溢れるエロエロ日記

風俗体験記「溢れるエロエロ日記」をご覧の皆様、はじめまして。 このブログでは風俗だけではなくエロい体験談の投稿を掲載していきます。 末永く、ご愛読いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

2016/07


高1の夏、友達二人と伊豆の海に行った。

浜で女の子3人と知り合った。

さえないやつらだった(中学卒業して、どっかの工場で働いてるって言ってた)けど、男だけじゃつまんなかったし、3対3だったし、まあ、胸とかけっこうあったし、そんな感じだった。

 偶然、民宿が同じだったんで、やけに盛り上がって、夜、花火やろう、飲もうってことになって。

 オレ達もお酒とかあんまり飲んだことなかったし、女の子もそんな感じで、そのうち、女の子二人は頭イターとかなんとか言って部屋に帰っていった。

 一番飲んでなかった子は、残ってギター弾いてたんだけど、あんまりにも下手くそで、オレがコードとか教えてたんだけど、その内、なんか女臭くて、ミニスカから出た腿とか気になって、Tシャツの下のブラも目について、とうとう抱きついてしまった。

 ギターがガシャンっていうのと彼女が「きゃー」

っていうのが聞こえたけどオレは夢中で女を押えつけた。

 ヤスシとジュンも知らないうちに一緒に女を押さえつけていて、「やっちゃえ」

とかオレをはやしたてた。

 オレのは、もうギンギンになってて、で、女の力が弱くなったので、ヤスシとジュンに見られるのは恥ずかしかったけど、パンツを脱いだ。

 先走り汁がもう出てて、パンツは濡れちゃってたし、オレのチンポの先はぬるぬる光ってた。

 女のパンツを脱がせて、オレは入れようとしたけど、入らない。

お尻の方へオレのチンポは行ってしまう。

 もう1度やっても、なんか、肉の壁にぶつかってチンコが跳ね返されてしまう。

 Tシャツとブラを手で押し上げて、おっぱい揉んで、ビーチク舐めて、オレのチンポはさらに痛いくらいにおっ立ってるのに入らない。

 ヤスシが「なにやってんだよう」

って言うから、「足、開かせろ」

ってオレは言った。

 そしたら、ヤスシが「ジュン、そっち持ち上げろ」

って言って、自分は彼女の足を持って、手の方へ持ち上げた。

 女は、完全にマングリ返しになって、オレの目の前には初めて見るオマンコが。

今まで見た写真だと女の毛は前の方に三角にしか生えてなかったのに、その女はオマンコの回りも毛だらけだった。

オレは夢中になって舐めた。

なんかぬるぬるしてるけど、なんか女の匂いがして。

 前歯がなんかコリッとしたとこにぶつかった時、彼女は「イタい」

って言ったけど、オレはそれがクリだと思った。

 だから、吸ったり、舐めたりしたけど、彼女は「イタい、イタい」

って。

 なんで気持ちよくならないのか判らなかったけど、オレは穴の方を舐めたり、吸ったりした。

口の中に、毛が入ってきたけど、気にしなかった。

 ピンク色のオマンコ、クリと穴の間にポツッてへっこんだところがあった。

オレは、おしっこの穴だと思った。

 チンポがドクドクしてきた。

入れないと出ちゃう感じだ。

 オレは自分のチンポを右手で持って、女の穴を左手で押さえて、上からギュッて感じで押し込んだ。

 その瞬間、女は「イタい、やめて」

とか叫んだ。

 オレは民宿の人とか来たらどうしようって思ったけど、そのまま前後に動かし始めた。

 ヤスシが女を押さえながら、Tシャツを女の口に押し込んだ。

女が涙を流しているのが判ったけど、オレはチンポを動かした。

 今まで一人でやってた時と比べられないくらい気持ちが良かった。

 ぺチャぺチャ、クチョクチョって音がして、チンポが中に引きづり込まれる感じがしたとたん、オレは射精してしまった。

 射精してもチンポはなんか硬いまんまで、オレは気持ちよくて動かし続けてた。

 ヤスシが「早く変われ」

って言うのに気がついて、オレはチンポを女から抜いた。

ヤスシとジュンは知らないうちにパンツをずらしてチンポをしごいていたらしい。

 もう二人のチンポはぬるぬるして、ジュンのは畳の上に糸を垂らしていた。

 それからオレは、女を押さえながら、二人が代わり番こに女とやるのを見ていた。

二人のチンポを見るのは初めてだった(ヤスシのは亀頭がピカピカだったけど、ジュンのはまだ皮が被ったままだった)し、チンポが目の前で女の穴に入ったり出たりするのを見るのも初めてだった。

 女はほとんど声を出さなかった。

ただシクシク泣いてた感じだった。

 それにオレがヤスシに代わって女を押さえつけ時には、ほとんど抵抗はなかった。

 ジュンが終わってヤスシとオレは女の足を持って押さえつけるのを止めた。

 女はそこにダラッて横たわった。

すると、女のオマンコからなんかダラダラと出て来た。

オレは匂いで精液だと判った。

オレはそれまでHをしたら精液は女の子宮に入っちゃうんだと思っていた。

女の身体から終わったら精液が出て来るってことをオレは初めて知った。

 女はシクシク泣きながら自分のパンツでオマンコを拭いて、Tシャツとブラを下に下ろして部屋から出て行った。

 畳はオレ達の汗で濡れ、その上には女の漏らしたオレ達の精液がたまっていた。

そして、一箇所、血を擦り付けたような跡があった。

 翌日、浜で先に帰った女の子二人に会った。

「ヨウコは?」

って聞くと、薄ら笑いを浮かべながら「部屋で寝てる」

って応えた。

 気味が悪いので「何で笑うんだよう」

って言ったら、「心配しないでいいよ、ヨウコは前からやりたがってたから」

って。

 それでオレは判った、なんで女が大声を出さなかったか、暴れなかったか。

 オレは腹が立った、あんなさえない女とやったことが。

それから、なら、もっと焦らずにユックリ楽しんでやればよかったと。


俺の通った中学校には週番という制度があって3年になると、クラスの出席番号順に男女ペアが 組まされて、放課後に学校中の戸締まりを点検して用務員室に届けるというのがあった。

