溢れるエロエロ日記

風俗体験記「溢れるエロエロ日記」をご覧の皆様、はじめまして。 このブログでは風俗だけではなくエロい体験談の投稿を掲載していきます。 末永く、ご愛読いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

カテゴリ: 先輩・後輩


泥酔ってほどじゃないけど、会社の飲み会の帰りの電車で眠り込んじゃった職場の先輩に終点まで付き合って…ってのはあったな。

とりあえず、登場人物ね。

オレ 会社員。

入社4年目。

見た目は普通レベルと思いたいメガネ男子。

職場にも慣れてきて、仕事が楽しくて仕方ない年頃。

結婚とか何それ美味しいの?状態だった。

唯一の趣味は車の運転。

先輩 職場の3年先輩。

パンツスーツ姿が様になる長身美人。

仕事デキて社内外からの評価高いけど、実は性格ややキツめで近寄り難い。

過去に同僚数人が無謀にもアプローチしたがガード硬過ぎて玉砕したって、男同士の飲み会で聞いたことがある。

「先輩、起きて。

そろそろ降りる駅ですよ」

予想外に盛り上がった会社の打ち上げの帰り、乗客もまばらな最終電車の車内。

対面の座席で気持ち良さそうに寝息を立てている職場の先輩に、少し大き目の声を掛ける。

思った通り、反応はない。

白いシャツの間から覗く首元は朱色を帯び、髪の間から穏かな寝顔が見える。

オフィスでテキパキ指示を飛ばしてる引き締まった表情しか印象になかったけど、先輩の寝顔ってこんな優しそうな感じなのか…とか見惚れてる場合でもない。

長い脚が少し広めに開かれてるけど、いつものパンツスーツ姿なのが残念… とか思ってるあたり、オレも今夜は少し飲み過ぎたらしい。

さて、どうしたものか。

男の後輩なら頭を二、三発はたいて無理やり起こすところだが、相手は女性。

それも役員や部長連中から一目置かれているデキる先輩だ。

ヘタに身体に触るのはマズい気がする。

逡巡した結果、取り敢えず手近な壁を叩いてみることにする。

バンバン。

周囲の乗客数人がこちらに怪訝そうな視線を向けるが、本人からは反応なし。

次の手として、足元の仕事鞄で先輩の膝を叩いてみる。

バシバシ。

「ん…」

とか言ってるが、これも目を覚ます程じゃない。

車掌のアナウンスが流れ、減速し始める電車。

イヤな予感がするんだが… 先輩「…え、ちょっと。

ここ、どこよ」

オレ「終点。

こんなところ、オレも降りるの初めてですよ。

ってか、重い…一人で立てますか?」

先輩「重くて悪かったわね。

さむい…あ、ほら、時刻表。

帰りの電車は?」

オレ「折り返しの電車なんかもうないです。

さっきの最終。

もう日付変わってますよ」

先輩「え…ええっ!?」

オレ「少しは状況が見えてきましたか? とりあえず、ここにいても仕方ないから。

ほら、改札出ましょう」

先輩「…あの、ゴメン。

ひょっとして、私が起きないからここまで付き合ってくれたの?」

オレ「仕方ないでしょ。

あのまま放っておけないですよ」

一緒に降りた数人の乗客は、足早に改札へと消えて行った。

オレも取り敢えずそちらへ足を向ける。

後ろをチラッと振り返ると、申し訳なさそうな表情でトボトボとついてくる長身の女性。

職場のデスクの間を颯爽と立ち回っている普段の様子を思い浮かべて、そのギャップに思わず微笑が漏れる。

オレ「これ、買ったばかりで汚くないから。

巻いといてください」

先輩「え…でも…」

オレ「アルコールが抜けてきて寒いんでしょ。

風邪引きますよ」

先輩「じゃ、遠慮なく…」

鞄からマフラーを取り出す。

顔を見るのは流石に照れ臭くて、後ろ手に渡す。

「あ、ぬくい」

ってボソッと言うのが聞こえてきた。

駅に一つだけの小さな改札を出て、オレはすぐに後悔した。

真っ暗だ。

居酒屋の灯りすら見当たらない。

やれやれ、駅名だけはいつも目にしていたが、こんな田舎だったのか。

思わず長い溜息を洩らしてしまう。

オレ「えっと、とりあえず、ここで待っててください。

水持ってきますから」

首筋に流れる汗を感じながら、なんとかファッションホテルまでたどり着いた。

流石に息が上がっている。

ドアを開けたところでヘタりこんだ先輩を残して室内に進み、飲み物を探す。

もろファッションホテルな内装に妙な気分になりながらも、冷蔵庫にミネラルウォーター発見。

それを手に玄関に戻るが、先輩はさっきと同じ体勢で横たわっている。

