あれから結局1週間ちょっとで呑みに行ってきた。

もうちょい頑張ろうと思ってたんだが、誘惑に負けたってのが理由です。

「久し振りのエッチで凄く良かった」

「初めてお客さんの入れちゃった」

「しちゃダメって思ったら興奮しちゃった」

「大きさがジャストミートだねw」

「今度はフェラでイカせてあげる」

とまぁ~こんな感じのメールが日々送られてくるんですよ。

「でも別に彼女になりたいとかないから!」

「今はお金貯めなきゃだし、彼氏とかいらないから」

そう言ってたので、誘惑に負けて行っちゃいました。

今日はアタシが奢る!と言うので、普通の居酒屋で呑みました。

呑みながら今まで言わなかった身の上話まで聞かされ、そのままやっぱりラブホへGO。

酒を飲んだ彼女のエロさはお店以上。

部屋に入ってベッドに横になった俺の下半身に寄ってきて、イイからイイからと脱がされて即尺w マジでイイの?と少々不安にもなったけど、彼女はお構い無しで洗ってもいないチンコを舐めまくり。

日中働いてたからどう考えても臭いと思うんだがw それでも丁寧にカリも舌で舐めまくるし、汗臭いであろう玉袋まで舐めまくり。

「酔ってるから口だけじゃ無理っぽい」

と笑ってたけどさ。

一緒にシャワー浴びた時も仕事のクセなのか、自然と手が出てくるんだよね。

体を洗いっこしててもちゃんと洗ってくれるし。

潜望鏡~!とか言って湯船に入ってる時もサービスしまくり。

今度はちゃんとゴムをして、朝まで2回戦もしちゃいましたw 俺の亀頭が子宮口にフィットするらしく、変な痙攣しながら昇天してました。

これが相性っていうのかなぁ~と漠然と考えながら、不思議な気分で腰をグラインドしてた。

「汚いって思わないんだったら・・・時々誘って欲しいな」

帰ってからの夜にそんなメールがきた。

別に汚いとか思って無いけど、ちょっと病気がね・・・ それを察したのか、直後に「病気は多分大丈夫だと思う、頻繁に検査してるから」

だってさ。

だから「俺で良ければいつでも会うよ!」

なんて言っちゃったw 人生初のセフレが風俗嬢っていうんだから、幸せなのか不幸なのか分かりませんな。

いろいろとコメント頂いて1つ1つにお答えできませんでしたが、ホントありがとう! 彼女も1人の女として人間として、これからも接して行こうと思ってます。





当時の俺13歳、従姉は15歳。

従姉妹は俺以外、ほとんど女性だった中で、彼女は一番可愛かった。

性格も明るく、常にクラスの中心にいそうな存在だった。

(蛇足だが、俺も中学校まではそうだった。
女性には奥手だったけど。
友達には「お前はマジメだよな~」なんてからかわれてた)

 親父の仕事の関係で遠くに離れてしまい。

帰省するのは盆と正月ぐらいなものだったが 俺とその従姉は、年が近かったのと性格も似ていたこともあって、 小学校の時にはすでに仲が良かった。

その従姉には姉がいて、俺には妹がいたから、 帰省したときは、お互いに弟や姉ができた気分になってうれしかったのかもしれない。

彼女は会うたびにどんどん女性らしくなっていったが、俺への態度は男同士で遊んでる感覚。

俺はというと、中学ぐらいから女性を意識するようになっていたので、顔では笑っていながらも 彼女の胸の膨らみや笑顔に、内心ドキドキしていた。

その日は、その従姉だけがじいちゃんの家に泊まりに来ていて 「一緒に寝よ~」

と誘ってくれた。

妹は俺の親と一緒に寝てた。

そして布団を2つ並べて、俺と従姉は寝ることになった。

(彼女が俺の右側に寝てる状態) 従姉は大き目のTシャツに短パン姿。

電気を消しても、少し雑談してたけど お互いだんだん口数が少なくなってきた。

どうやら従姉は深い眠りに入ったらしく、スースーと寝息を立ててる。

従姉に触れたくて、思い切って手を伸ばして、彼女の手をそっと握っても起きない。

俺は興奮してきたので、寝返りをうつふりをして、従姉の方へ徐々に近づいていった。

ふと従姉は俺とは逆の方向に寝返りをうってしまった。

彼女のお尻がこっちに向いたので 今度はお尻のほうへと手を伸ばしていく。

指先が触れても起きないので右手で 短パンの上から撫で回し続けた。

その時点で、もうガマン汁出まくり。

そしたらまた寝返りをうって俺の手がお尻の下敷きになった。

寝てるのを確認して、そのままお尻をもみ続ける。

ますます興奮してきたので、今度はおっぱいを見たくなった。

仰向けになっていたので、そのままそーっと彼女のTシャツをめくっていく。

大き目のTシャツを着ていたので簡単にめくることができた。

オレンジの電球に照らし出された従姉のおっぱいは、小ぶりだけど形がよくて乳輪も小さく とても美しかった。

ゆっくり揉んでみるととても柔らかい。

乳輪の部分はもっと柔らかい。

もう、ずっと揉み続けていたかった。

しかし従姉が「・・・う・・・ん」

と声を出したので あわててTシャツを元に戻して寝たふりをした。

2~3分経っても起きる様子がなかったので活動再開。

今度はパンツの中へ手を伸ばしてみる。

短パンのヒモをゆっくり解いて、ヘソの部分からパンティの中に手を滑り込ませると、 とマンゲに触れることができた。

そのままサワサワしてみる。

もっと下の方まで、と思ったがそのためにはパンティをグッと上にあげなければならなかったので 断念した。

起きたらヤバイし・・・。

短パンのヒモは結び直した(笑) これ以上はヤバイと思って寝ようとしたけど、興奮しすぎて寝れない。

一旦は距離を置いたのに、もう一度従姉の方に寝返りをうって彼女に近づく。

すると今度は俺のほうに寝返りをうってきた。

ヤバイ・・・。

顔と顔の距離が10cmほどしかない・・・・。

完全にエヴァのシンジが寝てる所にアスカが寝ぼけてシンジの隣に寝たシーンと一緒だ。

あれぐらい距離が近い。

(エヴァの放送はこれより後だけど・・・。

ネタがわからない人すまん) 閉じていた彼女の口が少し開いて寝息が漏れる。

かわいい。

かわいすぎる。

俺はもう我慢できなくなって。

彼女の唇にそっとキスした。

相変わらず彼女は寝息を立ててる。

またキスしてみる。

全然起きない。

それから何回キスしたか覚えていないが、今度は舌を入れてみようと思った。

幸い彼女の口はまだ少し開いてる状態だったので、舌を入れるのは簡単だった。

理性がふっとんでディープキスしまくった。

もっと彼女とくっつきたいと思って、 首のところから右手を背中へ回し、軽く肩を抱いて俺の方へ引き寄せて激しくキスした。

5分はキスをしてたと思うが、俺はディープキスだけで射精してしまった。

ふと我に返って従姉を見ると、声を荒げることもなく寝ていた。

トイレに行って精子で汚れたトランクスをティッシュなどでふいて
(トランクス+ハーパンだったので精子が布団にこぼれてなくてホントに助かった)