その頃の俺は香織という、ちょいデブだけど胸の大きい大橋未歩風の女の子が好きだった。

香織は 目が大きく、運動神経も頭も良くて、明るい女だった。

反面俺は、成績は中くらい運動神経はゼロの 暗いさえない男なので、彼女から話しかけられることはあっても話しかけることなどなかった。

体育の時に大きく揺れる胸をクラスの男どもとおかずネタに話すくらいだった。

ところが、その週番を女子の欠席などの幸運から香織と一緒に回ることになったのだ。

そうそう起きる 偶然じゃないことは解っていて、週番が回ってくる数週間前から考えると胸が苦しいほどドキドキ していて、いつからか絶対何かしてやろうと思っていた。

でも、教室だと他に残っていたヤツに目撃されるかもしれないし、職員室のある付近も当然なにか するには危険すぎた。

俺は最適な場所を考え続けていた。

そして当日、週番日誌が回ってきて、いよいよ香織との思い出の時間が始まった。

香織いつもどおりの明るい笑顔で、その放課後も「ねー、早く済ませて帰ろうよ」

と、俺の背中を叩いて 急かした。

まさに無邪気といった感じで、俺が数週間思い続けた劣情など、気づきもしていなかった。

うちの学校の制服はブレザーで、香織は紺色のベストに白いブラウス姿。

そしてプリーツスカート のデカイ尻を揺らしながら、彼女を前にして各部屋の戸締まりを見て回った。

香織は最初のうちは俺に話しかけてきていたが、俺の頭の中では計画のことでいっぱいで口数が 少なくなっていた。

そんなのでいつの間にか二人は無口で歩いていた。

俺の計画。

それでは犯行現場を特殊学級に決めていた。

この部屋は最上階の隅っこにあって人気が 少なく、このクラスの障害のある生徒も早く帰る奴らばかりで人がいる可能性は全くなかった。

そしてその広めの部屋には畳敷きのエリアもあって、そこなら何かするスペースになると考えていた。

香織は特殊学級の部屋に来るのは始めてみたいだった。

畳敷きも珍しいらしく「ねぇねぇ知ってた?」

などと言いながら、室内を物色している。

俺は後ろ手にドアをそっと閉めて、鍵をかけた。

「一番上だから眺めが良いよねー、いいなぁ」

香織が窓の外を眺めて、俺に背を向けたとき。

俺は香織を背後から抱きしめた。

ひぃっと、香織は息をのんだが叫んだりはしなかった。

叫ぼうとしたのかどうかは解らない。

とにかく香織は声を上げなかった。

それに俺は安心した。

ここで叫ばれ人が来てしまったら計画がすべて終わりになる。

香織は俺に背後から抱きしめられた まま、腕を胸の前でクロスさせて身を固くしていた。

「こわいよ○○君…」

やっと出てきた声はさっきまでの明るい無邪気さも吹っ飛んだ弱々しいもの だった。

その声は俺を冷静にするどころか、一気に燃え上がらせるものだった。

香織を抱きしめたまま、畳敷きのエリアに引っ張ってゆく。

香織を腕ごと抱きしめていたが、俺の腕から は香織の胸の柔らかさと大きさが伝わってきていて、それがいっそう俺を興奮させていた。

俺は畳の上に香織を投げ出した。

香織は仰向けに倒れて、クロスしていた腕を畳についた。

香織の正面が がら空きになって、上に覆い被さるように俺が飛び込んだ。

「あっ、○○くん、だめ」

香織は俺を避けよう としたが、全然間に合わなかった。

押し倒すようになった、俺の眼前に香織の顔があって、その目は怯えて いた。

俺は香織の唇に顔をぶつけるように吸い付いた。

ファーストキス。

少なくとも俺にそういった感傷はなかった。

あくまで香織に声を上げさせないために 口をふさいだのだ。

昔、小学生の頃に秘密基地で見たレイプもののエロ本のように。

ちゅっちゅっと 小さく数回すって、顔を上げて香織の目を見た。

びっくりしているようだったが、暴れそうにもなかった。

それは、何回かキスをすることで香織の力が抜けていったことからもわかった。

そして、いよいよ計画のメインに着手した。

香織のベストのボタンを外しはだけると、白いブラウスのなかで 俺を誘う盛り上がりに手を伸ばした。

香織は俺の手をどけようとするが、そうしたらまたキスをした。

不思議とキスをしている間には香織は抵抗しなかった。

香織の胸はすごく柔らかかった。

仰向けに寝て いるのにパンパンに張っていて、香織が逃げようと身をよじるとその揺れで弾んだ。

その胸を、ブラウス の上から掴むようにを触りおっぱいの感触を楽しんだ。

香織は少し落ち着いてきたのか、胸に伸ばした 俺の手を握るようにして抵抗してきた。

「おっぱい揉ませろよ」

俺はエロ本のレイプ男の台詞をそのまま口にした。

香織の目を見ると、恐怖や怯えという感じはなく、逆に俺を観察しようとするような目つきだった。

「じっとしてろよ」

俺はそういうと香織にキスをしながら、掴んでいた手をどけてブラウスのボタンを 外し始めた。

香織も少し抵抗しようとするが、キスの方に集中すると、手の抵抗はなくなった。

そしてブラウスをはだけると、スポーツブラに包まれた大きなバストがあった。

「いやっ、恥ずかしい…」

俺が胸を見つめているのが解ると、香織はブラウスで隠そうとする。

俺は、香織が隠すのもものとせず、スポーツブラを下から上にたくし上げた。

ポヨンと片方の乳があらわ になった。

真っ白な胸。

その中心には、小さな乳首があって、その周りをピンク色の乳輪が取り巻いていた。

乳輪の境目と胸の境目がよくわからなかった。

だから、乳輪がすごく大きいように感じた。

それを見ていたら不思議と唾液がでてきて、俺は、香織の乳首に吸い付いていた。

「うっ、○○くん、やめて」

香織が俺の頭をどけようとする。

俺はそんな抵抗には構わず、乳首を舐めて吸った。

あいている方の胸も 露出させて、こっちは指先で摘んでコリコリしてやった。

「いやぁ、きもちわるぅい」

香織は乳首を摘んで いる手を解こうとしていた。

俺は香織に言った。

「チクビ立ってるぞ」

これもエロ本の台詞だった。

すると香織の抵抗が止まった。

俺の指先は構わず 香織の小さめの乳首を摘み、転がした。

吸っている方の乳首は強めに吸い舌先でしごいた。

香織は下唇を 噛んで耐えていたが、やっと声を返した。

「だって…、○○くんが吸うから…」

それを聞いて更に興奮した 俺は、香織の巨乳を寄せるように揉んで、ギュッと鷲掴みにすると、その小さくも固くなった乳首を強く吸った。

二つ並んだ乳首を交互に舐めて吸ったり、両方を口に含んだりした。

そのときも、香織は下唇を噛んで 「んんっ」

と耐えるように声を上げた。

そんな風に乳首を吸ったり、鷲掴みにしていた胸を揉んだりしていると、だんだん胸が汗ばんできた。

その汗がローションのようになって胸の滑りが良くなってきた。

これが胸全体を揉んだりするのに都合 良く、乳肉をこねるように揉み潰したりもした。

おっぱいはただ柔らかいだけじゃなくて、乳肉の中に塊の ようにやや固い部分があって、これを指先でグリグリと揉み潰すと香織が俺の上での中で激しく身を よじった。

「グリグリされるのイヤか?」

そう聞くと香織はコクリと頷いた。

「優しくして欲しい?」

そう聞くと香織はうんうんと縦に頭を振った。

香織が素直に言うことを聞くのに満足で、おっぱい責めは 許してやって、また乳首をいじり始めた。

俺が触ると乳首はすぐに固くなって、つまみ上げて指先で転がす と、香織は目をつぶり下唇を噛んでいた。

気がつくと、窓の外はだいぶ暗くなってきていた。

俺は身を起こして香織から離れた。

畳の上で香織は、 おっぱいを出しっぱなしで横たわっていた。

おっぱいは大きな水風船のようで、少し横に流れているよう に見えた。

ベストもブラウスもはだけて、スポーツブラがくしゃくしゃの紐のようになって鎖骨のあたり に絡まっていた。

香織はと言うと顔を横に向けて指を噛んでいるようだった。

それはまるでレイプされた 後のようだった。

それを見ると、俺は香織を起こして背後から抱え込んだ。

キスをしたら、香織は目をつぶって俺の為すが ままになった。

そして、再び胸を揉んだ。

今度は起きあがっているので、おっぱいの大きさがしっかり 味わえた。

おっぱいそのものもフニュフニュと柔らかく、乳肉の中にあるグリグリもよくわかった。

俺がそのグリグリを揉み潰そうとしたそのとき、香織は感じるものがあったのか「もうやめて」

と腕を 胸の前にクロスさせて前屈みになった。

俺の手は、香織の腕と胸に挟まれて動けなくなってしまった。

不意の反撃に驚いた俺はそれでも、指先だけで乳首を探って摘み上げた。

香織は「もう痛くしないで」と 頭を振る。

仕方ないので、俺は香織に囁いた。

「じゃ、もう一回キスして、乳首吸わせて」

香織は頭を上げて 俺の目を見た。

香織は少し探るように俺を見つめた後、頷いて目をつぶった。

そして今日何度目かのキスを する。

香織もキスにはだいぶ慣れたようだった。

キスが終わり、俺がベストとブラウスの間に手を差し入れる と、なんと香織は自分でおっぱいを掴んでモコッと露出させた。

薄暗い中でも、半勃ちの乳首と大きく盛り上がった乳輪が見えた。

最初の頃は解らなかったが、俺がだいぶ 吸ったせいで乳輪も刺激されてしまったようだった。

いわゆるデカ乳輪というやつだ。

おっぱい自体は少し たれていて、大きく俺の方にせり出している。

乳首は小指ほどもない。

でも乳輪は盛り上がり、せり出した おっぱいの先を覆っている。

俺はその突き出された完全に固くなっていない乳首を優しく噛んだ。

そして舌先で乳首を転がし、強めに吸った。

吸ったときに唇にねっとりと吸い付くのが乳輪だろう。

ここでも まるで香織の唇とキスしているような感じだった。

俺の口の中で乳首が固くとがってくる。

乳首を吸ったまま 唇でしごき、強く吸ったまま引っ張る。

チュパッという音ともに現れた乳首は、ツンツンにとがっていた。

横目に見える香織は、目をつぶり、俺が刺激する乳首の感覚を我慢しているようだった。

さらに俺が乳房を 揉み始めたら、「あ、うあ」

と快感なのか嫌がりなのかわからない吐息を洩らした。

俺は香織の背後に回って、またおっぱいを抱えるようにして揉んだ。

おっぱいの下から掬うように揉み上げて、 乳輪の当たりに来たら、乳輪から乳首までをつまみしごきながら引っ張る。