まさか変死体とかになってないだろうな? オレ「ほら、水ですよ。

飲めますか?」

先輩「…無理みたい。

飲ませて」

先輩の頭を腕で支えて、ペットボトルの水を口に含ませる。

背は高いのに頭はこんなに小さいのか、とか妙なことに感心しながら喉が数回動くのを確認。

片手を伸ばして、靴を脱がせる。

オレ「ちょっと触りますよ?」

先輩「勝手にして。

もういっぱい触られたわ」

脇と膝の下に腕を差し入れると、オレの意図を察したのか、首に両腕を絡ませてくる先輩。

顔の位置がかなり近いが、目線を前方にキープして必死に黙殺。

火照った身体を持ち上げる。

薄暗い間接照明に浮かぶダブルベッドの横で立ち止まり、長い身体をゆっくりと降ろす。

そのままの体勢でグッタリ動かない先輩に目で合図して、ジャケットから腕を抜いて脱がせる。

いつの間にか胸元のボタンが外れていて、白い生地の間から覗く暗色の下着。

歯を食いしばって視線を引き剥がし、次に取り掛かるべきタスクを検討。

オレ「風呂に湯を張ってきます。

このジャケットは大丈夫みたいだけど、そのシャツとパンツは洗わないとダメですね」

先輩「君のも汚しちゃったね。

ほんとにゴメン。

置いといてくれたら、後で私が…」

オレ「いや、いまは休んでてください。

後ろ向いとくから脱いで」

背後でゴソゴソする気配を感じながら、しばらく待つ。

「おねがい」

っていう小さな声とともにそっと差し出された服を受け取り、バスルームを探す…までもなかった。

ベッドから見える位置にジャグジー発見。

しかもガラス張り。

こういうところに入るの、ホント久し振りだな…とか妙な感慨に耽りながら、取り敢えず湯船に湯を落とす。

先輩をおんぶする前にジャケットは脱いでおいたが、オレのシャツの背中には吐瀉物がたっぷり付着している。

ネクタイを緩めてシャツを脱ぎ捨て、一枚ずつ手洗いする。

両手から伝わってくるヌルヌルした感覚をシャットアウトして、単純作業を淡々と進める。

二人分の汚れた服をハンガーに吊るす頃には、ジャグジーに湯が張られていた。

さっきと同じ体勢のまま目を閉じている先輩の肩を揺すると、微かな反応があった。

眉根を寄せた表情が、思いの外あどけない。

オレ「風呂、用意出来ましたよ。

入れます?」

先輩「んー…まだ無理みたい。

先に入って…」

確かに顔色がまだ悪い。

洗面器をベッドサイドに置いたことを伝えて、オレは服を脱ぎ捨ててシャワーを浴びる。

普通の風呂にはない備品がいくつか目に付くがこれも全力で無視。

今夜のオレは修行僧の様だ。

正体不明の液体と臭いを洗い流すとして湯船に身体を沈めると、やっと一息つけた。

ふと視線を上げると、ちょうどベッド全体が視界に収まる。

んーなんだかなぁ… その真ん中に、弧を描いて横たわる美しい肢体。

それが昼間の会議でオレをやり込めた女性と同一人物だということが、いまだに信じられない。

手早くガウンに身を包んでバスルームを出る。

冷えたミネラルウォーターを飲み下しながら、ベッドの上の下着姿の女から視線を引き剥がせない。

先輩「…なに見てるの」

オレ「ん。

起きてました?いや、脚長いなーと思って」

先輩「見ていいとは言ってない」

オレ「見てはいけないとも言われてません。

少し元気になってきましたか」

先輩「微妙。

まだ吐き気がする」

オレ「ゆっくり休んでてください。

夜は長いです」

先輩「その台詞、なんかイヤなかんじ」

伸びやかな手足を惜しげも無く投げ出した目の前の身体は堪らなく蠱惑的だが、青白い顔色とまだ微かに残る刺激臭がオレの欲望に辛うじてブレーキを掛けていた。

冷蔵庫にウィスキーがあるのを見つけて、グラスに琥珀色の液体を注ぐ。

スーツ姿しか知らない女の半裸を肴に酒を飲む。

たまにはこんな夜もいいだろう。

爪先が反り返る感覚に、意識が呼び戻される。

見知らぬ天井。

どこだ、ここは?周囲に視線を走らせても、見覚えのない物ばかり。

脚を動かそうとするが、何かに抑えつけられていて動かせない。

上半身を起こそうすると髪の長い女が視界に入った。

軽くパニックになりながらその頭部に手を伸ばす。

先輩「あ、やっと起きた」

オレ「…先輩?え、ちょっと、そこで何を…」

先輩「今夜は私ばっかりダメなところ見られて、フェアじゃなかったと思わない?」

オレの下半身から顔を上げて答える様子は、オフィスで聞き慣れたいつものフラットな口調。