トイレから戻ってみると、従姉はやっぱり寝ていた。

自分の大胆さに驚き、そしてちょっと嫌悪した。

そんな俺の気持ちをよそに、従姉は次の日も「一緒に寝よ~」

と誘ってくれた。

俺はその日の夜も、同じ行為を繰り返して自分に嫌悪した。

ヤバイ行為だと思っていても止まらない。

行為中に従姉が目を覚ますことはなかった。

従姉の息が乱れることもなかった。

その日は射精しなかった。

従姉とはどんどん仲が良くなっていった。

お互いの両親からも「二人は仲がいいね~」

と言われるほどだった。

従姉がボケたりするのを俺が「何やってんだよ」

とたしなめる。

そんな関係だったので、周囲からはいいコンビとしか思われなかったのかも知れない。

事実、従姉がじいちゃんの家に来て泊まる時、隣どおし寝ても誰も文句も言わなかった。

しかし不思議と従姉に対しての恋愛感情は生まれなかった。

従姉のことは大好きだけど 恋愛とはちょっと違う気がしていた。

子供にしては生活圏が遠すぎたから 心の中で別の世界の人だと割り切っていたからかもしれない。



1年後。

俺は14歳。

彼女は高校に入学し16歳になった。

夏休みに帰省して従姉の家に俺と妹が泊まりに行く事になった。

従姉はまた「一緒に寝よっ」

と誘ってくれた。

俺は従姉の部屋で一緒に寝ることになった。

明け方に目を覚ました。

外がほのかに明るい。

従姉を見るとまだ寝ているみたいだ。

そっと手を握ってみる。

反応はない。

そのまま握っていると、突然ギュッと手を握り返された。

ビックリして従姉の方を見てみると彼女は目を覚ましていた。

「おはよう」

と言おうとしたが、驚いたので声が出てこない。

すると彼女はニコッと俺に微笑んでくれた。

俺も微笑み返すと(顔が引きつってたかも) 彼女はグッと俺を引き寄せてキスしてくれた。

初めはソフトに唇を合わせるだけ。

そして舌を絡めて激しくキスした。

彼女の舌が俺の口の中で動く。

初めての経験に頭の中が真っ白になり夢中でキスした。

唇を離すと、彼女はまた微笑んで今度は自分のTシャツをまくり上げる。

彼女の小ぶりなおっぱいが現れた。

俺がおっぱいから彼女に目を向けるとまた微笑む。

俺は彼女のおっぱいを口に含んで吸ったり、舌で転がしながら愛撫した。

彼女は俺の頭をやさしく抱きしめてくれた。

何回もキスとおっぱいの愛撫を繰り返した。

彼女の吐息も徐々に荒くなっていったが 家族の者が起きてしまったみたいなので、お互い離れて寝た。

イチャついてる間、会話を交わすことはなかった。

疲れてちょっとだけ眠ってしまったらしい。

親に起こされた。

従姉は「おはよー」

と言って起きた。

普段と変わらない彼女だった。

一瞬、夢だったかもと錯覚しそうなくらいだった。

なんで彼女があんなことをしてくれたのか、正直わからなかった。

ただただ、興奮するだけだった。

次の日は従姉がじいちゃんの家に泊まりに来た。

その日も「一緒に寝よ~」

と誘ってくれた。

俺から誘いたかったが、男から誘うと いやらしい感じがしていたので、彼女が誘ってくれた時はうれしかった。

彼女はTシャツ+短パンの格好。

夏場はそれが彼女のパジャマらしい。

その日は従姉が真ん中に陣取って、その右に妹。

左に俺が寝てた。

豆電球だけ点けて部屋を暗くすると、寝つきのいい妹は5分ぐらいで寝息を立て出した。

俺はそっと彼女の手を握る。

彼女も俺の手を握り返す。

目を合わせると彼女はニッコリ微笑む。

それが合図みたいなものだった。

妹が隣で寝てるのに、俺たちはキスしたり愛撫しあった。

会話はない。

アイコンタクトのみ。

たまに妹が寝返りをうって二人ともドキッとして 手を休めることがあったが、寝ているのを確認すると続きが始まる。

俺は興奮状態になり、お互い横になっている体制から、 タオルケットに隠れている彼女の閉じている股を、手や足を使ってこじ開けようとした。

彼女はクスッと笑いながら俺の手や足をつねったりたたいたりしてくる。

嫌がってはいるけど、やさしく怒られてる感じだ。

俺もつねられると手を引っ込めるが、しばらくするとまた股間を触る。

手をたたかれる。

彼女は妹の方を気にしてるみたいだ。

やっぱ下の愛撫は駄目だよな。

と俺が思っていると彼女はクルッと 俺に背を向けてしまった。

俺はそのまま後ろから抱きしめに行く。

ギュッと彼女を後ろから抱きしめると彼女はその状態から 俺の股間に手を伸ばし、素早くトランクスの中に手を入れると俺のチンコを握り締めてくれた。

お互い腰の所に、タオルケットをかけていたので目では見ることができないが 俺は気持ちよすぎて動くことすらできなかった。

すると、今度はチンコを握り締めた彼女の手が徐々に彼女に近づいている。

つられて俺も彼女の導く方向へ腰を上げていくと、チュプッっていう音がして 俺のチンコがいきなり暖かい何かに包まれた。

彼女が自分の中に俺を誘導してくれたと気づくのに少しだけ時間がかかった。

(といっても実際は2秒くらいだったと思う) 彼女がパンティを下げていたのにも全く気づかなかったからだ。

俺のチンコはどんどん中に入っていく。

中はものすごく温かい。

今まで味わったことに感覚に「・・ぁ・・・・」

と 俺は小さく声を漏らし、彼女をそれまでにないくらい、後ろから強く抱きしめた。

その瞬間、俺は彼女の中で射精してしまった。

入れてから数十秒しか経っていなかったと思う。

ゆっくり彼女からチンコを引き抜くと 俺はトイレに向かった。

トイレのなかでとんでもないことをしてしまったと思った。

初体験で中だし。

避妊もしていない。

もしこれで俺と彼女の赤ちゃんができてしまったら 俺は14歳で父親になってしまう。

彼女はどうするだろうか??親になんて言えばいいのだろう。

今思えば、彼女のことはほとんど考えず、独善的なものだった気がする。