そのとたん香織が「うっ、あんっ」

と変に呻いた。

いや喘いだ。

香織は一生懸命我慢しているような顔をしている。

俺はもう一度、おっぱいを 掬い上げ、乳首をしごくと、今度は我慢できないとばかりに香織が前の方へ這って逃げようとした。

四つばい になった香織の背中に俺がいて、伸ばした手はしっかり香織のおっぱいを掌握している。

香織が逃げようとし ても、おっぱいの責め苦からは逃がさない。

横から見ると、香織のおっぱいが釣り鐘のように垂れ下がって いた。

そのおっぱいをタプタプと揉みほぐす。

香織は片方の手で俺の揉みほぐす手を握った。

そして言った。

「だめなの。

お腹の下の方がキュンってするから」

俺は香織を抱え上げた。

香織はお姫様座りになり上半身を 俺に預ける。

「どうするとキュンってする」

俺はおっぱいをヌルヌルと揉みながら香織の表情を伺う。

香織は すごく真剣に考えている。

あんまり真剣だから、からかいたくなった俺は香織の乳首を摘み、ひねる。

「うぁっ」

香織が喘ぐ。

そして俺の手をおっぱいごと包むように握った。

俺はその柔らかなおっぱいの中 で乳首を摘んでクリクリした。

香織は何か我慢した表情のまま「ち、ちくび、キュッとされるとだめっ」

と 更に強く手を掴んだ。

「香織、乳首を摘まれるの気持ち悪いって言ったんだよ」

俺がそう言うと、香織は「わかんないの。

○○くん が触り過ぎるからおっぱいが変になった」

そういって、香織の両手が俺の手を握った。

俺もおっぱい責めを 止めて、香織の手を握った。

俺は香織を抱きしめ、今度はおっぱいを顔に押しつけた。

両方のおっぱいの間に 顔を挟み、柔らかい乳肉の感触を楽しんだ。

柔らかな感触の中に、俺の唾液のにおいがあった。

そしてその柔らかい乳肉を思いっきり吸って、キスマークを付けた。

今日の一日で香織と香織の無垢なおっぱいが、俺だけのものになったような気がした。

その後しばらく香織に抱きついて、胸やからだを撫で回し、首に絡まったスポーツブラを外してやった。

そうして名残惜しさを振り払った。

もう香織のことを抱けることもないだろうとも思った。

最後に俺が服を 着せてやろうと思い、ブラウスの上から胸を掴み、ブラウスの生地の上からポッチリしている乳首を擦った。

すると香織はビクンと体をびくつかせ「もうっ、えっち。

自分でする」

と俺から離れた。

香織はブラウスの ボタンを留めて、ベストを着直した。

香織は服を着ている姿も可愛かった。

でも、そんな香織がおかしい。

なにやら違和感を感じるのかベストの中に手を突っ込んでいる。

どうもおっぱいのポジションが悪いらしい。

俺は「これか?」

とブラを渡した。

香織は「えーもう着ちゃったよ」

と言って笑った。

上目遣いなところが、 すごくかわいい。

香織はブラを小さく丸めてベストのポケットに押し込んだ。

香織がノロノロと立ち上がる。

香織はいまノーブラだ。

手を出したくなる衝動を抑えて、俺も立ち上がった。

いつの間にか香織が週番日誌を抱えていた。

「もってきたよ」

ある時から香織はなぜか口数が増えていた。

わざわざ「行こう」

と言って俺を促した。

俺が扉の鍵を外すとき、香織は「鍵かけてたんだね」

とつぶやいた。

それで、俺は香織が一つ一つ声をかけているのに気がついた。

廊下に出ると「ねー、真っ暗になっちゃったねー」

と声をかけた。

全部、いつもの明るい香織になるための言葉のように思えた。

俺はそんな香織の健気さに折れて 「ああ、帰り送ってやるよ」

と返した。

香織は、笑顔を浮かべ軽くスキップしながら「どうしようかなぁ」

と 俺に振り向いた。

「○○くん、なにするか解んないんだもん」

マジなのか冗談か解らないことを言われて、 俺の言葉は詰まった。

その後、約束どおり香織を家に送った。

香織は帰り道の間だ、ずっと他愛もない会話をして俺を和ませた。

レイプされたとか、無理矢理おっぱいを犯されたとか、そういう態度は少しもなく、帰りのシーンだけ見れば すごく和やかなカップルの姿だったろう。

そして彼女の家の玄関の前で、彼女はふと立ち止まった。

上目遣いに俺を見る。

俺はそんな香織を見ながら あの巨乳なおっぱい、小さめの乳首やデカ乳輪を思い浮かべていた。

この制服にノーブラの胸を包んでいるのだ。

それを俺は今日、犯してしまった。

でも香織はそんな俺の煩悩さえ吹き飛ばす明るい笑顔で俺に手を振った。

「じゃ、またね!」

彼女を送ると俺は家に走って帰った。

ある部分が漏れそうだったのだ。

俺は真っ先に自分の部屋へ駆け上がった。

そして、パンツを脱ぐと今日の計画の完遂を祝った。

香織の上目遣いの笑顔と胸の感触、乳首の柔らかさを思い 出して、唇の感触を思い出して、俺は抜きまくった。

俺のチンポからはドンペリのように精液があふれ半端ないほど の量が出てきた。

翌日、登校しても、いつもの日と同じだった。

でも、前夜抜きすぎた俺には黄色の世界だった。

香織には嫌われただろうと思った。

ところが、一番最初に話しかけてきたのは香織だった。

ごく普通に話しかけて きた。

しかも前よりも多く話しをするようになった。

俺たちとなんの関係ない話も多く、話のネタになれば 何でも話にしているような感じがしていた。

また、保健委員だったエロ友人の一人が、緊急特報として、女子の 身体検査を教えてくれた。

女子のトップバストは香織で、なんと86センチなのだそうだ。

俺は心密かにガッツポーズをした。

その86センチバストを昨日味わったのが俺なのだ。


俺と姉ちゃん・・・


お互い見せあいっこから触りあいになって、最後はセックスしてって感じで…

何かドロドロでメチャクチャだった

スケベな意味も何もなく、 
単純な興味で「女の人のあそこってどうなってるん?」って聞いたのがきっかけ 
AVやエロ本って裏ものじゃないとわかんないでしょ? 
それで他に聴ける人も特にいなかったし聞いたんだ 
最初思いっきりふっ飛ばされたけど、 
「いや本当にわかんねえんだからどんなものかくらい教えてくれたっていいだろ」 
って俺もキレ気味になって、 
「じゃあお前も見せろ、あたしだって見たことねえんだよ!」 
ってことで見せあいに

俺は少なくともこの時はスケベな動機はなかったよ

じゃあつづきね

姉ちゃんの部屋の鍵かけて、 
お互い下半身露出してお互い見比べ姉ちゃんのはもう毛が生えてて、 
俺は「こんな風になってるんだ」って素直に感動してたけど、 
姉ちゃんは顔真っ赤にしてじっと見てたけど、いつのまにかうつむいて黙ってた 
恥ずかしかったんだと思う 
で、俺が「おしっこするところとちんちん入れるとこってどれ?」って俺が聞いたのね 
そしたら姉ちゃんが指で示して教えてくれたんだけど、 
「私ばっかり恥ずかしいからあんたも教えろ」ということで、 
俺も一応姉ちゃんに見せて、「ここからおしっこが出ます」って感じで説明

姉ちゃんは顔真っ赤にしたままじっと見てたんだけど、 
「触っていい?」っていうから触らせてあげたら、 
恥ずかしい話だけどすぐに大きくなってさ、 
それでこっちも恥ずかしくなってきて一気にムードがおかしくなってきた

「俺も触っていい?」って聞いたら「うん」って頷かれたから、 
それからしばらくお互いにさわりっこ 
けどそんな大胆なことはしてないよ 
さわさわって触るだけって感じ 
気持ちいいとかじゃないね。「なんかすごいことしてる」って感じ

で、姉ちゃんに 
「あんたもうオナニーしてんの?」 
って聞かれて俺が聞き返したら、 
「・・・してる」って恥ずかしそうに返事されて、 
なんか「女の仕草」にドキンとしてね

「俺も…」って言ったら、 
「どんな風にするの?見せて?」 
「姉ちゃんも見せてくれよ」 
ってことでオナニーの見せあいっこになった

恥ずかしかったからなのか、姉ちゃんは顔真っ赤にして 
「きもちいい?きもちいい?」 
って何度も聞いてくるんだけど、 
俺はそのシチュエーションに興奮して返事が出来なくてしごくばっかりで、 
「返事しろよ、バカ…」って恥ずかしそうに怒られたのは覚えてる

姉ちゃんのオナニーはクリトリスをいじりながら、中をいじるタイプでエロくてねえ 
「おっぱい触りたい」って最後は服脱いで全裸でオナニーしてた

それまで全く意識することなかったけど、姉ちゃんって女なんだなあってその時始めて思った 
オナニーして感じてる姉ちゃんは全部綺麗だなあって思った

それでそのあとお互いいっちゃって、その場はそれで終わりだったけど、 
それからお互い意識するようになった

俺にとってはなんかすごい衝撃だったし、それは姉ちゃんも同じだったんだと思う 
なんかぎこちなくなった

それからしばらくは何もなかったんだけど、 
ある日オヤジとお袋が買い物に行って俺が一人で留守番してるとき、 
誰もいないことを幸いに俺はリビングでAV見てオナニーしてたのよ

そしたら直後に姉ちゃんが帰ってきてモロばれ 
「何やってんだお前!!」 
って怒られたけど、「なんかすごいね」っていつの間にかお互い見いっちゃっててさ、 
(確かレズか3pの奴だったと思う)

「前みたいに…しよっか…?」 
って姉ちゃんがいい出して、リビングじゃもし親が帰ってきたらまずいってことで、姉ちゃんの部屋で再びオナニー大会

姉ちゃんすぐに裸になったんだけど、 
「お前も裸になれ、ずるい」ってことで俺も全裸で見せあいっこ 
で、お互い逝った後に、

「前にしたあの日のこと思いだしてオナニーしたことある?」 
って聞かれて、俺は狂ったように何回もオナニーしてたから正直に言うと、 
「私も…」って告白されて、 
「キス…しようか…?」 
って言われた

で、そのまま唇重ねてキス 
すぐに離したんだけど、姉ちゃんが「これ、初めてなんだ…」ってうつむいてて、 
「俺もだよ」って一緒にうつむいて気まずい沈黙

「もう一回しよう」 
って姉ちゃんがいい出して再びキス、 
この時は姉ちゃんが俺を抱きしめてきて、さっきよりも時間が長かった

で、唇離したら、 
「私たち…もう…出来るんだよ…」 
って姉ちゃんが言うけど、ガキの俺には意味わかんなくて、 
「何が?」って聞いたら、 
「セックス」って小さな声で言ってうつむいてた