だが、その唇は唾液で淫靡に濡れて、話しながらも片手はゆっくり上下に動くのをやめない。

目を閉じて記憶を遡ること数秒。

そういうことか。

オレ「その濡れた髪、冷たいんですけど。

風呂入ったんですね」

先輩「部署で一番デキる女としては、いつまでも酸っぱい臭いさせとくわけにはいかないでしょ?」

オレ「で、この状況の説明してくれますか?」

先輩「だから。

今夜は私ばかりダメなとこ見られてフェアじゃなかったから、いまバランスを取ってるとこよ。

綺麗な形してるのね、コレ。

造形美的になかなかイケてるわ」

オレ「準業務命令だったのでは?」

先輩「君の本日の働きに報いようかなと思って例外的措置を取ってる。

まさか不満あるの?」

オレ「寝込みを襲われた上にオレだけ攻められてる現状、激しく不満です。

あと、先輩とのファーストキスが唇じゃなくてそっちっていうのも凄く不満」

先輩「ちゃんと先に唇奪ったから安心して。

全然起きないから下に降りてきたの。

他にご不満は?」

オレ「…水が飲みたいです。

重労働だったんで」

先輩「そうだったわね。ご苦労様。ちょっと待って」

オレの上に馬乗りになってペットボトルを手に取ると、そのまま自分の口へ。

「え…それ、オレが飲みたいんだけど」

と思っていると、ガウン姿の上半身がそのまま倒れ込んできて唇に生々しい圧迫感。

あっという間に滑り込んできた舌を経由して口内に注ぎ込まれる液体。

オレ「ん…美味い。なんていう銘柄だったかな、このミネラルウォーター?」

先輩「失礼ね。

誰が飲ませてあげてると思ってるの?」

オレ「そう言えば、誰でしたっけ?こんなやらしい人、うちの部署にいないはずだけど」

先輩「ふーん。

じゃ、お互いそういうことにしましょう」

オレ「…え?」

先輩「私達はお互いを知らない。

いまからすることも一夜限り」

オレ「これが最初で最後ってことですか?それは要検討ですね…」

先輩「もしバラしたら、アルコールで前後不覚になってる私を無理矢理連れ込んだって言うから。

人事部長に君のセカンドキャリアについて相談しなくてはならなくなる」

オレ「そのガウンの下、何も着てないんですね。

さっきからオレの太腿がヌルヌルするんですけど」

先輩「気のせいじゃない?でも、条件を飲むなら、朝まで私を好きにしていいわ。

さぁ、どうするの? 若手ホープの決断力、見せなさいよ」

オレ「職場と同じ交渉力をベッドで発揮しないでください。

最初から拒否権が与えられてないじゃないですか。

新人研修の時からずっとこのパターンなんだから…」

先輩「ふふっ、良い子ね。

交渉なんてね、テーブルにつく前に8割方決まってるの。

でも、無理矢理襲い掛からなかった今夜の君の自制心は本当に評価してるのよ。

ジェントルだったわ」

オレ「顔、近いです。

綺麗過ぎて抗えない。

反則」

先輩「ありがと。

ご不満みたいだから、ちゃんとキスしてあげようと思って」

オレ「早くちゃんとしてください」

先輩「ダメ。

キスするのは挿れる時って決めてるの」

オレ「オレのは強制的に用意出来てるみたいですけど」

先輩「わ、奇遇ね。

私もよ。

相性良いのかな?ラッキー」

オレ「そんなのまだわかりません…って、それ擦り付けるのやめてもらえますか。

さっきから気持ち良過ぎて意識が飛ぶんで」

先輩「あら、それは可哀想ね。

じゃ、もっと飛ばしてあげよっかな」

視界一杯に濡れた黒髪が拡がり、塞がれる唇。

あくまで優しく、何かを探す様に。

堪らずに求めて舌を伸ばすが、かわされる。

クスクス笑いが聞こえて、余計に苛立つ。

手が添えられて、入り口に先端があてがわれる。

口内に入ってくる整えられた指先。

長い爪を舌で舐め上げる。

オレを見下ろす恍惚とした表情。

どっちがどっちを犯しているのか、わからない。

先輩「最終判断よ。

欲しい?」

オレ「…いい加減にしてください。

ホントに無理矢理しますよ」

先輩「あれ、そんなの信じてたの?男ってバカみたいに臆病なんだから。

最初から強制なんて成立しないわ。

私も君のこと、ずっと気になってたんだから」

オレ「へ、なに言ってるん…」

一瞬戻ってきた普段のテンションが、押し付けられた唇に飲み込まれる。

下半身に圧迫感、そして粘膜にゆっくりと包み込まれていく快感。

量感ある臀部を堪らずに鷲掴みにして爪を立てると、くぐもった声が漏れた。