俺はトイレから彼女が寝ている所へなかなか戻れなかった。

意を決して戻ってみると、彼女は俺に背を向けた先ほどと同じ体制で寝ていた。

声をかけようと思ったが、かけることができなかった。

疲れて俺は眠ってしまった。

朝起きると彼女はいつもと全く変わらなかった。

俺の両親ともニコニコしながらしゃべってる。

俺は冷静を装いながらもすごく動揺した。

結局、彼女は妊娠していなかったわけだが・・・。

それから俺と従姉は、俺が帰省した時は、みんなの目を盗んでイチャイチャした。

イチャイチャしてる時は、ほとんど会話はしなかった。

高校生なったぐらいから、彼女は男遊びが激しいと彼女の両親からたしなめられてた。

すぐに彼氏が変わるらしい。

彼女はどこ吹く風って感じだった。

彼女の姉が才色兼備だったため、それへの反発があったのかもしれない。

彼女自体も実際はまじめ(部活の成績はトップクラス。

3年からは大学へ行くため猛勉強等) なのだが、ギャルっぽくなった時期もあり、明るい性格はさらに輪をかけたため、 親族からもお調子者として見られていた。

お互い大学生になって、俺一人で帰省した時に、彼女も大学から実家に戻っていたらしく 彼女の親から折角だからデートでもしたら?って言われたのでデートすることになった。

ショッピングを巡りながら近況報告や恋愛話をしてると、彼女がこう言ってきた。

従姉「私さ。中学ぐらいから彼氏がいなかったことないんだよね~」

俺 「いや。自慢にならねえよ。何?別れる直前には二股かけてたってこと?」

従姉「そうそう(笑)」

俺 「男の敵だな」

従姉「でも、遊びで付き合ったことはないよ。いつも本気」

俺 「はいはい」

会話はここで途切れたが、俺がぼそっとしゃべりかけた。

俺 「なんで? なんで二股なんかかけてたりするの?    
少しぐらい、彼氏がいなくたっていいじゃん?」

従姉はちょっと黙って少し寂しそうな顔をして、こう答えた。

「だって、一人は寂しいよ」

あまりにもローテンションだったので、俺は「ふーん」

と答えたきり もうそれについては、何も質問しなかった。

ずっと前から俺と関係を持ったことについて彼女がどう思っていたのか、

俺が彼女が寝ている時に、キスしたのを知っていたのか聞きたかったがそれもやめた。

彼氏がずっといたって聞いてもヘコむこともなかった。

俺達の関係は棚に上げといて、もっと自分を大切にしろよって思った。

遠まわしに従姉に言ったこともある。

でも従姉は笑ってるだけだった。

それから数年して、また従姉とはセックスした。

どちらから誘うわけでもなく、暗黙の了解ができてるみたいに始まる。

やっぱり行為に及んでるときは、お互いの名前を呼び合うこともなかった。

ただ二人の吐息だけ。

会話もない。

朝起きると仲のよい二人に戻る。

よくしゃべる。

従姉は男遊びが激しいと、まだたしなめられてた。

俺だけ「もう大人なんだから、本人の好きにさせたら?」

とやんわり従姉を擁護していた。

そんな彼女も結婚した。

二人きりで会うことももうないと思う。

彼女には本当に幸せになって欲しい。



これは7年程前の話です。

忘れている部分もあるので思い出しながら書きますが、細かい部分はともかくおおまかにはこんな感じになると思います。

俺には母の実家に同い年のいとこの「優(仮名)」

がいて、小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。

中高は俺があまり母と一緒にいかなかったので疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして、「ドキッ」

とすることもあった。

志望の大学に合格した年、いとこも同じ大学に合格したというので、おじいちゃんがまとめてお祝いしてくれる事になり、久しぶりに母の実家に行った。

優の気持ちはわからなかったが俺は実はどこかしら今で言えばモデルの蒼井優 似のスレンダーででも出る所は出ている感じの優にドキドキだった。

実家から近場の温泉地に行きみんなでお祝して夜は温泉に泊まった。

おひらきになったあと親達は眠ってしまったが、俺達はまだ寝るには早かったのでロビーでコーヒーしながら話をした。

で、久しぶりなのでこの数年のお互いの話になり、お互い昔は一緒にお風呂も入っていた仲なのでそこそこ詳しい話もした。

(優は未経験である事が判明!、俺は高校2年の時に彼女と経験済) 中学校くらいから少し意識していたというと、優も俺が気になっていたと告白した。

(一応俺も某アイドルグループの○分に似ていると「たまに」

言われる程度の顔がある) そんな話題で俺はちょっとムラっと来た。

(なにしろ○井優が浴衣を着て目の前にいる!)でも優は母と同室で俺も弟と同室なのでムリ。

優もまんざらではない雰囲気になっていたがその日はあきらめた。

次の日親達は観劇に行く事になっていて、弟(当時中学生)と上のいとこ(当時新人OL)は二人で遊園地に行った。

俺といとこはどちらも興味がなかったので、二人で人気の映画を見に行った。

旅館からは親達とは別行動、俺達はどちらからともなく映画館には行かず、親達がまだ帰らない実家に直行。

電車の仲から手を握りあう仲になって(さすがに実家の近所ではやめたが)彼女の部屋に戻った。

で、なんとなくどちらからともなく暗黙の了解でエッチすることになってきた。

俺は優の上着を脱がせ、シャツの前空きのボタンを外して行った。

だんだん優の水色のブラがあらわになるに従って、俺のペニスも堅くなってきた。

優もだんだん桜色の顔になってきて、ぼおーとしていた。

俺の前に横座りになった優のシャツのボタンはすべて開かれ、肩だけで体にかかっていた。

優の初めて見る大きな胸は、昔一緒にお風呂に入っていた頃の小さなふくらみとは違い(中学の頃は、その小さな膨らみを思い浮かべて抜いた事もあったが)すっかり大きくなり、ブラ一杯に溢れるように収まっていた。

