俺(K)と彼女のM、友達Jとその彼女のRの4人で、水族館でWデートした帰りにJの部屋に寄った。

Jの家は敷地が広く、Jは母屋とは別棟になっている離れを1人で使ってました。

最初は和室でその日のデートの事とか、学校の事など他愛も無いことを4人で話してました。

そのうち、Rがトイレに行ったのですが、すぐにJも後を追うように部屋を出て行きました。

15分以上経っても帰ってこないので、俺と彼女は、「どうしたんだろう?」

って話していると、隣のJの寝室から、Rの声がしてきました。

どうやらRは小声で話そうとしているようでしたが、和室との仕切りは襖なので、2人の会話が聞こえてきました・・・。

「ダメだよ。

だって、隣にKくんとMちゃんがいるんだもん・・・」

「大丈夫だよ。

そんな事より、俺、我慢できないよ」

とJが答えます。

さらに「なっ、いいだろう?」

と聞こえてから程なく、明らかにHを始めてしまったと、そう思われる音が漏れてきました。

Rは、俺たちの存在が気になっているのか、なるべく声をあげないように、「うっ、」

とか「ああっ」

とか短い声を出していました。

そんなのを聞かされて、さすがに、俺もHな気分になってきて、思い切って彼女に、

「隣でヤッてると思うと、俺も我慢できないよ。ここで、シテもいい?」
と聞きました。

彼女は小さく頷いてくれました。

彼女とのHには、いつもコンちゃんを使っていたのですが、その日は持ち合わせていませんでした。

俺は困ったのですが、以前、ここに遊びに来た時、Jが和室の大画面TVでAVを見ながらRとHをしたという話を聞いたのを思い出しました。

その時、確かこの和室にも常備していると言ってたような気がしました。

TVのキャビネットの引き出しを見ると、Lサイズのコンちゃんが無造作に置いてありました。

「あいつも、Lサイズ使ってるのか!!」

とか、変な感心をした後で、彼女にコンちゃんが見つかったことを告げると、安心した様子でした。

俺は、まず思いっきり彼女を抱き締め、ディープキスをしました。

舌を絡めあって、いつもよりかなり濃厚なキスをしているのですが、何故か物足りない感じがしました。

明らかに彼女の反応がいつもより鈍いのです。

やはり隣に人がいると言う緊張感からか、それとも羞恥心なのか、彼女は何かキスに集中できない様な感じでした。

そう感じながらも、もう欲望に火がついてしまった俺は、いまさら止めることが出来ず、彼女を素っ裸にすると、いつもコンプレックスだと言っているFカップを激しく揉みました。

俺は巨乳が好きなので、彼女がFカップなのはとても嬉しいのですが、もともと知り合った時はDカップで、その時も常にコンプレックスだと言ってた彼女と、Hするようになり、見る見るうちにFカップになってしまった事を今でも時々責められています。

そんな彼女の乳首を舌で転がしたりきつく吸ったりして、胸への愛撫を続けていると、彼女はリラックスしたのか、ようやくいつもの敏感でとってもHな女の子になってきました。