先輩「気に入ってくれたみたいで嬉しいわ」

オレ「気に入り過ぎてクセになりそうです」

先輩「それはダメ。

契約違反」

オレ「損害賠償請求でも何でもしてください。

そもそもこの体勢が最初からフェアじゃないんですよ…っと」

先輩「わ、ちょ…ダメだって…ああぁっ!」

オレ「先輩、職場でもベッドでもドSですね」

先輩「そ、そうよ。

悪い?」

オレ「いいえ、全然。

大歓迎です。

Sの人って、同じ分だけMにも振れ幅持ってるって聞きました。

ちょうど良いサンプルがオレの下で喘いでるんで、いまから検証しようと思います」

先輩「誰が喘いで…や、ちょ、ゆっくり動かないで!優しくしないでって!」

オレ「さっき何か言ってましたね。

オレのことがずっとどうとかって。

アレ、もう一度聞きたいんだけど」

先輩「はぁ?そんなの忘れたわ。

何のこと…やっ…速いのもダメ!」

オレ「文句多い人ですね。

ほら、指あげるからコレでも舐めてて。

美味しいですか?」

先輩「う…ちょ、やめ…喋れないでしょ!」

オレ「あれ、何か言いたかったんですか。

じゃ、どーぞ」

先輩「く…卑怯者。

ジェントルとか褒めて損したわ」

オレ「で、さっき何て言いましたか。

聞かせなさい」

先輩「…知らない」

オレ「ふー…こんなに手間が掛かる人だとは知らなかった。

まぁ、いっか。

記念すべき初めてだし、手間掛けてあげる。

いまから深くするけど、もし痛かったら言ってね」

先輩「んぁ…優しい言葉もダメなんだって!あと、これが最後だから!タメ語も禁止!」

オレ「どうして?ずっと何とかって、さっき言わなかったっけ?」

先輩「…言いました」

オレ「もう一度全文を聞かせてくれたらやめてあげるよ、この深い動き」

先輩「ちょっと…調子に乗らないで…く…あ」

オレ「じゃ、抜いちゃおっかな」

先輩「や!ダメ!それはダメ…わかったわよ。

私は…ずっと君のことが…」

オレ「聞こえない。

いつもの毅然とした先輩はどこにいったんですか?」

先輩「ぐ…私は、君のことが!ずっと気になってたのよ!これでもういいでしょ?」

オレ「…満足したら急にこみ上げてきたかも」

先輩「…なにが?」

オレ「内緒。

でも、どこに欲しいですか?」

先輩「…中以外ならどこでも。

どうぞご自由に」

オレ「じゃ、何処にしようかな?この大きな胸も捨てがたいけど…いや、ここかな?」

先輩「優柔不断な男って大嫌い。

最低」

オレ「あ、いま決まりました。

オレを罵るその綺麗な形の唇に思い知らせてあげる」

先輩「ちょ、最初から口なんてダメ。

他にして!」

オレ「あれ、でもコレが最後なんでしょ?じゃ、中かな?」

先輩「や、ダメ!それだけは絶対ダメ!口でいいから!」

オレ「飲んでくれる?」

先輩「…それは無理」

オレ「先輩の中、最高に気持ち良いよ。

こんな美人にエロい下半身与えるとか、神様の不公平っぷりに思わず出そうかも」

先輩「あぁ…もう何言ってるのかわかんない。

わかった。

飲む。

飲んだげるから!」

オレ「飲ませてください、の間違いじゃないの?早くしないと間に合わないよ?」

先輩「く…飲ませて…ください…」

オレ「もう一つ条件がある」

先輩「あぁ、もう何よ!早く飲ませなさいよ!」

オレ「先輩のコレの使用権、まずは1,000回」

先輩「…はぁ!?馬鹿じゃないの!1回でおしまいだって!」

オレ「1,000回使用後は双方の合意に基づいて自動更新。

この条件を受け入れるなら上の口に、受け入れないなら下の口に飲ませてあげる。

どうする?社内屈指の決断力、見たいんだけど」

先輩「あぁぁぁ!選択…出来るわけないでしょ!わかった! 1,000回、もう好きにしなさいよ!」

オレ「…じゃ、契約締結の証しってことで。

もう我慢出来ない。

オレの目を見て。

舌出して」

水音、嬌声の後に荒い息遣いだけが残る。

そのままぐったりと倒れ込み、大粒の汗を浮かべた細い背中を後ろから抱く。

うなじに唇を押し付けると 濃厚な女の匂いが誘眠剤になって急速に遠のいていく意識。

先輩「…ちょっと」

オレ「ん…なんですか、もう。

眠気マックスなんだけど」

先輩「確かに飲むとは言ったけど。

顔にも掛けていいなんて誰が言ったの?」

オレ「あーもう細かいですね。

職場と同じ。

飛んじゃったんです。

コントロール不可。