俺は吸い寄せられるように見つめたまま「おおきいなー、すごい!」

と賞賛の声を上げた。

優は「まだEだけど」

と教えてくれた。

「お願い」

優が言った。

「何?」

「シャワーさせて」

「あ、うん」

俺は気にしていなかったが、そういえば出かけたままだった。

優は一度服を着て勝手に風呂に行った。

俺も一緒に行きたかったが、万が一急に誰か戻って来たりして二人で入っていたらさすがにヤバイと思った。

1人で入ってる分には、親戚だから問題ないだろう。

優と交代で風呂に行った。

シャワーをあてながら考えた。

俺の初体験の時は入れる前に一度失敗してしまった。

でも彼女はやさしく接してくれて、俺の思いを遂げさせてくれた。

とてもやさしく、俺の思い出はとてもいいものになった。

俺も優の初体験の責任者として、いい思い出にさせてあげなければならない。

優は元々良く気のつく、思いやりのあるやさしい奴だ。

そういえば俺は前から優に好意というか「好き」

という感情だったのかもしれない。

優もきっとそうなのだろう。

安心できる身近な男性として俺を選んだのだろうか。

「いとこ」

という関係はやや背徳の気配があるが、別に禁じられた関係ではない。

俺のペニスはこれから起こる事を予感させて、通常よりはやや大きめで留まりながらうなだれている。

それを手でもって泡をつけ、きれいに洗った。

お尻もきちんと洗った。

優に不快な思いをさせないように。

優もたぶんそうしたろう。

迷ったが一旦服を着て風呂を出た。

シャワーの後は残っていても問題ないとは思ったが、あとで親に不要な疑念を抱かせないために、一応簡単に拭き取って片付けて、換気を回しておいた。

部屋に入るといよいよだった。

優はちゃんと自分のベッドにバスタオルを敷いて準備していた。

窓とカーテンは閉じられて、部屋の中はうす暗かったが、昼なので優の体を鑑賞するには十分な明るさがあった。

優は初めてなので、俺がちゃんとリードしてあげる必要があった。

俺もこれからが2人目の経験なので自信はなかったが、何となく妙な落ち着きもあった。

「優。

本当にいいの?」

って聞くと「うん」

と言った。

俺は軽くおでこにキスをしてから優をベッドに寝かせた。

着ている服を脱がすと優は自分で協力してくれた。

雌の匂いのようなものが漂ったような気がした。

優はお揃いのブルーのかわいい下着だけになった。

恥ずかしそうに顔の前で手を合わせていた。

俺のペニスがすでに十分な大きさになって、ジーンズの中で苦しかった。

俺は自分で衣服を脱ぐとブリーフ一枚になった。

優の両肩の下に腕を差込むと顔を掴んで、優の上に覆いかぶさり唇を重ねた。

優の中に舌を差込むとちょっと力を緩めて受け入れてくれた。

やや濃いめの優の眉が苦しそうにしてうめいていた。

ブラの上から大きめの触り甲斐のある胸を揉んだ。

苦しそうな眉がもっと苦しくうめいた。

優の乳首は未経験のくせに堅くなってきたのがブラの上からも感じられた。

優が苦しくなって俺の顔を持ってひきはがした。

「はー」

と深い息をついた。

俺も上半身を起こして優の体を鑑賞した。

やや大人っぽい○雪にも似た顔の下には首に続いて白い肌に浮き上がるように鎖骨のスジがあった。

その直線的なラインとは反対に丸く柔らかそうな肩のラインには白くスラッとした腕。

そしてその間には大きな膨らみを予感させるブルーのブラ。

胸骨の数がわかるような白い胸下からお腹の中心に目を移すと、くびれの中心にはかわいいお臍、その下の緊張で息づくお腹までのボディーラインは、優がもうすっかり女に成長しているのがわかった。