下半身に移ってクンニしてやろうとしたとき、すでにそこは洪水でした。

もともと濡れやすい彼女ですが、その日は特別びしょびしょで、その事を教えてやると、 「もう気持ちよすぎてさっきからイキそう。

お願い、クンニはいいから、早くK君の挿れて!」

と頼んできました。

俺も早く1つになりたかったので、さっき見つけたのを装着し、挿入しました。

といきたい所ですが、そのメーカーのは初めて使うのでいつもと勝手が違い、装着に手間取ってしまいました。

いつものに比べて伸縮性があまり無いようで、Lサイズの筈ですが、きつめでチンポが締め付けられる様な感じがして、おまけに亀頭が軽く鬱血しているようでした。

長さも少し短めだったのも気がかりでした。

でも、もう盛り上がってたので、やっとの思いで装着を完了させ、再び彼女に愛撫を加え、 一気に挿入しました。

「ああ~ん、すごく気持ちいい。

お願い、突いて! 奥まで、お願い!」

俺は正常位で激しくピストンを繰り返しました。

ふと前を向き襖の方を見ると、何故か少し開いていました。

なんと、隙間からJとRがこっちを覗いているではありませんか! 夢中になって彼女とHしている間に、すっかりJとRの事を忘れていた俺はさすがに驚きました。

俺は少しピストンの勢いを弱めて、下になっている彼女の耳元で「見られてる」

と告げると、 一瞬驚いたようですが、いまさら止められないところまで気分が高ぶっていた彼女は、 「続けて・・・」

と切ない表情で言うので、そのまま続行しました。

何故か俺は見られている恥ずかしさよりも、俺たちのを見せ付けてやりたい気持ちになり、彼女に挿れたまま腰を持って少し浮かせ気味にして、腰高位に体位を変えました。

「なに、あれ? 凄い」

多分、意表を突かれたRが思わず口にしたのでしょう。

俺にはその声が聞こえました。

俺は内心「どうだ!」

って、自慢気な気持ちになりました。

彼女は少し不安定だけど、腰高位が好きで、普段から「イキやすい」

と言っていました。

正常位より奥まで届くせいか、彼女は激しく大胆になり、すぐに絶頂が襲ってきたようです。

「イク、イク、イク、・・・。もうダメ、一緒にイコ。ね。イコ、イコ、イコッ~」

と言い始めたので、さらに彼女の腰をしっかりと掴み、

チンポを奥までしっかり届かせながら、少し捻りを加えるピストンで、

彼女の膣を激しくしっかりとかき回してやると、

「イク、イク、イク、イク、あ~~~ィクゥ~」

と叫びつつ彼女はマジでイッてしまいました。

もちろん、俺も同時にイキました。

彼女からチンポを外し、コンちゃんを外してから、 「あいつらこっちに呼ぶけど大丈夫?」

尋ねると、「Hを見られてしまって、いまさらだけど、やっぱ恥ずかしいから、服を着ようよ」

と言うので、2人は服を着ました。



着終わった後「お前ら俺たちの事覗いてたんだろ!こっち来いよ」

と言うと襖が開きました。

奴らはバツが悪そうな表情をしながら、和室に入ってきました。

「いつから覗いてたんだよ」

俺が聞くと、Jは、「お前がゴム付けてるところから」

と答えるではありませんか。

「それじゃ、ほとんど初めから見てたってことかよ!」

と言うと、「ああ」

と答えました。

「お前らもシテたんだろ?」

と聞くと「なんか最後まで出来ないって感じで途中で止めたんだ」

「なんだそうなのか。

俺はてっきり・・・」

と言ってチラッとRを見ると顔が真っ赤でした。

「しかし、お前ら凄すぎだな。

2人ともデカイから、めっちゃ迫力があった。

AVより凄いと思うぜ!」

とJに言われ、俺と彼女は顔を見合わせてしまいました。

確かに俺は185cmだし、彼女も173cmぐらいあるので大きいカップルかもしれません。

でも面と向かってこんなことを言われると、さすがになんか照れくさい感じがしました。

「それに、お前のデカ過ぎ!」

とまでJに言われ、なんだかカチンときた俺は、 「お前だって、Lサイズとか使ってるジャン。

人のコト言えるかよ」

と言ってやると、 「まあな・・・」

とちょっと苦笑した様子で答えました。