セックスって聞いてドキンとしてさ、言葉なくしてたら、 
「どうする?やるなら今のうちだよ。したくないの。」 
って姉ちゃんが言うんだ 
返事のしようがなくて、 
「どうする?」 
って聞き返したら、

「私は…いいよ…」 
って姉ちゃんが言うんだ 
それ聞いて、 
「じゃあしよう。したい。」 
って俺も返事してた

お互い興奮しちゃってたんだね、倫理感がどうのとかなかったね 
俺にとってはAVでしか存在しなかったセックスが目の前にやってきてて、それに圧倒されちゃってた

それでそのまま始めようかって思ったら姉ちゃんが、 
「シャワー浴びたい」 
っていいだして、

「その間にもし親父たちが帰ってきたらどうすんだよ?」って俺がいったら、 
「けどこのまま汚いのもやだ。一緒にシャワー浴びよ」 
って譲らないんだよね

「じゃあ…」 
って一緒にシャワーに行こうとしたら「ピンポーン」って玄関のブザーが鳴って、「ただいま」ってタイミングよく親父たちが買い物から帰ってきた

慌ててお互い服着て何事もなかったようにふんしてたけど、 
心の中は「セックスセックスセックスセックス」って大合唱

姉ちゃんも一緒だったんだろうね 
買い物の荷物片付け終わってひと段落ついたら、 
先に部屋に戻ってた俺のところに来て、 
「今夜…父さんたちが寝たらしよ…大丈夫?」 
っていうから「そうしよう」ってことでそこで一旦解散

それからはものすごく時間が長かったなあ 
もうセックスセックスって思いながら早く時間良すぎろ、って思ってた

姉とセックスするのがやばい、とか以前に、 
とにかく「セックスセックス!」なんだよね 
姉ちゃんも同じだったと思う。妙ににそわそわしてた

それで飯食って風呂入って親父たちが寝静まった頃に、 
姉ちゃんがそっと部屋に来て、 
「やろ。おいで」って部屋に招かれた

親父たちは下の部屋で寝てて、俺たちは二階 
姉ちゃんの部屋が一番奥で、親父たちの部屋から離れてたから、 
鍵かけてあまり声ださなかったらバレないだろ、と

で、姉ちゃんの部屋に入るなり、速攻でお互い全裸 
「なんかめちゃくちゃ興奮する」 
って何か姉ちゃんが嬉しそうに言って、そのままキスされた 
この時急に舌入れられてね。びっくりしてると、 
「大人はこうやってキスするんだよ?知らないの?」 
ってちょっとからかわれた

俺も興奮してたけど、それ以上に姉ちゃんの方が興奮してたように思う 
ベッドに倒れこんで裸で飽きあったままずっとディープキスしてた

キス続けてるうちに姉ちゃんが「ん、ん」って声漏らすようになってきてね、 
「なんでそんな声出すん?」って聞いたら、 
「何か…気持ちいいから…」って恥ずかしそうに言ってまたキスされた 
キスだけで女の人が感じるって本当だなあ、って思った

これまで書いてなかったけど、これ冬休みのことですわ 
正月明けの学期開始直前のこと

で、それからもずっとキス 
なんか貪りあうような感じっていうか、 
初めてのことに夢中になって取りつかれたようにディープキスしまくってた

姉ちゃんはそこそこ綺麗な人だったんだけど、それ以上にきつい人でね 
すぐに手を上げるし、男子生徒と喧嘩をすることも多かったけど、 
この時はもう本当に綺麗な女性にしか見えなくて、 
「姉ちゃん綺麗、めちゃくちゃ綺麗」 
って唇離すたびに、何回もそんなこと言ってて、 
「…ありがと」 
姉ちゃんが普段ならあり得ないほど恥ずかしげに女っぽく返事するものだから、 
一層夢中になってた

今思えばあれがツンデレだったんだね

それでようやくキスが終わると姉ちゃんが、 
「私初めて…」って言って、 
「痛いの嫌だよ?」って涙目で言うんだ 
けど、俺だって初めてだしどうしたらいいかわからない

とにかくAVとかの見よう見まねで、おっぱい揉んだり舐めたりしたけど、 
なんか要領を得なくてね、ぎこちないものだった

おっぱい揉みすぎたら「痛い」って言われるし、 
あそこ舐めたら「くすぐったい」って言われたりね

けど、時々姉ちゃんは声漏らすんだよ 
布団をかみしめたままきゅって目をつぶって「ん、ん」って感じで 
姉ちゃんは声を出しちゃいけないと思ったんだろうね 
その仕草は可愛らしかったけど、こっちはとにかく必死だった

その後姉ちゃんが「私もしたい」って言って、 
フェラしてくれたんだけど、姉ちゃん初めてのせいか気持ちいいもなにもなかったんだけど、 
「すげえ、なんかすげえ」ってそのシチュエーションに興奮してた 
姉ちゃん、4つんばいになってフェラするんだけど、 
ちょっとおしりをつきあげる格好になってふるふる揺らすんだけど、それがエロかった

けどフェラされたままじゃなんだかなあって思って、 
姉ちゃんの4つんばいになって垂れてるおっぱいのさわり心地がよくてずっと触ってた

それでいよいよ挿入 
二人ともめちゃ緊張する中、 
異様に身体こわばらせた姉ちゃんの中に入れたんだけど、 
その瞬間「痛っ!!」って声上げてた 
一応濡れてるんだけど、とにかくめちゃくちゃきつくて、なかなか奥に進めなかった

姉ちゃんは涙ぽろぽろこぼしてシーツかみしめて我慢してたんだけど、 
「キスして」 
って涙目で言われてね 
痛がらせてるの申し訳ないと思ってたからすぐにキスして、 
そのまま腰を入れて、奥まで届かせた後、そのままお互い動けなかった

そのまま抱き合ったままキス続けてて、 
だいぶ時間が経って、「姉ちゃん動いて大丈夫?」って聞いたら、 
「ゆっくり動いて…激しくしないで…」 
ってお願いされて、その通りにゆっくり腰を前後に動かした

そのまま腰動かそうとしたんだけど、 
「キスやめないで」って姉ちゃんに頼まれて、それからもずっとキスしたまま、 
姉ちゃんキスしながら「んん!んんん!!」ってこもった声出しながらずっと俺を受け入れてくれてた 
今思うと声が聞こえたらまずいって思ってたんだろうな 
だからキスしてくれって言ってたんじゃないかな

最初痛がってる様子だったけど、だんだん落ち着いてきて、 
こう身体が柔らかくなってきて、スムーズに動かせるようになってきた

不思議とキスしたままの姉ちゃんの舌の動きが激しくなってきてたなあ

それでそのうちイキそうになって、 
「姉ちゃん、いっちゃうよ」って言ったら、 
「うん、うん」って泣きながら何度もうなずいてくれて、 
「このままじゃダメだからおなかに出して」ってお願いされたんだけど、 
AV男優じゃあるまいし、初めての俺にそんな器用なまねできるわけないんだよね

「どうすりゃいいんだよ」ってあせって俺が言うと、 
「じゃあイキそうになったら言って、口でするから」っていうんだ 
とっさに浮かんだアイデアだったんだろうね

「じゃあそうする」ってことで、それからもしばらくキスしたまま腰振ってたんだけど、やばくなって、 
「姉ちゃん、姉ちゃん!」って言ったら、 
「抜いて!抜いて!」って焦ってた

慌てて抜いて、姉ちゃんの口に押し込むような感じで自分の入れて、 
姉ちゃんは「んぐんぐ」ってちょっと苦しそうにしてたけど、 
我慢してそのままでいてくれて、そのまま射精

飛びすぎちゃったのか、姉ちゃんめちゃくちゃせき込んでて、思いっきり蹴り飛ばされた

ようやく落ち着いて、 
「…ひどい」って姉ちゃんが恨めしそうに言うから、 
「口で出せって言ったの姉ちゃんだろ」って少し言い合いになった

けどすぐにやめて、そのあとは反省会というか座談会 
俺はとにかく夢中で気持ちいいとかはあまり感じることはできなかったんだけど、 
それは姉ちゃんも同じだったみたいで、 
「あんたとキスしてるのが一番よかった」 
って言ってた

それから裸で抱き合ったままずっとキス続けて、 
結局この晩このあと2回やった

全部行動は同じで、 
ずっとキスしたまま腰振って、最後は姉ちゃんの口に出してた

この晩はこれで終わったけど、それからはしばらくお互いのめりこんだね 
恋愛感情とかじゃなくてセックスに取りつかれてた

親に隠れて毎日のように貪りあってた感じ 
俺も姉ちゃんもキスが好きだったから、なおさらなんかドロドロしてる感じでね

慣れてくると姉ちゃんは入れたままじっとしてキス続けてるだけで何回もイったりするようになってた 
相性はめちゃくちゃ良かった

姉ちゃんが高校を卒業するまでそんな関係が続いてたけど、 
姉ちゃんが卒業後一人暮らしをするようになったのをきっかけに関係は終わった

その後姉ちゃんは結婚、今は子供も二人いて幸せな家庭を築いてる

一方の俺は姉ちゃんとの関係が未だに強烈に残っていて、 
姉ちゃん以外の女性と付き合ってもあまりうまくいかない 
とくに性的に合わないのが大きく影響してる 
俺は「濃厚すぎて疲れてしまう」らしい