小4頃にいっしょにお風呂に入った時にはまだまだ子供だった優だが、いつのまにこんなに立派になったのだろう。

(優もきっと俺を見てそう思っているのだろか) 丸みを帯びた腰のラインの中心は、まだブルーの布に覆われて見えなかった。

その両側からスラッと伸びた長い足はさらに白く、爪の先に塗られたピンク色が妙に印象的だった。

「俺は今からこの体をモノにするんだ」

と考えたら、雄の本能が興奮を高めた。

ペニスがさらに怒張したような気がした。

首から鎖骨を嘗めあげるようにして愛撫したあと、もう一度胸を掴んで揉んだ。

優の口からかすかに「あ」

と声が漏れるようになった。

優のブラを上に押し上げてEカップの胸をあらわにした。

「イヤッ」

と声を出したが、拒絶ではなかった。

大きい胸はまだハリがあってプルプルして乳首はツンと上を向いていた。

受験前に別れた昔の彼女はこんなに大きくなかったのでさらに興奮した。

乳首を口に含んで転がした。

顔を隠していた優の手は次第に力が抜けて顔の両側にダランと降ろした状態になって、ぎゅっと拳を握ってた。

右手が空いていたので優の股間に伸ばして下着の上からなぞった。

「あ、ダメ」

と言ったがこれも拒絶ではない。

しばらくなぞっていたらだんだん湿り気が出て来たように思った。

俺は下着の上のすそから手を入れた。

「あ、」

と優が息を吸い込んで堅くなったが拒否はしていない。

ザラザラした黒い毛がチラと見え、下着の圧力に逆らってそこに手を入れて行くとやわらかい谷間に辿り着いた。

そこは熱くなって濡れていた。

外側の谷間に指の第1関節だけを曲げてクチャクチャさせた。

優は目をぎゅっっと瞑ったまま「あ、あ」

と声を出した。

感じているらしい。

「自分で触ってた?」

と耳元でささやくと、小さくコクッとうなずいた。

指をわずかに出し入れするとそこはどんどん濡れて来て俺の指先はベトベトになった。

俺はその部分を見たくなり、いよいよ脱がせる事にした。

「脱がすよ?いいね?」

というと目を開けて俺を見て、「うん」

と言った。

俺が手をかけると腰を浮かせて協力した。

優の陰毛は薄く三角形の下の谷間がはっきりとわかった。

そこは露を含んで光っていた。

俺は下着を足から引き降ろして脱がせた。

ついでに肩にかかっていたブラを上に上げて脱がせた。

優も手を上げて協力した。

全裸の優が俺の目の前にさらけだされた。

全体的に白い肌の優はまるで白い人魚を見るようだった。

黒光りする肩までの髪がそのコントラストを際立たせていた。

俺はもう我慢できなくなってきて、早く入れたくなってきた。

自分のブリ?フを脱いだ。

俺のペニスはすでに透明な液を出し続けていて、ブリーフの中はベトベトだった。

優の足を持ってそっと開かせると足の間に入った。

優はちょっと恥ずかしそうに「あん」

と声を出した。

それがかえって興奮をあおった。

優の淡い茂みの下部のスジに指を添えてそっと開いて見た。

きれいなピンク色の谷間の中心に透明に近い膜のようなものがあった。

実は前の彼女のも最初の時に見せてもらったのだが、ピンク色は同じようだったがそれとわかる入り口があった。

(彼女は経験済みで俺が童貞だった。

これを見たすぐあとに彼女に触られてすぐに発射してしまった苦い思い出がある。

)優のは小さい入り口がいくつか空いている感じで入り口がわからなかった。

俺がしばらく見とれていると優が「やーん、はずい」

と声を上げた。

俺を見て「なんか変?」

って聞いて来た。

「そんな事ないよ。

きれいだよー優の」

「ほんとに?」

「うん、俺感動もの」

「えーうれしい」

俺は愛おしくなって優の谷間に口を付けて下から上の方にペロっと嘗めた。

「ヒャー」

と優が変な声を上げた。

俺が嘗める度に優が恥ずかしがって膝を閉じようとするので俺の頭が挟まれた。

「膝閉じたらだめだよ」

と言ったら、「ハズいー」

「やめてー」

とか言うけど、気持ち良さそうな声だった。

しばらくペロペロしていたら谷間の一番上が堅くなっていた。

そこも乳首のように唇で挟んで舌先でコロコロしてあげた。

「あー、変な感じ?」

と優が声を出す。

優の中からどんどん透明な液が出てくるようになったので、もう大丈夫だろうと思ったので、そろそろと思った。

もう一度優に軽くキスをして、おおいかぶさり「そろそろ入れるね」

と耳元でささやいた。

優はちょっと身を堅くしたがすぐに力を抜いて俺の顔を持って自分からもう一度キスを求めてきた。

「祐也。

いいよ。

お願い」

と言った。

そして自分から俺の肩に手を回した。

俺はもう一度下を確認した。

俺のペニスは最大限に大きく堅くなり臍に向かってそそり立っていた。

俺がうつ伏せになっていても下に垂れるようすもなくベッドに平行に保たれていた。

俺は自分でそれを持つ事もなく、自分の敏感な先端で優の谷間を探った。

谷間の上の割れ目の堅い所のちょっと下は違うものの出口だ。

そのままそっと先端をあてがって自分の裏側でさぐるようにして腰を落として谷間を探った。

一番下まで下げるとやや中心より下の部分を探る。

俺の棒で軽く探るとちょっと柔らかそうな部分がわかる。

さっきここに小さな入り口がいくつかあったのは目で確認している。

このへんを探っていたらそのうちどれかの穴が大きく開くだろうと思った。

ここと思われる部分でちょっと力を込めて先端を進めてみた。

「痛っ!」

と優が小さく叫んだ。

俺は一度ちょっと力を緩めてもう一度その前後に腰を揺すって、俺の分泌液で谷間の入り口を濡らした。

そして改めてここぞと思う場所でちょっと力を入れてみた。

「いたい!」

と優がもう一度叫んで俺にしがみついた。

俺の先端が柔らかくて暖かいものを突いてそこが凹んでいる感じだった。

それが優の女の部分だと思うと俺のはさらに堅くなりどんなに押し返されても曲がらない感じだった。

俺の透明な液体がさらに分泌されたのが自分でわかった。

しがみつく優の耳元で俺はもう一度ささやいた。

「入れるね」

「うん、でも痛い」

俺はここまで来て止める気は全くなかった。

「大丈夫だから。

安心して」

「‥‥うん」

瞳をウルウルさせて俺を見る優がいた。

俺は軽くチュっとするとゆっくりと腰を進めて優の柔らかい部分を少し押した。

俺の亀頭の前全体が優の中に入った。

優は俺にぎゅっとしがみついて体を堅くした。

優の中が俺の亀頭を押し返す感じで力が入っている。

「もう少しリラックスしてもらわなければ」

このまま無理に挿入して優が痛い思いをしてイヤな経験になってもいけない。

それに俺の堅いモノをもってしても入りにくい程中が硬そうだった。

「いわゆる[膜]が硬いのかな?」

とも考えたが、多分あそこの作りが小さいのだろう。

悪友が「胸のでかいやつはあそこも大きい」

とか言ってたが、それは違うのだろう。

優は胸は発達しているが体は大きくないのであそこのサイズも小さいのかもしれない。

俺はそのままで休む事にした。

優が俺にしがみついているので目の前に優の顔があった。

ぎゅっと目をつぶっている。

「優」

「ん?」

「大丈夫だからね。

任せて」

「うん」

「優とこんなになってほんとにうれしいよ」

「うん」

「優の体、気持ちいいよ」

「うん」

「優、好きだよ」

とか、そんな風に話し掛けていると、優の緊張がちょっと取れて来た。

耳元でささやきながらそのまま耳たぶを唇で挟んだ。

「んー」

と優が気持ち良さそうにした。

反対の耳もやってみる。

「あ、ん、」