そんなこと言ってたらあと10,000回こなせないですよ?」

先輩「だから!勝手に桁を増やさないで!」

オレ「あーうるさい。

ほら、もう寝ますよ。

寝ろ寝ろ」

先輩「…この後、どうするつもり?」

オレ「知りませんって。

目が覚めたらテキトーにチェックアウトして…昼飯かな。

せっかくだからこの辺鄙な街を軽く観光し…」

先輩「って、話の途中で寝ないで!観光の後は!?」

オレ「ん、どっちかの住む街行って…地元デート」

先輩「デ、デート!?そんな単語、久し振りに聞いたわ。

バカじゃないの、恥ずかしい」

オレ「じゃ、チェックアウトの後、即解散でいいですよ、ハイ」

先輩「それはイヤよ。

デ、デート付き合ってあげるわ」

オレ「じゃ、そういうことで。

おやすみ」

先輩「…はぁ、おやすみなさい」

翌日土曜日 チェックアウト時刻ギリにホテルを出て、喫茶店で朝昼兼用食。

土曜の商店街をスーツ姿の非地元民二人でブラブラしてると流石に視線を感じたので、どっか観光スポット行こうってことに。

しかし、見事に何もない。

候補は寺と神社だけ。

先輩(ってか嫁のことなんだが、この時点ではまだ先輩だったので呼び方踏襲)がなぜか神社に興味示したので参拝。

夕方、オレは当時通ってた資格予備校へ。

先輩は、飼い猫の様子が気になるとのことで帰宅。

講義が終わったら先輩から 「ちょっと。

一緒にいないと落ち着かないからどうにかして」

みたいなメールが。

着替え取りに帰って、先輩の家へ。

オレも実家がずっと猫飼ってたから、久し振りの毛皮の感触を堪能。

猫を構い過ぎて先輩に怒られる。

週末はそのまま先輩の家に泊まることに。

日曜 テキトーに決めた予定通り、先輩の住んでる地元を散策。

二人で歩いてたら、違う部署の女性社員(オレも先輩も顔見知り程度)に後ろから声を掛けられる。

組んでた腕を慌ててほどく先輩。

河原に座って草野球眺めながら、二人で徒然と話す。

と言っても、二人とも仕事人間だったので、主に会社、仕事、これからのキャリアイメージとか。

月曜 出勤すると部署の空気が何か違う。

特に女性社員から微妙な視線を感じる。

社内のゴシップには無関心だったが、自分が当事者となるとそうも言ってられない。

冷やかしやら、ちょっとした嫌がらせを受けたり。

先輩ならこんなの一蹴するだろうと思ってたが、予想外に照れまくってオタオタしてたり。

オイオイ… あと、くだらない社内の内紛に巻き込まれたり。

しばらくしてそんなゴタゴタも落ち着いた頃、オレの昇進を機に入籍。

相性が良かったのかすぐに娘を授かり、いまは二人で子育てを楽しんでる。

もちろん夜には恋人に戻って、相変わらず楽しんでる。

こんな感じのどこにでもある話。

以上、ありがとね。


あれは俺が大学四年の時、同じ部活の一年生に えらい可愛い子が入部してきた。

その可愛い子は仮にエリとしとこう。

エリは凄く笑顔が素敵な子で、 いつも元気でハキハキしてるどこから見ても良い子だった。

エリは身体は吉沢明歩、顔はさとう遥希にソックリ。

どちらかと言うと細身で胸も普通よりは小さいけど、 全体のバランスが良くて男子部の全員から人気があった。

いつも愛想のいいエリを狙ってた男はきっと多かったはず。

そんなエリと急接近したのは5月頭の部活の飲み会の時、 酔っ払ったエリが隣に座ってきたんだ。

エリ「先輩の腕、筋肉凄いですね」

そう、俺の前腕と言うか肘から先はかなり太い。

エリは筋肉フェチみたいで、お酒の勢いもあって俺の腕を触り出した。

俺の経験から言うと、筋肉フェチの女はたいてい簡単にヤれる。

結果から言うとエリもそうだったのだが、 まあこの日は部員も周りに居たし、何事も無く解散した。

ただ次の日の部活からエリが事あるごとに話しかけて来て、 仲良くなった気がした。

それから二週間くらいして、俺が一人暮らししてるアパートの近所の パン屋でバイトしてるエリと偶然会った。

エリ「あれ、先輩、この近くに住んでるんですか?」

俺「おう、そこのアパートだよ。

大学ちょっと遠いけど 路駐出来るし便利なんだよこの辺り」

そんな他愛もない話を少ししただけなんだが、 エリはバイトの後電話をしてきて、そして俺の部屋に来た。

そして普通にセックスした。

エリは細身でBカップくらいなのに乳輪がデカくてちょっと引いたw でも感度はよくて指でも何度もイクし、 フェラがかなり上手かったのでセックスの相手としては楽しかった。