前に実家で姉ちゃんと会ったとき、二人きりになったので、 
「やっぱ俺は姉ちゃんじゃないとダメだなあ」 
って言ったら、

「バカやろう!」って怒鳴られた 
「早くいい子さがしなよ」っていうけど、 
姉ちゃん以上に魅力的な人がいなくて今も俺は困ってる…………
 


今年29歳になる普通の主婦です。

優子と言います。

主人に毎日毎日しつこく誘われ続けて・・・ 嫌だったけど「大好きな主人のため」

と思って・・・ 一度だけ、と断って、嫌々ながらスワップに同意しました。

「私が他の人としても本当にいいの?」

「私が他人に嫌らしいことされても我慢できるの?」

と何度も聞いたんです。

私は、主人とのセックスだけで十分満足でした。

セックスしたのは主人を入れて2人だけ。

快感を殆ど感じたこと がない私に、セックスのすばらしさを教えてくれたのは、誰あろう 主人です。

その主人から他人とのセックスを勧められるなんて・・・ 私も、他の男性とのセックスに全く興味がないわけではありません。

友人夫婦がどんなセックスをしているのかな、と考えたことはあり ましたから。

でも、実際に自分が誰かと、と考えたことは本当になかったんです。

主人が探してきたお相手は、主人の取引先のY課長さんご夫婦でした。

Y課長は主人のひとつ年上で、奥様は私よりも2歳年下です。

奥様のT美さんは、身長が170cmとモデルさんのようにスラリと したプロポーション。

胸も大きくて形がよくてとても綺麗な方です。

私はと言えば、プロポーションには多少自信があるものの、身長は 154cmしかないし・・・ 童顔で「子供みたい」

とよく主人や友達にからかわれます。

本当にT美さんが羨ましい限りです。

スワップの場所は、Y課長のご自宅。

いつもこういうことをしているのか、ベッドルームが2つありました。

お風呂から上がり、主人はT美さんと、私はY課長と別々の部屋へ・・・ 主人は身長が175cmありますので、T美さんと背が釣り合って いますが、Y課長は190cmと背が高い上に学生時代柔道重量級の 選手だったと言うだけあって、映画に出てくるターミネーターのよう な巨漢です。

その上・・・裸になったY課長の股間から突き出ているものは・・・ 太さは優に主人の2倍、長さも5cm以上も長い大きなモノでした。

「奥さん、私のことを忘れられなくしてあげますよ」

Y課長は、そう言ってにやりと笑いました。

部屋を暗くしてという私を無視し、Y課長は軽々と私を抱き上げて ベットに運ぶと、体中を舐められました。

顔から始まり、足の先まで時間をかけて焦らずしつこくネットリと 舐められ、夫も知らないような性感帯まで探し当てられました。

「うう、ぐぅ、ううあぅ・・・っ!!ぐ、あう!」

私、口を押さえて必死に声が出るのを我慢しました。

隣の部屋からは、既にT美さんの悦びの声がずっと聞こえていました。

それはすなわち、私が声を上げれば夫にも筒抜けになってしまうこと を意味しているのですから・・・ でも、Y課長の攻めは容赦がありません。

イヤラシイ舐め方。

ベロリと 舐め上げたり、チロチロくすぐるように舐めたり。

そうして首や背中を舐められて、私それだけでもう駄目でした。

私、アソコと胸以外に内腿と背中、それに首がとても弱いんです。

我慢 しようとしたけど、声は勝手に上がります。

止めようにも止められません。

私、特に首筋は弱くて、長く攻められるとそれだけでイキそうになって しまいます。

Y課長は、体中を舐め回してそんな私の弱点を容赦なく攻め立てます。

最も弱い首と胸を集中的に攻められ、同時にアソコも掻き回されて・・・ 私は前戯だけであっけなくイッてしまいました。

初めてでした。

前戯だけでイクなんて・・・ そして・・・内腿を舐められ、アソコを舌で抉られ、背中を吸い付くように 嬲られて・・・太い指で膣を掻き回され、クリをグリグリと転がされて・・・ それだけでイキました。

何度も何度も恥ずかしいぐらい・・・ 意識が朦朧として息も切れ切れ・・・そんな私の腰を抱えてY課長は巨大な モノを私の中へ押し込んできました。

「ん、あう、くぅああああ!!」

思わず、口を押さえるのを忘れて叫んでしまいました。

入ってきた時、あまりに物凄い快感に瞬間的にイッてしまって・・・ もう声を我慢する余裕は、その時の私にはありませんでした・・・ 口を押さえていた手を離し、堪らずY課長にしがみついていたんです。

そして、入ってきたモノがゆっくり抜かれていく時・・・ 膣が全部裏返って捲れてしまいそうな感覚がもの凄い快感で・・・ 視界に赤いモヤが掛かって、全身が電気が流れたように痙攣して・・・ 言葉では表現できないほど凄まじい快感でした。