とかすかに声をあげる。

頬はピンク色であつい息をはいている。

俺はその口を俺の口で塞いだ。

今日何度目のキスだろうか。

舌を入れたら舌で押し返して来た。

そのまま舌を引っ込めるとついて来て、俺の口の中に舌を入れて来た。

俺はそれを吸い込んで舌同士をからめた。

優の甘い香りが口の中に広がった。

肉棒の先端の分泌液がさらに増す。

俺は優の注意が口にそがれている内にそっと腰を進めた。

自分の口の中に優の舌を吸い込んでお腹に力が入っているその力を利用して自分の硬直している棒を前に進めた。

亀頭の前部を覆っていた熱いヒダが押し込まれて亀頭全体まで広がった。

「ズリッ」

とした感触が伝わりそのカリ下ぐらいまで熱く包まれたのと、優がビクッと震えて舌を引っ込めたのが同時だった。

俺を下からギュッと抱き締める。

どうやら優の入り口のヒダが伸びて大きな穴が開いたのだろうと思った。

どちらかというと運動の苦手な優だったので、体のその部分もちょっと硬いのかもしれない。

「少し入ったよ。

優の中」

呼び掛けると優が目をあけた。

優の額に軽くキス。

「優、大人になったね」

「うん」

優の力が再び抜ける。

「大好きだよ」

と呼び掛ける。

優の中と俺の先端からさらに透明な液体が分泌されているようだ。

それを利用してほんの少しだけまた前に進める。

だいたい俺の3分の一くらいは入ったろうか。

優は少し顔をしかめたが声は上げなかった。

俺の先端から「ズル」

っとした感触が伝わり快感にうち震えるペニスがビクビクと動く。

「あ、ん、ん、」

と優が目をつぶって俺にしがみついている多分痛いのだろうが、我慢して俺を受け入れている。

俺は一旦動きをとめて呼び掛ける「優、目をあけて」

「ん?」

優が目をあけた。

俺は少し体を起こすと下を見た。

「俺達一つだよ」

優も首を上げて下を見る。

優の谷間に、俺の硬い肉棒が半分くらい埋まっていた。

「ああー」

優がその光景に少しびっくりしたように声を上げた。

「俺達ただのいとこじゃなくなっちゃったね」

「‥‥」

少し考え込んだ優だが俺を見上げて言った。

「うん、でも祐也がやさしいから大丈夫。

大好き」

俺はその言葉に勇気を出してさらに肉棒を前に進めた。

「優、もうちょっとだよ」

俺のが優のどこまで入るのかはわからない。

優が痛くないようにゆっくり進める。

優がまた目をつぶった。

俺も自分の先端の感覚に集中する。

優の中に俺がどんどん包まれて行く。

温かい。

俺もたまらなくなって目をつぶっていた。

俺の先端の皮膚が優の肉に引っ張られてどんどん根元の方に引っ張られ、カリ首の下の敏感な所は優の肉との摩擦でずっと電気が走ったようになっていた。

俺の棒によって生まれて初めて押し広げられた優の入り口のヒダは俺を締め付けながら根元に向かって行った。

優の体内は無理に差込まれた異物を絶えず拒絶するように圧迫した。

それに対抗するように俺の先端から絶えず透明な潤滑液が溢れだし、その液体が内部の摩擦熱をやわらげると優の体内も俺の肉棒の形に合わせて変型していった。

それは俺の快感につながりさらに肉棒の硬度を高めていくのだった。

1〜2分のうちに優の入り口の締め付けが俺の根元に達するのと、俺の先端が優の中の硬い部分に達するのがほとんど同時のようだった。

俺は目を開けた。

俺の股間と優の股間が密着していた。

俺は本能に合わせて前後に揺らしたいのをぐっとこらえてそのまま留まった。

俺が止まったので優も目を開けた。

俺が微笑むと「入ったの?」

って聞いて来た。

「うん」

と言って促すと優も下を見た。

当然そこには俺のペニスは全く見えない。

合わさった二人の茂みがあるだけだった。

「入ってるー」

優が言葉で確認した。

それから俺に「祐也、気持ちいいの?」

て聞いてきた。

「うん、そう、気持ちいいよ。優の中」

あえて優の名前を付ける事で優を感動させるように考えた。

「うれしい、祐也」

優は喜んでくれた。

俺達はそのまましばらく抱き合っていた。

俺は優の中に入っている自分を律動させずにビクビクっと動かしてみた。

これなら痛くないだろうと思ったのだ。

「わかる?優」

って聞いた。

「‥‥うん、少し」

「このままずっと入れてたいなー」

「だめだよー」

そんな事をささやきながらしばらくじっと抱き合っていた。

ところで実はコンドームをせずに挿入していた。

帰り道にコンビニで買おうかとも思ったがとりあえずそんなに多量に使う予定もなかったし。

実は俺の初体験で彼女が安全日だったのでそのままさせてくれた。

それきり俺は生が好きだったし、高校生のお小遣いでは沢山買う事もできなかった。

だから、多少の危険はわかっていたが、よほど危険な時以外は一旦生で挿入して、発射する前に外に出して彼女の手や口で出す事が多かった。

中で出したい時はあらためてゴムを付けてから中で出していた。

今日もちょっと考えたが買わなかった。

優の初めての男としては最初から優の肉体と俺の肉体を接触させたかった。

それに悪友から「ゴム付きではかえって痛い」

と聞いていた事もあった。

最後の発射までいたらないように注意しておけば大丈夫という妙な自信があった。

万が一の時には責任をとろうという思いもあった。

いとこと言う関係は結婚を禁止されている訳ではない。

という事で、俺には「逝き過ぎないように」

注意する必要があった。

本能的にはガンガンいきたいという思いがあったが、優へのいたわりと責任感となにより最悪の事態をさけたい気持ちがあったのだ。

でも、このまま続けていてはいけない。

優に確認しておく必要があった。

「優」

「‥‥何?」

「俺のが中に入っていて、どう」

「どうって?」

「うれしいとか、気持ちいいとか‥‥」

「うーん。

初めてだから‥痛い‥‥、かな?」

「うーん。

そうだよねー」

「でも‥」

「ん?」

「‥‥うれしい、気持ちもあるよ」

「そう」

「祐也だから痛くても平気。

祐也が私で気持ちよくなってくれるなら」

「うん、俺はさっきからすごく気持ちいい」

「うん。

わかる」

「で‥‥、優の中に直接入ってるンだよね‥‥」

「‥‥うん」

「今さらなんなんだけど。

‥‥いいのかな」

「‥‥うん」

「俺、優を直接感じたかったから‥‥」

「‥‥うん」

「直接優を感じられて感動している」

「‥‥うん」

「でも、このあとどうするか迷ってる‥‥」

「‥‥」

「まだ俺には余裕があるからしばらくは動けると思うけど」

「‥‥」

「最後までいかないで止める事もできるから」

「‥‥」

「でも、できれば優の中で終わりたいんだ。

優の初めての男として、優の中に俺を残しておきたい。

俺の全部を受け入れて」

俺は優に怒られるのではないかと思ったが、思いのたけを必死で訴えた。

中に入れながら言う事でもないと思ったが。

優は俺をぎゅっと抱きながら俺の耳元で言った。

「‥‥いいよ。

私、わかってるから。

最初から許してるから。

だから‥‥こうして‥‥」

俺は嬉しくて優の顔中にキスをした。

優は俺の顔を掴んで口の中に舌を入れて、それから逆に俺の舌を自分の口の中に吸い込んで俺の言葉を吸い取った。

それから口を離して続けた。

「祐也のが入ってるのがわかるの‥‥。

うれしい。

大丈夫。

言ってる意味はわかってるから。

痛いのは我慢できる。

続けていいよ」

「本当に?このまま続けると、俺自信ないよー。

優の中がすごく気持ちがいいんだ」

「いいよ、続けて」

俺は少しずつ前後運動をした。