とくにフェラ中に俺が気持ちいいと伝えると、 「口にだしてもいいですよ」

とすぐに言ってきた。

細身のくせに尻がやや大きくて、クビれが凄い。

部活の最中ずっと眺めてたけど、脱がすとそのクビれは凄かった。

腹筋も少し割れてて、かなり興奮した。

後から聞いた話だが、高校2年の時から 年上の彼氏に散々仕込まれたらしい。

バックで突かれるのが好きらしく、 少し長めの俺のペニスでガンガン突くとすぐにイって、 最後の方はいつもイキっぱなしだった。

お尻も開発済みでバックでも騎乗位でも、 お尻に指を入れると一段と声が大きくなる女だった。

会えばセックスする関係が数ヶ月続いた秋頃、その事件は起きた。

エリ「A先輩と付き合う事になったんです」

俺も本気じゃなかったから別にこれで終わりでいいと思ってたけど、 エリはそれじゃ気が済まないみたいだった。

ちなみにそのAは同じ部活の2年。

俺の二つ年下。

相談に乗ってるうちに仲良くなってしまって、 真面目に告白されて断れない空気になってしまったらしい。

それで何故か相談がてら、うちで飲む事になった。

いつも通りセックスする流れになるかな、 と思ったら同じ部活の3年のSと3人で飲む事になった。

男2人の3Pはさすがにないだろうと、この時は思ってた。

お酒もあるていど回ってきた頃、 Sの方がなんだかエリに迫って行った。

S「エリちゃん、俺の大きいんだよ、触ってみ?ほら?」

そう言ってジーンズの上から無理やり触らせる。

エリ「えーちょっとw先輩なにそれwもうw」

いつも通り愛想よく、笑って誤魔化そうとしてたけど、 ちょっとこの日は悪酔いが過ぎたのかエリの口が滑った。

エリ「あれ、先輩より大きいかもw」

この一言からSは俺らの関係を問い詰める流れになった。

お酒の勢いもあって、ここ数ヶ月身体の関係があることをSに暴露した。

そこからエリにSが覆いかぶさった。

エリ「ちょっとwS先輩w冗談になってないですよw」

俺は笑ってみてた。

別に独占欲もないし、酔ってたし、正直眠たかった気がする。

そのうちSが無理やりキスをしだした。

エリ「あっ、んっ、ちょっと、んっ」

次第にキスが激しくなっていった。

俺は日本酒飲みながらオイオイ、と軽く声をかけた。

Sはエリの両手を片手で押さえつけて、 反対の手をエリのカーディガンの中に入れ、器用にブラを外した。

エリ「ちょっとw取れてるwはやすぎSさんw」

S「いーじゃん、俺にもヤらせてくれても、な?」

そんな事を言いながらディープキスしつつ胸を揉みしだいてた。

俺は日本酒飲みながら見てるだけだった。

エリ「えっ…もう…あっ…ちょっとダメ…」

次第にエリの抵抗がなくなってきた。

エリ「もう、先輩。

私我慢出来ない」

そう言ってエリは俺の方に来た。

1度キスすると俺のスウェットを脱がしてフェラし始めた。

自宅だったから俺だけ寝間着だった。

Sはなんかゴチャゴチャ言いながらエリのジーンズを脱がせた。

下着も同時に脱がせると、Sもジーンズを脱いだ。

そしてSの勃起した息子をエリの股間にグリグリし始めた。

エリ「んっ…ちょっと…あっ…ゴム付けて!」

しかしSは止まらない。

俺もなんか興奮してしまって、エリの頭を押さえつけた。

そう言えばエリはフェラ中に押さえつけられて、 喉に当たるのが感じるってよく言ってた。

エリ「あっ!はぁっ!先輩、んっ!口に出してもっ…いいですよっ!」

後ろでガンガン突かれてるのに俺の息子を奥まで咥えてくる。

そのまま俺はすぐにイッてしまった。

エリは全部飲んでバックで突かれてた。