そしてまた勢いよく突かれ、ゆっくりと抜かれる・・・その繰り返しです。

「い、いやあっ!あああああああっ!!!」

頭は真っ白。

夫のことを考える余裕は、既にありません。

体を仰け反らせて、悦びの言葉を叫んでしました。

そうしてゆっくりを焦らすようにたっぷりと狂わされた後で・・・ Y課長は、今度は凄まじい勢いで動き出しました。

そして・・・その勢いのまま延々と突かれました。

その後、自分が何を言ったのか、どんな風に攻められたのか・・・ そんなこと全く覚えていません。

気がついたら3時間が経っていて、Y課長のモノを膣に納めたままで、 彼のカラダの上で気を失っていました・・・ 「よかったよ、奥さん・・・最高だよ、奥さんの体。

旦那が羨ましいよ」

Y課長はそう言って私を解放しました。

Y課長は、私の体とその反応を凄く気に入ったらしく・・・ 「またやろう」

としつこいぐらい誘ってきました。

夫もT美さんを気に入ったらしく、「是非」

と答えていました。

私は、恥ずかしながら腰が言うことを聞かず、何とか着替えて夫に 抱えられるようにY課長の家を後にしたのです。

私としては、もう終わりにしたかったのですが・・・ しかし、それでは終わらなかったのです。

2日後のことです。

お昼頃、買い物中に携帯に電話がありました。

発信者は・・・案の定Y課長でした。

「○○駅の前まで来て欲しい」

とだけ言って電話は切れました。

彼の目的は、薄々わかっていました。

何度も帰ろうと思いました。

もう一度彼とセックスをして、あの時と同じ物凄い快感を味わって しまったら・・・もう逃れられなくなるかも知れないと思ったのです。

でも私は、迷った末に彼が指定したところへ行ってしまいました。

黒い車が止まっていました。

のぞくと、Y課長でした。

「お茶でも飲みましょう。

乗ってください」

とドアが開けられました。

迷ったのは一瞬。

私は車に乗りました。

夫の取引先の課長さんだから失礼があってはいけない・・・ 私は自分にそう言い訳していました。

でも・・・どこかでYさんのお誘いを期待していたのかもしれません。

前回はスワップでしたから夫公認・・・でも今回は違います。

明らかな不倫・・・夫への裏切りです。

「あんたが忘れられなかった」

Y課長はそう言って車を走らせました。

途中、一言も会話はありませんでした。

その代わり、Y課長の手が私のスカートの中へ入り、パンティーの 上からクリトリスを擦り続けていました。

私は、既に我慢できずに声を上げ続けていたんです。

車は、喫茶店ではなく郊外の派手な装飾のホテルに入りました。

部屋に入るなり、私は抱き上げられてベッドに放り投げられました。

「シャワーを浴びさせて」

と言う私を無視して服を脱がせると、 私のカラダにむしゃぶりついてきました。

汚れた体中をたっぷりと舐められました。

汗で汚れた股間も脇も背中も・・・ 洗っていない足の指まで舐められました。

息も絶え絶えで喘いでいると、太い指が膣の中を掻き回してきました。

彼の指が、私の一番感じる膣の中のポイントを擦り上げてきました。

「ああああっ!!イ、イク、イクぅ~!!」

私は、彼の腕にしがみき、その日最初の絶頂を迎えていたのです。

そして・・・それからは絶え間ない絶頂の連続でした。

ネットリと焦らず 何度もしつこく同じポイントを攻められ・・・ 何度も何度も潮を吹きながらイキました。

もう夫のことも何もかも、頭から消えていました。

散々私をイカせた後、息も絶え絶えで放心状態の私の腰を引き付けて・・・ 彼は再び巨大なペニスを押し込んで来たのです。

そして・・・また焦らすようにゆっくりを攻めてきます。

ゆっくり引き抜いては激しく打ち込む・・・その動きを繰り返します。

目の中にチカチカ火花のような光が走ります。

視界が霞んで頭は真っ白でした。

どのくらい焦らされたでしょうか・・・ それでも5回以上イカされましたが・・・ いきなりYさんが凄い勢いで突き始めました。

私、あっという間に絶頂の寸前まで駆け上がりました。

でも、Yさんがそこで動きを止めます。

今にもイキそうだった私は、思わず 「い、いやあ!もっと・・・あぁ~ん も・もっと突いてぇ!!」

と催促してしまいました。

そこで、Yさんはニヤッと笑うと、またゆっくり動きながら、 「奥さん、私のセフレになってくださいね」

と言います。

「・・・だ、ダ、ダメ・・・です。

そ、そんなこと・・・絶対・・・ダメ・・・ あぁー 」

私は、残った正気をフル動員して何とか断りました。

でも彼は・・・ 「だったら、イカせないよ・・・」

と言って動きを止めたりゆっくりしたり。

まさに蛇の生殺しです。

直ぐそこに絶頂があるのにイケない・・・ 快感で頭にモヤが掛かって何も考えられない・・・もう限界でした。

「・・・わ・・・わかりました・・・なります・・・あぁー、あなたの愛人に・・・」

満足に息ができない中、そう言いました。

彼は、「声が聞こえない」

とか「もう一度」

とか言って、 私に何度も「おまんこいぃー もっといっぱいしてぇー あぁー」

 「私はあなたのもの、あぁー いっぱい 好きにしてぇー」

いっぱい、セフレになることを誓わせて・・・ そして、また突然猛烈な勢いで動き出しました。

最高のあっという間の絶頂でした。

たぶん、猛烈な突きが始まって2分も掛からなかったでしょう。

私、生まれて初めてセックスの快感で気を失いました。

頬を叩かれて気付いた時、彼はまだ私の中でした。

「気がついた?じゃあ、動くよ」

そう言って彼はまた凄まじい勢いで突き始めました。

それからの記憶が・・・余りありません。

覚えているのは、何度もセフレになることを誓わされたこと・・・ そして、更に2回気を失ってしまったことだけです。

気がつくと、彼の上で彼のモノを膣にくわえ込んだままでした。

下半身に痺れるような快感の固まりが燻っている感じでした。

「奥さん、明日は休みだけど、外に出られるか?」

Yさんは、私にそう聞きました。

霞んだ頭で夫がゴルフで留守であることを思い出し、そう伝えると、 「じゃあ、奥さんの家に行くよ」

と言いました。

私、その申し出を受けませんでした。

でも断りもしませんでした。

「奥さん、これから週3回だ。

場所は、俺が決める。

いいな」

そう言われました。

私、頷いてしまいました・・・ それ以来、Yさんとの関係が続いています。

Yさん夫婦とスワップしてもう1年以上になります。

Yさん夫婦とのスワップは、あれ以来3回あります。

スワップなら、Yさんと夫了解の元でセックスできますし・・・ Yさんには、私の他にも何人も愛人がいるようなのです。

でも、私が一番のお気に入りなのだそうです。

どれだけセックスに慣れても、貞操観と恥じらいを失わない私を犯す のが、一番楽しいのだそうです。

夫を裏切っている意識は今も消えませんが、Yさんとのセックスを 止められません。

あの激しい快感を、カラダが求めるのです。

嬉しいよな・・・でも、夫にバレたらどうしよう・・・今はそれだけを心配しています・・・。


妻の綾子は43歳。

父親の経営する地方のスーパーで経理の仕事をしている。

子供は高校二年の息子と中学三年の娘がいる。

私は地元の銀行に勤める銀行マン。

綾子は私の自慢の妻だった。

有名女子大を卒業し、私と同じ銀行に入社した綾子は優秀だった。

支店勤務は最初の一年程度で、あとはいきなり役員の秘書に抜擢されたのだ。

しかも美人だった。

どちらかと言うと和服が似合う日本美人だが、洋服を着ても遜色はなかった。

何より、綾子は品があった。

父親が会社を経営していたせいもあるが、生活に余裕があったらしく、 中学・高校と東京の一流どころに通っていたのだ。

才色兼備に加えて品があった。

そんな綾子とたかが一銀行員の私がどうして結婚出来たのか? 友人や同僚から、よく不思議がられていた。

それは私にとって幸運だった。

互いに独身だった頃、私は満員電車に揺られながら、ふと同じ車両に綾子が乗っているのを発見した。

それもすぐ近くに。

綾子は銀行内でも評判の美人職員だったから、私も顔位は知っていた。

その品のある美しさに胸をトキめかせながら彼女の横顔に見惚れていたが、 急に彼女の顔が曇り出したのを見逃さなかった。

しばらくして、私は彼女が痴漢に遭っている事を知った。

彼女が嫌がり、困惑し、今にも泣き出しそうな表情になっているのを見ている内に耐えられなくなった。

乗客を押し退け、何とかして彼女に近付いた。

「高橋さん!」

そしてわざと大きな声で綾子に声をかけたのだ。

名前を呼ばれて、えっ…?と、こちらを見た綾子。

「おはよう」

私は出来る限り、親しみを込めて挨拶をした。

一瞬、キョトンとした綾子だったが、すぐに笑顔で挨拶を返して来たのだった。

その顔にホッとした安堵の表情が浮かんだのを私は見ていた。

勿論、痴漢が綾子を諦めたのは言うまでもない。

そんな偶然の出会いだった。

自分の窮地を救ってくれた私を信用してくれたようだった。

それから私達の交際が始まったのだ。

そして一年足らずで私達は結婚した。

周囲に大きな波紋を与えて…… 私は銀行から勤続25年の表彰を受け、一週間の休暇と旅行を贈られた。

行き先は幾つかの候補地の中から選んでいいというシステムだった。

私は行き先を妻と相談した。

伊豆や軽井沢、行きたい先はあったが、結局、山奥のひなびた温泉を選んだ。

これが悲劇の始まりだとは知らずに…… 1ヵ月後。

旅行は夫婦に贈られたものだったから、私達は子供らを妻の実家に預けて出発した。

新幹線と電車とバスを乗り継いでの半日コースだった。

目的地に着くと本当にそこは山奥だった。

でも空気が新鮮で心が洗われる思いだった。

旅館も古い木造だったが、それこそ私達が望んだ純日本風の旅館なのだ。

私達は露天風呂に入り、美味しい料理に舌鼓を打ち、心から二人の旅行を楽しんだ。