後で分かったのですが、Jはいつもは普通サイズを愛用していて、たまたまドラッグストアで見かけたLサイズを買って、帰って試しに着けてみたそうです。

Jは結構自信があったそうですが、思いがけずブカブカだったので、ちょっとヘコんだそうです。

ここで、今まで黙っていたRが、「Mちゃん、むっちゃスタイルいいなぁ。

羨ましい。

胸とかすごく大きいし」

と言いました。

彼女は「Rちゃんに、そう言われると嬉しいけど・・・。

でも、なんかハズい・・・」

って照れていました。

しばらく会話が途切れた後で、Jは我慢できなくなったのか、いきなりRを抱き寄せキスを始めました・・・。

最初は恥ずかしさからか、少し抵抗するそぶりを見せていたRも、仕舞いには自分から舌を絡めているようでした。

そうこうしているうちに、JはRの服を脱がせ始め、あっという間に2人ともマッパになった。

俺は彼女以外の女の裸を直に見るのが初めてだったのですが、140cm台の超小柄なRは、とても痩せていて、Jがきつく抱き締めれば簡単に折れてしまいそうなほど華奢でした。

それにおそらくAカップぐらいのほとんど膨らみの無い胸を見て、その幼い感じに驚きました。

多分誰が見てもHを経験しているようには見えないでしょう。

まるで小学生のようでした。

彼女を本気で羨ましがっていた、さっきのRの様子に妙に納得がいきました。

俺たちのHを見せ付けられて高ぶっていたのか、Jはすでにビンビンになっているチンポに、コンちゃんを付けると、Rを押し倒し、強引に即ハメして、正常位で1つになりました。

隣で始めてしまった2人を見て、いつも3回以上はしている俺たちも堪らず服を脱ぎ捨て、すぐに2回戦に突入しました。

1発目から少し時間が経ってたけど、マンコに指を這わせると、もうすっかり濡れていました。

多分、隣の2人をHを見て、興奮してたんだと思います。

俺たちは、たいてい2発目はバックでやるのが多かったので、彼女を4つんばいにさせ、腰を掴んで一気に挿入しました。

後ろから突いていると、俺の股間が彼女に当たる、リズミカルなパン、パンッ!と言う音が部屋中に響きわたりました。

彼女も「すっごくイイ!もっと、もっと、もっと・・・」

と大声を上げて感じていました。

すると隣Jが「やべえ、おれ、もうイキそう。

イクぞ、イクぞ、イク、イク~」

と言い出し、 Rちゃんもそれに答えるように、「私もイキそう、イク、イク、イク、あーーーー!」

と叫びながらどうやら2人ともイッた様子でした。

内心、「こいつら、ちょっと、早くねぇ?」

と思いましたが、それほど我慢してたってコトなんだろうと思い、自分たちに集中することに。

彼女の片腕を後ろに廻し、軽く体を捻るように少し体位を変え、小刻みに浅い突きを繰り返す、超速のピストンから、ゆったりとチンポの全長を利用するピストンに切り替えました。

彼女は、どちらかと言うと奥が感じるタイプなので、深く突かれる方が好きみたいです。

俺が根元までブチ込む度に「ああ、凄い、奥を、奥を、もっと、突いて!!」

と言いながら、お尻を突き出すようにしてきます。

エクスタシーが近いのか、だんだん締りがきつくなり、俺も彼女も限界に来ていました。

横ではさっきイッたばかりの奴らが、同じようにバックで。

Jは、Rちゃんの細いウエストをがっちり鷲掴みし、精一杯腰を振っているようでしたが、自称173cm(俺の彼女と並ぶと明らかにJのほうが背が低い)で男としては普通の体格ですが、小柄なRちゃんとは腰の位置が微妙に合わない様子で、少しぎこちない様子でした。

そんな奴らのHに刺激され、俺は我慢の限界になり、彼女を思いっきり突き上げました。

彼女は「ヒイ」

と短い声を上げ、それに刺激された俺は、マッハとロングストロークの、2種類を織り交ぜて、今までやったこと無いような激しいピストンで彼女を攻めました。

「もうだめ、イク、イク、イク、ほんとにイッちやう、一緒にイコ、イコ~」

「俺も、マジで、もうダメだ。

イクぞ、イク、イクゥ~」

と同時にイクと、 隣もそれとほぼ同時に、「イク、イク、イク、あーー」

と言う2人の声が聞こえてきました。


後編につづく・・・