そのままSはお尻の上に外出し。

次にエリは俺の上に乗ってきた。

イッた後なのに生だからか、すぐに硬くなった。

Sが無理やりエリの姿勢を変えて、息子をエリの口に押し付けた。

エリはフェラが好きみたいで奥まで咥えてた。

そこからバックに体勢を変えて、 Sの息子をエリは四つん這いになって舐め続けた。

そこでもうお酒のせいもあって、静止が効かない俺は中に出してしまった。

そのまま夜中の2時くらいまで、4時間以上ぶっ続けでセックスしてた。

途中ゴム付けたりしたけど、体位を変えるときに コッソリ外したりして、何度も中で出した。

エリとのセックスの関係は俺が卒業するまで続いたが、 3Pしたのはこの時だけだった。

つい最近聞いた話だが、エリはその後3年間Aと付き合って、 卒業後は地元の大学の院に進んで、 そこの助教と海外研修中にも色々あったりしたらしい。

奥を突くとすぐにイくいい子だったけど、 胸が小さかったから俺は本気にならなかった。


この間、同じ高校だった女の子(ちかちゃん)の家に、H美先輩とともに遊びに行きました。

ちかちゃんは高校のアイドル的存在で、小倉優子をちょっとグラマーにした感じ。

そして、H美先輩も遊びに来ていました。

H美先輩は一コ上の先輩で、滝川クリステルの気が強くなった感じ。

体型はスリムなEカップのモデル体型で社内の男の視線の的、って感じです。

しばらくして、エッチな話題になってきていました。

僕はタイミングを見計らって、「女の子だって本当はみんなオナニーしてるんでしょ?」

と思い切って聞いてみると、二人は「えぇ~、私はしたことないよ~」

と言って話題をそらしました。

    僕は絶対してるはずだと思っていたので、軽く誘導尋問みたいに話を戻そうとしてみました。

「O君こそどのぐらいしてるの?」

「初めてしたのはいつ?」

「何をネタにしてるの?」

なんて聞いてきたので僕がピンチに。

そのうちとうとうH美先輩が「ねえねえ、見せてよ。

してるところ」

なんて言ってきたので、「何言ってるんすか! いやに決まってるでしょ!」

と返すと、座った目で「あーっ、わかったぁ、O君って皮被ってんでしょう?みんなにバラしちゃおっかなぁ。

ね、ちか!」

と言いました。

それにはちょっとカチンときたのと、そんな噂を流されても困るんでちょっと強く「被ってないよ!ったくなんなんすか!勘弁してくださいよ!」

と言うと、ちかちゃんが「じゃあ見せてくださいよ。

皮被ってなきゃ恥ずかしくないんじゃないですか?」

そのあと押しに俄然やる気になったH美先輩は、さっさと会計をすませると、僕とちかちゃんを自分のマンションにタクシーで拉致するように連れて行きました。

部屋にあがってしばらくはまた三人で飲んでいましたが、突然H美先輩が思い出したように「そろそろ見せてよ。

してるところ」

なんて言ってきました。

僕はさっきと違ってここには三人しかいないのと、初めて来る家なので緊張してドキドキしてきました。

それと同時に激しく興奮してる自分もいるなー、なんて冷静に考えていました。

「そんな事言われても……、ネタもないですし…………」

と困った顔をしてみせると、「レディースコミックならあるよ」

とH美先輩。

差し出されたその本をパラパラとめくってみたものの、少女マンガチックな絵柄じゃ今ひとつでした。

しかも会社の同僚二人に囲まれたこの状況でびんびんにできるほど僕は豪胆でもありません。

しばらく考えた後、急にどうして自分がこんな目にあわなければならないのかわからなくなって、 「こんなんじゃ無理っすよ。