倦怠期を迎えていた私達も新婚気分に戻ったようだった。

二日目の夜。

私は酔った勢いもあって、妻の布団に潜り込んだ。

久しぶりに綾子を抱きたいと思っていた。

綾子は元々、セックスに関しては淡泊だった。

疲れている時は拒否もされるし、いざ始まっても気分が乗らずに私の行為にほとんど反応しない事もあった。

だから、最近では私も自分で慰める事が多かった。

だが、今日は久しぶりの解放感と酒の酔いが私をその気にさせていた。

綾子も拒みはしなかった。

寝巻の帯を解き、久しぶりに綾子の形の良い乳房を目にした私は思わずむしゃぶり付いた。

「あっ…?」

綾子が甘い声を上げる。

私は久しぶりに綾子の体を堪能した。

だが、その日も綾子をイカせる事が出来なかった。

綾子は不感症ではなかったが、私に言わせると感度が鈍いのかも知れなかった。

私は綾子の白い肌の上に射精し、綾子にキスをして横になった。

綾子は嫌がりはしなかったが、やはり淡泊だった。

山奥のひなびた温泉を楽しみながら忽ち時は過ぎ、五日目の日。

私達は近くの山を散策に出かけた。

綾子が言い出したのだった。

これといった名所もなく、ただ空気が新鮮で森林浴には最適な環境だった。

私と綾子は散策コースの簡単な地図を手に一時間ほど歩いた。

すると目の前に結構大きな池が現れ、私と綾子は思わず立ち止まって見惚れていた。

しばらくして池のほとりに山小屋らしき建物を見付け、私は綾子の手を引いて行ってみる事にした。

なだらかな道程とはいえ、一時間も歩けば汗ばむ程だった。

私は少し休憩しようと思ったのだ。

誰かの住居にしては小さく、少し大きなバンガローといった感じだった。

入り口の扉を開けて中に入った私達はそこに人がいたのを知って驚いた。

そこにいたのは背の高いがっちりした男だった。

不精髭を生やし、いかにもくたびれた衣服を身に着けていた。

「おっと、失礼!人がいるとは知らなかったので…」

私は詫びた。

「別に構わないさ別に俺の小屋じゃないから…」

風貌からは若いのか年寄りなのか、わかり辛かった。

素っ気なく答えた男に私は何と話し掛けたらいいのかわからずに言葉に詰まってしまった。

「俺に気を使う必要はないよ。

休んでけばいい」

男がそんな私に話し掛けて来た。

よく見るとまだ二十代位の青年だった。

私は綾子を促して近くに置かれているベンチに腰を下ろした。

「君はこんな所で何をしてるんだい?」

私は息子のような青年に声をかけた。

「住んでるんだよ」

またも男は素っ気なく答えた。

「え?こんな所に?」

綾子が驚きの声を上げた。

「悪いか?」

男が綾子を睨んだ。

「いえいえ、そう言う意味では…」

私が綾子に代って謝った。

住む家もない天涯孤独の身なのか、それともこの村のホームレスなのか…。

それより、中に入った瞬間から、部屋には悪臭というか異様な臭いがしていて、私も綾子も顔を歪めていた。

「臭いのかい?風呂なんかしばらく入ってないからな…」

男はそう言って笑った。

綾子が辛そうに顔をしかめた。

綾子は何より清潔好きだった。

家でも汚い場所があれば、とことん綺麗にしてしまうし、不潔な物や人は嫌いなのだ。

私は頃合いを見て立ち去ろうと思っていた。

綾子の為にも…。

「あなた、そろそろ行きましょう…」

綾子が、この小屋から一刻も早く出たくて仕方がないように言った。

「そうだな。

じゃ、私達はこの辺で…」

私はベンチから立ち上がって浮浪者風の青年に声をかけた。

するとその男が床から立ち上がり、ドアの前に立ったのだ。

私達が出て行くのを遮るように…。

驚いた私はその男の顔を見た。

「風呂には1ヵ月以上入ってないけど、女とはもう3ヶ月はやってないんだ!  奥さんとやらせてくれないかい?気持ち良くさせてやるから…」

男の口から信じられないセリフが出た。

「えっ?」

私と綾子が同時に驚きの声を上げる。

「いいだろ?奥さん、綺麗だし、やりたいよ!」

男が近寄って来る。

私は綾子を庇うようにしながら後退りした。

「君、冗談なんだろう?でも、冗談にも程があるよ」

私は身の危険を感じながら、言葉で諭そうとした。

目の前の男は、中肉中背の私と比べると背は10㎝以上高く、 体付きも浮浪者らしくないがっしりした体型だった。

「あんたは、おとなしく見てなよ」

男がいきなり私に掴みかかって来た。

「キャーッ!」

綾子が悲鳴を上げる。

私は男と取っ組み合いになり、しばらくは対抗出来ていたが、体力、腕力で押されていった。

壁に押しつけられ、腹にパンチを食らった。

息が出来なくなり、私は意識を失った。

それからどの位時間が経っただろう…。

私はハッと意識を取り戻した。

最初の数秒間はここがどこで自分が今まで何をしていたのか思い出せなかった。

近くで女の悲鳴が聞こえて驚いた私は声のする方を見た。

聞き覚えのある声の主は見間違う筈もなく、妻の綾子だった。

その綾子が先程の男に床に押し倒された格好で形で襲われていた。

その日着ていた薄手のピンクのセーターを捲り上げられて、 ずり上げられたブラジャーの下の乳白の乳房をごつい手が揉み上げている。

「ああっ、嫌…やめて!」

綾子が男の腕を掴んだり、叩いたりして抵抗していたが、男に対してそれは何の効果もなかった。

私は慌てて立ち上がろうとした。

だが、私はその時になって初めて気が付いたのだった。

自分がロープで縛られていて、小屋の柱に固定されている事に…。

「こらっ、おまえ…何をしてるんだ!」

私は怒りに顔を赤らめて男を怒鳴り付けた。

「もう起きたの?もっと寝てればいいのに…」

男は私の方をチラと振り返り、そう言うと再び綾子を襲い始める。

「あなたっ、助けて!」

綾子が必死に救いを求めて来た。

私は柱に縛り付けられた体を振りほどこうと思い切り体を動かしたが、ロープはビクともしなかった。

「こんな馬鹿な真似をして…警察に訴えるぞ!」

私は精一杯の脅しをかけたつもりだった。

「警察なんて恐くないよ」

だが男はどこ吹く風だった。

片手で綾子の肩を床に押さえ付け、もう片方の手で豊満に実った乳房を揉みしだいている。

その状況からすると私が気を失っていた時間は男が私を縛り付けていた5分か10分程度だったようだ。

目の前で愛する自慢の妻が襲われている—— 決して許される事ではなかった。

私は男を怒鳴り付け、罵り、必死に体を悶えさせた。

怒りが沸き上がり、錯乱しそうだった。

「ああっ?嫌ーっ!」

綾子がけたたましい悲鳴を上げた。

男が綾子のジーパンを脱がせようとしている。

それも有無を言わさぬ凄い力で…! 抵抗する綾子の邪魔な手を払い除けながら、男は無理矢理、綾子からジーパンを脱がせてしまった。

妻が浮浪者に 「嫌っ、嫌っ…やめてっ!お願い…」

綾子が恐怖に顔を引きつらせて絶叫する。

目の前で展開する妻の凌辱劇…… これは現実の出来事なのだろうか? だが、私の目の前でセーターを脱がされて下着姿にされてしまったしまった妻が、 悲痛な叫びを上げている光景は紛れもない現実だった。

「おい、もういい加減にしろ!」

私はさっきから声が枯れる程叫んでいた。

せめて注意をこちらに逸らせて、隙が出来れば綾子も逃げ出す事が出来るかもしれないと思った。

だが、私の叫びがこれから女を犯す凌辱劇のBGMとでも思っているかのように、 男は一々反応しなかったのだ。

男が綾子の腹の上に腰を落としたまま、自分の着ている物を脱ぎ出した。

私は何とかしてこのロープから脱出したかった。

妻を助けなければ! 私はふと自分のズボンの左のポケットに煙草とライターが入っている事を思い出した。

辛うじて手首だけ動かせる左手でライターを取ろうとした。

なかなか手が言う事を聞かなかった。

ポケットの入り口から先に進めないのだ。

男が上半身裸になり、次にズボンのベルトを緩めるのを見ながら、私は焦っていた。

男がズボンを脱ぐ為に綾子の腹の上から腰を浮かした瞬間、頭の良い綾子が好判断で男の股間を蹴り上げ、 怯んだ隙に男から脱出したのだった。

私はやったと心の中で叫んでいた。

「綾子っ、逃げろ!」

私は実際に叫んでいた。

綾子が私の事を心配そうに見たが、すぐに身を翻してドアに向かった。

男が追う。

だが、綾子が一瞬早かった。

木製の重いドアを押して綾子が外に飛び出した。

少し遅れて男が外に出て行った。

(綾子、逃げろ!逃げてくれ!) 私は綾子が逃げ切ってくれる事を祈った。

祈りながら、自分も脱出を謀っていた。

ライターにやっと指先が届いた。

だが指先ではライターを引っ張り出せない。

舌打ちしながら作業を続けた。

ギィと軋み音がしてドアが開いた。

私はハッとしてドアの方を見た。

果たして綾子は逃げ切れたのか…?それとも…? 私は見るのが怖くてそこに現れた人間の足を見ていた。

一人なら二本。

綾子も一緒なら四本の筈。

男一人だった。

やったのか…? 私は綾子が逃げ切れたものと思い、糠喜びした。

だが、次の瞬間、私は愕然とした。

綾子が男の肩に担がれて、手足をばたつかせていた。

肩に担いだ綾子の尻を男はニヤニヤしながら手で撫で回していた。

パンストとパンティに包まれたむっちりした綾子の尻がやけに色っぼかった。

男がそのままの態勢で綾子のパンストとパンティを脱がせようとした。

綾子を担いだ位では苦にも思っていない様子だった。

「あっ?駄目っ、嫌よ!」

綾子が狼狽の悲鳴を上げる。

だが、綾子の手は男の背中側にあって、男の行為を邪魔する事は出来ない。

見る見る綾子の尻が露にされていく。

男がパンストとパンティを膝の辺りまで脱がせた時、私は目にしてしまった。

男に脱がされて裏返ったパンティの中心部が黄色く変色しているのを… まさか…綾子は感じてしまっているのか?こんな状況で犯されようとしながら、 あそこを濡らしてしまったのか? 私は改めて愕然としていた。