優が痛くないようにゆっくりと。

俺が抜きはじめると優はぎゅっと抱き締めて我慢しているように見えた。

優の締め付けで根元に少し寄せられていた皮膚が多少先に向かってついてくる。

亀頭のウラ側の敏感な部分を優の新鮮な肉襞が締め付けながら俺全体をなでられるようになり、そこから全身に向かって走る快感が、冷静さを失いそうになる。

優の谷間の狭い部分が亀頭の裏に届いた所で抜くのを止める。

俺自身の快感はまだコントロールできそうだ。

優を観察する。

俺の背中に回していた手はいつの間にかはずれ、肘から上を突き上げた状態でぎゅっと拳骨を握っていた。

痛いのかもしれない。

今度はゆっくりと挿入方向に進める。

また俺の皮膚は引きつって根元に押し込められる。

優の肉襞が俺の硬い棒の形に合わせて変型しながら俺を受け入れる。

その圧力で俺の全身へと快感が広がり俺も思わずうめき声をあげる。

「うーん」

「大丈夫?」

優が聞いた。

目を開けると優が俺をじっと見ていた。

ちょっとはずかしい。

「うん、大丈夫だよ。

優の中がマジ気持ちよくて。

すごいよ」

「‥‥うん、ありがと」

「続けるね」

「うん」

俺はそんなゆっくりとした運動を何度か続けた。

俺達はそれぞれにさらに透明な分泌液を出し続けて、運動を助けると共にお互いの熱量を増して行った。

「祐也‥‥」

「うん?」

「少し、その‥‥。

‥‥変になってきた」

「そう‥‥」

「あの‥‥、祐也が‥‥」

「?」

「‥‥抜く時」

「‥‥そうなんだ」

「ちょっとだけど。

まだ痛いのだけど」

「うん」

話を聞きながら俺はゆくりと動いていた。

「抜く時、ちょっとなんか変」

俺は抜く時にちょっと今までよりも早くした。

「どう?」

「ああ!」

どうやら少し気持ちいいらしい。

俺的には入れる時の方が良かった。

特に先端が差込まれていって半分くらいまで入って行く時の、狭い優の肉僻につつまれている感じがたまらなくなって来た。

優が少し感じているようなので、少しずつ動きを速めた。

「あー!あー!」

じっと我慢していた優がだんだん自然に声があがるようになってきた。

俺は調子に乗って1秒に2〜3回くらいの動きまで速めて前後させた。

「あー、あー!」

優は無意識の内に声を出しているらしい。

俺の肉棒の快感は全身にふるえを起こしはじめて、もう止まらなくなってきた。

俺は優の痛いのも忘れて、以前の彼女とやっていたように動きはじめた。

深く奥まで突っ込み、ぎりぎりまで抜くと次は半分くらいで止める。

そこからゆっくり亀頭のぎりぎりまで抜いて、今度は奥深くにぎゅっと押し込む。

先端に優の硬い部分(たぶん子宮の入り口)があたる。

「あ"ー!」

優の声は自然に出ているようで本人は意識していないのかもしれない。

優は抜く時がいいと言っていたので、抜く時の動きをゆっくりとした。

優が俺の唇を求めて吸い付いてきた。

俺は優に密着して唇を合わせた。

優のやや大きめのまだ硬い胸が俺の胸を圧迫する。

俺は前後運動ができなくなって、優の体と俺の体を擦り付けるような動きになった。

それで俺と優の恥骨同士が擦れ合ってグリグリした。

俺の亀頭と優の奥の硬い部分が接触して俺の先端を刺激した。

優の入り口の筋肉が俺の根元を締め付けて俺の棒の裏側のポイントを刺激した。

根元を締め付けられたためか俺はさらに硬くなり、快感は最高潮に達してきた。

俺の全身が震えはじめた。

おれはあわてて動きを停止した。

俺が止まったので優が目をあけて俺を見た。

俺はギリギリの所で耐えて優をぎゅっと押さえたままじっとしていた。

「気持ちいいの?」

って優が聞いた。

「‥あ、うん。

すごく。

たぶん‥‥もう、ダメ」

「あたしの‥‥、気持ちいいの?」

「うん、優の中‥‥、気持ちいい」

「うれしい!」

優がぎゅっと抱いて来た。

俺の口を求めて軽くキスしてきた。

「祐也があたしで感じてくれて‥‥。

うれしい」

「うん、じゃあ、‥‥これで、抜くね。

そろそろヤバイからね」

と言ってみた。

(本当はこのまま絶頂に行きたかったが、さすがに後の事を考えると‥‥)体を起こそうとすると、優がぎゅっと腕を俺の背中に回した。

「‥‥祐也!」

「ん?」

「いいの。

‥‥このまま!」

「ダメだよ、俺ホントに逝っちゃうよ」

(優の腕に力がこもる)「‥‥いいから、あの‥‥祐也のが‥‥、‥‥来て!」

というと優ははずかしそうに顔を横に向けた。

腕は俺の背中に回したままだ。

「本当にいいの?俺、もうダメだよ?」

「‥‥」

「‥‥じゃあ、イクよ」

「‥‥」

声は出さなかったが優はかすかにコクっとした。

背中の腕に力が入る。

俺は律動を再開。

俺達の股間はもう粘膜でドロドロになっていた。

ちょっと血の匂いもしたような気がするが、気にならなかった。

俺を迎え入れている優の肉襞はまるでうちふるえるように俺を迎え入れて変化していた。

もうなにがどうなってもいい気分になってきた。

俺は前後に体全体を優に押し付けながら動いた。

優の硬い胸が俺の胸を刺激した。

優の肩までの髪が肩甲骨にパラパラとかかり、紅潮した優の顔が俺の視覚を刺激した。

「優、ダメだ。

本当にイクよ。

優、優の中で逝くよ」

「‥‥」

優はしゃべらなかったが、背中に回した優の手の掌の一つが俺の背中の肩甲骨を「ギュッ」

と押した。

反対の手の掌は俺の尻の膨らみをそっと押して来た。

俺の股間に弾けた快感が全身を覆い俺は動けなくなった。

優に体重を乗せたまま俺は亀頭を優の奥深くの硬い部分に押し付けて我慢していた快感を開放した。

最後の時を感じ取った優が背中の手をいっそう強く押し付けた。

俺は優の全身を力の限り締め付けて、自分のペニスの感覚に集中した。

それまでの透明な液体ではなく白く濁った液体が俺の中心を通って優の内部に放出された。

一回目の発射で俺は力が抜け、グタっとなった。

優の手も力がなくなり両側にだらりと落とされた。

その状態のまま俺は優の中で俺の意志に関係なく発射を続けた。

2回目、3回目、4回目。

もうなにがどうでも良かった。

妊娠するならそれでいいと思った。

優と結婚すればいい事だ。

俺の精子と優の卵子が優の胎内で受精するさまを想像した。

放出は続いていたが何回で終わったのかは覚えていない。

気がつくと俺達は優のベッドの上で折り重なったままグタっとしていた。

部屋の中には二人の行為の余韻が色濃く残っていた。

「祐也、重いよー」

と言われて俺はようやく体を起こした。

俺のペニスは放出が終わってもまだ半立ちの状態で優の中に残っていた。

放出の後動いていなかったのでくすぐったくもなく、適度な締め付けが持続されて、あたたかさと満足度に包まれてまだ感じていたのだ。

まだ離れたくなかったが、優が可哀想なので離れる事にした。

俺はゆっくりと腰を引いて優の中から自分を抜いた。

優は「あああっ」

と声を漏らした。

痛いのか感じるのか。

ズルっとした感じがして俺のモノが優の中から姿を現わした。

二人の液体にまみれて黒く光っていた。

俺はそのまま優の足の間にペタッと座った。

優も仰向けになって足を開いたまま動けないようだった。

あまりの脱力感に動く気がしなかった。

優の股間を眺めるとその谷間もドロドロに濡れていた。

淡い三角の翳りも露を含んで濡れていた。

谷間はさっきよりも少し開いている感じで割れ目からドロッとしたものがたれていて、優の菊の花弁のような口の上を流れて、そのままベッドに敷いたバスタオルの上に流れていた。

バスタオルの上のその液体はやや赤みがかかっていて優が初めての男と交わった事を証明していた。

優の谷間からはまだゆっくりと粘液が流れてきていて、それは白く濁っていた。

優が始めて受け入れた男の精液だった。

俺はようやく枕元にあったティッシュを取り出して俺を拭いた。

ティッシュがこびりついてなかなか剥がれなかった。

優も体を起こして敷いていたバスタオルを使って自分の部分を拭いた。

バスタオルに赤い色が少し広がった。

優は呆然とそれを眺めた。

「優、大人になったね」

俺が声をかけた。

「うん」

まだ少しボーとしてるようだ。

「優、ありがとう。俺サイコーにうれしいよ。優を女にできるなんて」

「うん」

少し元気になったようだ。

優は自分の部分を見つめて「まだ出てくる。祐也の」

と言った。

「いっぱい出たからね。ゴメンね」

「なんかまだ変」

優は自分の谷間を触っていた。

「なんかまだ祐也が入ってるみたい。変な感じ」

おれはその様子を見てまたムラっと来た。

俺自身はまだ萎えずにある程度硬さを維持していた。

(今では考えられないけど‥‥。)
俺はいじわるな感情が芽生え、そのまま優を襲う気になってしまった。

「優!好きだ!」

起き上がっている優をそのまま押し倒すと、優の開いたばかりの女の谷間に強引に自分のペニスを押し込んだ。

「あー祐也!」

優が叫んだがそれはかえって俺の欲情に結びつく。

もうさっきの紳士的な態度ではいられなかった。

さっきからは考えられない速度で律動を開始する。

「痛いよ、痛いよ」

「大丈夫だよ、力抜いて!」

「あー、ダメー!」

俺の動きに合わせて優の中でグチャグチャといやらしい音がする。

さっき放出した俺の精液が優の中でかき回されていた。

「祐也、だめだよー。

あー」

「優、お願いもう一回だけ!」

「あー祐也ー」

優の中はもう潤滑液だらけで、さっきのようなおとなしい動きでは感じられなかった。

おれは自分の快感が得られるように積極的に動いた。

「痛いー。まだ痛いンだからー」

「優、もうちょっとだから、我慢して。お願い!」

「あー。あー」

優はだんだん言葉にならなくなってきた。

俺の下で優の顔がいやいやをして髪が振り乱された。

俺はそれでさらに欲情した。

「優!優!俺のものだよ優!」

「あーん」

俺は優の顔の両側でイヤイヤをしていた優の腕を自分の手でぎゅっと握った。

二人で手を向き合わせて握っている状態だ。

優の熱い気持ちが手の掌を通して俺に伝わり、俺はあっという間に登り詰め、再び快感が甦ってきた。

「優!好きだよ優!優の中で逝くよ!優ー!」

俺は再び優の中に精を解き放った。

余韻がさめると二人で名残りを片付けた。

俺はまだ続けたかったが、そろそろ親達が帰ってくる時間になりそうなので、残念だけど終わりにした。

今からシャワーを浴びると名残りに気付かれそうなのでやめにした。

優が明日洗濯するというので、お互いにあそこを濡れたタオルできれいにして、汗まみれの全身も別の濡れタオルで拭った。

優はショーツにナプキンをあてて穿いていた。

部屋の空気も入れ替えて、何ごともなかったように片付けた。

そのあと30分くらいで弟達が、1時間程で親達が帰ってきた。

俺達もさっき帰ってきたような顔をして話を合わせた。

夕食の前に優が「お風呂入れてくるね」

といってお風呂の用意をしていた。

証拠がないかどうか確認しにいったのだろうと思った。

その日はそちらに泊まる事にしていたので、みんなで夕食をして歓談をした。

親達はまた酒を飲んでいた。

俺は別の部屋のテレビでゲームをしていた。

お風呂に入った優が上がってくると、1人でゲームをしている俺のそばにやってきてそっと「まだいっぱい出て来たよー。

コラー」

と言って自分の部屋に去っていた。

俺はまたムラっとしたが、不可能なので我慢した。

またチャンスがあるだろうと思ったからだ。

結局、俺達はそれからしばらく親達に内緒でつき合った。

二人とも自宅なので一人暮らしのヤツらのように好き放題にはできなかったが、二人ともバイトも始めたので少しは自由になるお金もできて、二人でラブホテル初体験もこなした。

「課題の教えあい」

とかいう理由で相手の家を訪ねてキスや胸を触ったり優にさわってもらったりもした事もある。

チャンスがあれば家でもセックスした。

俺がゴムが好きではないので、危険日以外は生で挿入して外で出した。

(優のお腹とか、優の口の中とか、優の手の中とか)ます安全だと思われるような2?3日はそのまま中で行く事もあった。

危険日はさすがにゴムを付けて、それでも中でゴムの中に出していた。

今考えるとよくまあ妊娠しなかったものだ。

あまりに良くセックスしていたのでさすがに俺が飽きる事があって、でも性欲は人一倍強いのかセックスはやめれれなかった。

そのため時々はそのまま俺に別にセフレが出来たりもしたが、長続きはせず、結局優に戻って行くような感じだった。

何と言うか優と俺とは「あそこが合う」

感じだったのだ。

遺伝子が近いからかもしれない。

結局俺達の関係は2年ぐらいは親達にバレずに済んだ。

3年になった頃、俺の部屋でキスしている所を親に見つかってしまい、ひどく怒られた。

「いつから?」

と詰問され、合格祝いの時だとはさすがに言えず、「ついこの間から」

という事にした。

優の親にも連絡が行き、両家で話し合った結果、「本人達がそんなに好きなら仕方ない」

という事になった。

向こうのお父さん(叔父さん)からは「娘を不幸にしたら承知しない」

と厳しく言われたが、別れるつもりはとうになかったので平気だった。

それからは親にもデートの事は秘密ではなかった、堂々と会っていた。

さすがに夜遅くはまずいのでそこそこの時間には送り届けたが。

大学卒業の頃にはもうなにも秘密ではなかった。

お互いの家にも泊まりに行き、いっしょに眠った。

家のみんなも遠慮してそっとしていてくれた。

もちろん家人に迷惑をかけない範囲でやることはやった。

朝はちょっと目を合わせづらかったが。

大学を卒業して俺は就職して給料は安かったがいつも二人でいたかったので、すぐに結婚式をした。

俺達は晴れて夫婦になった。

もう子供ができても問題ない。

むしろ早く二人の子供が欲しかった。

結婚してからはもうゴムは不要だった。

2年続けて子供ができた。

会社の同期はびっくりだったが、俺達には当然だった。

いとこ同士ではいろいろ言われるが、子供に問題はなかった。

俺達は相談して二人目が生まれてすぐに俺が手術を受けた。

パイプを縛るやつだ。

俺と優は毎日のように生でやっています。

結局優が受け入れた男は俺だけだった。

優が妊娠したら浮気がバレルので優は浮気ができないし、そのつもりもないだろう。

俺もある意味やリ放題だと思うが、全くその気はない。

なにしろあの日のセックスが生涯で最高の経験で、絶対に忘れられないからだ。

お互いにこんな最高のパートナーを手放す気は毛頭無い。

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