「嫌っ、嫌ーっ!」

男が指で綾子の尻の割れ目に触れさせていた。

きつく閉じたアヌスの周りを撫で回し、肉の襞に隠された秘裂にも指先を入れた。

「ギャーッ!!」

綾子の悲鳴が室内に響き渡った。

男が指先にまとわり着いた透明な粘液を口に運んでニンマリと笑った。

私の体から力が抜けていった。

綾子はやはり感じていたのだ。

こんな不潔な男に私の目の前で犯されようとしながら、綾子は… 私は目の前が真っ暗になった。

そんな馬鹿な…どうして…? 初めて綾子に対して不信感を抱いた。

見ると男がズボンもトランクスも片手で器用に脱いでいた。

プロレスラーのような、いかつい体が露になった。

こんな体付きの相手ではケンカしても私などが適う訳がなかった。

だが、私はハッとしていた。

これから妻は…綾子は…この男に犯されようとしているのだ。

私はある事を心配したが、今はそれどころではなかった。

全裸になった男の股間は信じられない位に膨張し切っていた。

私の…いや、恐らく普通の男のそれより長さも太さも確実に一回りは巨大だった。

男は私が縛られている柱と反対側に置かれていた木製の頑丈そうな椅子の所まで移動した。

そしてパンストもパンティも脱がされて下半身剥き出しにされた綾子を肩に担いだまま、 その椅子にドッカと腰を下ろした。

綾子の脚が男の体にぶつかった。

男が綾子の腰を両手で掴んで肩から下ろし、そのまま自分の膝の上に跨がらせた。

そして背中のブラジャーのホックを外し、綾子からブラジャーを剥ぎ取ってしまった。

男と綾子が向かい合う格好だった。

綾子は身長が160㎝あるのだが、男の膝の上に跨がってさえ、まだ男の方が大きかった。

「お願い…もう許して…」

綾子が泣きながら哀願する。

綾子の目の前にはあの巨大な男根が聳えていた。

「駄目だよ、俺は綺麗なあんたが欲しいんだ」

男はそう言うと改めて綾子の腰を掴んで少し浮かせるようにした。

「あっ?嫌よっ、駄目っ!」

綾子はいよいよ犯されると知って激しく狼狽し、両手で男の胸を叩いた。

だが、男は平然と事を進めていく。

綾子の腰を自分の男根の真上に移動させて、そのまま降下させた。

「ああっ?駄目っ!」

綾子の悲鳴が私の耳を打った。

私はと言えば、ライターは手にしていたが、火を着ける事が出来ないでいた。

妻が今にも犯されようとしているのに…!私は焦りながらライターをいじり、 慌てながら火を着けようと苦労していた。

「あああああっ!!」

その時、綾子が今までにない程のけたたましい絶叫を放っていた。

ハッとして綾子を見た私は男の巨大な男根が少しづつ綾子の膣に挿入されていく様を目にしていた。

「ああっ…」

肉を軋ませるようにして男の巨大な男根が綾子の秘裂を抉っていく。

私はその出産シーンにも似た凄絶な光景に思わず息を呑んだ。

室内が静まり返った……綾子は自分を貫いて来る巨大な男根から逃れようとして、 少しでも腰を浮かそうとしていた。

だが、男はそんな綾子の腰を自分の方に引き寄せる。

「あっ…?」

綾子が引きつった悲鳴を上げて男の肩にしがみ付く。

間もなく、男の男根が綾子の中に完全に納まったらしく見えなくなった。

あんな巨大なモノが…。

私の心臓は爆発しそうに激しく鼓動していた。

こちらからは綾子の表情は見えなかったが、苦痛に歪んでいるに違いなかった。

「俺のが全部入るなんて、奥さん、スケベな体だね。

うれしいよ」

男が感激したようにそう言うと妻の背中を抱き締めるのだ。

綾子は微かに呻きを洩らしながら男の胸に顔を埋めている。

私はと言えば、今だにライターの火を着けられずにいた。

目の前で繰り広げられる妻の凌辱劇をただ茫然と眺めるだけだった。

「うっ…んっ…」

静寂の中、綾子の呻きが聞こえて来た。

男が綾子の乳房を揉み上げていた。

綾子は43歳になったばかりだった。

子供も二人いて、今は女としてより母親としての立場の綾子だった。

43歳には見えない若々しさと美貌、そして今だに理想のプロポーションを誇っている自慢の妻だったが、 それにしてもこの年になってレイプという男の非道な暴力に曝される事になろうとは……! 私は男への怒りと憎しみ、綾子への愛しさと憐れさを覚えていた。

男が綾子の尻に手を回して前後に揺らし始めた。

「ああっ?嫌っ、やめてっ!」

途端に綾子の口から悲鳴が上がった。

キュッと括れる腰の下の見事な形の双臀が淫らに動いていた。

男に動かされているとは言っても、あまりにも淫らだった。

私は何時しか自分の股間が疼き出している事に気が付いていた。

「ああっ…?」

綾子の口から戸惑うような悲鳴が上がる。

「……?」

私の胸がドキンと鳴った。

「あっ、あっ…」

綾子が堪え切れないような引きつった悲鳴を洩らしている。

(まさか…?) 私はその声質が苦痛や拒否のものではない事を理解していた。

「ああっ、あん…はぁ…ああっ…」

そしてそれを証明するがごとく、今度は疑いようもない明らかに喜悦のそれとわかる声を上げる綾子だった。

(綾子……) 私はその衝撃に打ちのめされていた。

見知らぬ男にレイプされながら感じてしまうなんて…。

私の自慢の妻の綾子が…! 私は絶望と怒りに体を震わせた。

「やめろー!やめてくれー!」

私は声を限りに叫んでいた。

私のあらん限りの叫びに一瞬、綾子の体がビクッと反応した。

私が後ろで見ている事を思い出したかのように…。

だが、それも束の間だった。

男に揺り動かされて、再び綾子の口から快感に負けた悦びの声が上がり始める。

43歳とは思えない官能的で見事な体が男の膝の上で淫らにくねっていた。

私は既にライターを手から落としていて、綾子を助けようとする意志も気力もなくしていた。

「あっ…?ああっ…?」

その時、綾子が切羽詰まったような悲鳴を上げて顔を仰け反らせた。

私はハッとして妻を見た。

男に腰を揺すられながら、何か慌てているように見えた。

まさかそれが私を奈落の底に突き落とす地獄の始まりだとは、その時の私には知る由もなかった。

「ああっ、い、や……ああああっ!!」

綾子が錯乱したように首を振り、けたたましい悲鳴を上げた。

私は胸が張り裂けそうな切なさを覚えながら、綾子が自分から男の体を抱き締める様を目撃してしまった。

男が動きを止めた。

男の膝の上にに跨がる綾子の尻がヒクヒクと小刻みに痙攣していた。

静寂の中、綾子の喘ぐ声だけが聞こえていた。

(嘘だ…ろ?冗談だろう…?) 私には信じられなかった。

綾子がイクなんて…! 私に抱かれても滅多にイク事などなかったのだ。

私が過去に何度か妻をイカせた事があるのは、指や舌でクリトリスを愛撫した時だった。

私が自分のモノで綾子をイカせた経験はなかった。

勿論、私もアダルトビデオの男優のように持続力に自信がある訳ではなかったが、 それにしても妻は膣ではイケない女だと思っていた。

女には膣派とクリトリス派がいると聞いていたから、妻はクリトリス派だと信じていた。

それなのに妻は、ろくな前戯も受けずに無理矢理挿入されながらイッてしまった……。

そんな馬鹿な…!? 私は自分の事も妻の事も信じられなくなっていた。

「イッちゃったのかい?」

男が自分の肩に顔を伏せて熱い息を洩らしている綾子を揺さ振って聞いた。

すると綾子はコクりと頷くのだった。

男がそんな綾子の顔を持ち上げて唇を奪った。

だが、綾子は拒否しなかった。

男にされるがまま紅唇を預けている。

間もなく互いの舌を吸い合う音が聞こえて来た。

その信じられない光景を目にした私の心臓と股間が同時にドクンと切なく疼いた。

激しいディープキスの後で男がまた動き出した。

今度は自分が腰を動かして、綾子の子宮を突き上げるのだった。

「あああっ…あっ、ああ…」

綾子の口から再び喜悦に喘ぐ悲鳴が上がり出した。

綾子の股間に男の巨大な男根が抜き差しされていた。

あれほど巨大なモノでも平気で受け入れている妻が信じられなかった。

「あんっ…はあっ、んっ…ああ…」

綾子の悶え狂う狂態と快楽に酔い痴れた感じの甘ったるい嬌声が私の男の本能を掻き立てる。

怒りと憎しみと興奮が私を襲い、全身の血が沸騰したかのようだった。

「あっ…?あっ…?」

そしてまたも絶頂に追い上げられた綾子が切なさに耐え切れない様子で短い悲鳴を上げて取り乱していた。

「またイクのかい?」

男が声を弾ませて、自分の膝の上で慌てる綾子に声をかけた。

「うん…またイキそう…!イキそうなの…」

綾子が貞淑な妻の仮面を脱ぎ捨てて、快楽に溺れた一人のオンナに変身を遂げた瞬間だった。

「イク時は教えるんだよ。

わかった?」

男が最後の追込みにかかりながら綾子にしきりに声をかけている。

「ああっ、ああっ…」

男に激しく突き上げられながら、綾子は必死に頷いていた。

そして間もなく、綾子は二度目の絶頂に登り詰めていた。

「イクッ、イクわっ…!!」

喚くようにして自分がイク事を男に教えた綾子は自分からギュッと男にしがみ着くのだった。

官能的な腰をブルブルと痙攣させている綾子。

妻を襲った絶頂感がどれだけ凄まじいものなのかが男の私にも想像出来た。

そして妻が二度目の絶頂に登り詰めた瞬間、私も一緒に射精していたのだった。

それからしばらくの間、妻にとっては天国が、私にとっては地獄の時間が続いた。

綾子が五度目の絶頂に登り詰めた時、男が自分の欲望を解放した。

すべてが終わり、床に寝かされた綾子の股間からは黄色く濁った男の精液が絶える事なく溢れ出していた。

男は服を着ると何も言わずに小屋を出て行った。

縛られたままの私と犯し抜いた綾子を残して…。

それから30分程経ってから、綾子が気怠そうに起き上がり、 服を着るより早く私の所に来てロープを解いてくれた。

「あなた…ごめんなさい…」

やっと自由になった私に抱き付いて綾子が泣きじゃくる。

私はそんな綾子を優しく抱き締めてやった。

服を来た私達は村に戻り、駐在所に全てを届け出た。

「また斎藤んとこの腐れ息子か…あの野郎、今度こそ刑務所に送ってやるばい」

駐在の警官が言うには、綾子をレイプした男は以前にも似たような前科があり、 この村の大きな農家の息子で名を斎藤昇というらしかった。

年は26歳との事だが、少し知恵遅れ気味の青年らしかった。

私達は予定を繰り上げて帰宅した。

妻も私も会話を交わさなかった。

どちらも何を話したらいいのかわからなかったし、 出来れば何も話したくなかったのだ。

そんな信じられない事件から二年。

今の私達は互いを慈しみあい、仲良く暮らしている。

時折、悪夢のようなあの日を思い出すが、そんな日こそ、私は激しく妻を求めたし、 あれ以来、妻も積極的に私のセックスに応じてくれるようになった。

それが、私へのせめてもの償いと思っているのか、それとも今になって性に目覚めたのかは私は知らない。

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