だいたいなんで僕がみせなきゃならないんすか?皮なんて被ってないっすよ、本当に。

オナニーは無理っすっから、見せれば証明できますよね?」

と代替案でさっさとすませて、帰ってから抜こうと思いました。

見るだけだったらつまんないから、先輩もちかちゃんもあきらめてくれるはず。

しかし先輩は「そりゃそうだね。

じゃあ見せて」

とあっさり。

もうこうなったら仕方がない、と僕も覚悟を決めました。

「わかりましたよ。

見せればいいんすね」

ベルトをはずし、ズボンとトランクスを下ろすと二人の顔つきが変わるのがわかりました。

数秒ぐらいでしょうか。

「もういいすか?」

とパンツを上げようとすると、H美先輩が 「ダメ! 手で剥いたかもしれないじゃん!」

と言っていきなり僕のちんちんに手を伸ばしてきました。

先輩のひんやりした手が気持ちよくて、ちょっと興奮しちゃいました。

酔いのせいもあって上着を脱いでブラウスだけのH美先輩の胸元や、ちかちゃんのきれいなふくらはぎが異常においしそうに感じました。

が、一応H美先輩は毎日会社で顔を合わせる存在なので下手な事はできません。

「ダメですって!ちかちゃん助けてよ!」

と叫ぶと、今まで僕たちのやりとりを黙って見ていたちかちゃんが、とろんとした目つきで僕の膝にかかっていたパンツとズボンを下ろしてきました。

もうダメでした。

僕のち○ぽは完全に大きくなってしまって、天井に向かってはりさけんばかりに立っています。

「さあ、早くしてるとこ見せて!」

H美先輩は本当に目と鼻の先ぐらいの距離で、目を輝かせながら僕のち○ぽを見つめています。

その反対側ではちかちゃんも上気した顔で、「すごい……」

なんてうわごとのように言いながらち○ぽに見とれていました。

とうとう先輩がブラウスとブラをとって、これをネタにしろと言わんばかりです。

やっぱり胸が大きくて、すごく形がきれいでした。

それだけでも十分抜けそうでしたが、僕はもっと調子に乗って「おっぱいだけじゃ出せないよ。

下も見せてくれたら絶対にイケるけど」

と言うと、先輩はしょうがないっていう顔をしながら脱いでくれました。

ちかちゃんにも「ちかも早く脱ぎなさい!」

なんて言ってて、社内でも評判の美人のH美先輩だけじゃなくて、密かにファンの多いちかちゃんの裸まで見れるなんて、ものすごいラッキーだと思いました。

僕はもう何も考えずにしごいていました。

H美先輩は、少し大きめのびらびらを開いたり、自分でクリを剥いて見せてくれたりしました。

先輩のあそこはすごく鮮やかな真っ赤で、ちかちゃんは綺麗なピンク色でした。

先輩は奥の部屋からローターを持ってくると、エッチな顔をして僕を見つめながらぺろりと舐めて自分のあそこにあてがいました。

いやらしい機械音が響いて、僕は自分の周りで美人とかわいい同僚がオナニーをしているという状況に興奮して、すぐに昇りつめていきました。

「あぁ、もうダメだっ、イク!」

としごくスピードを早くすると、H美先輩もちかちゃんも潤んだ瞳でオナニーの手を早めながらち○ぽを凝視しています。

二人を交互に見ながら思いっきり放出すると、少しH美先輩の腕やふとももに精液がかかりました。

先輩はそれをみて「いっぱい出たね。

たまってたの?」

と笑いました。

僕は興奮のあまりかなり激しくしごいていたのでぐったりと疲れていると、先輩が僕のち○ぽをしゃぶってくれました。

股間にぬるりと暖かい感触が・・・。

あの切れ長の目で見上げられると、すぐにまた勃ってきてしまいました。

先輩は左手で自分のあそこをいじりながら、右手で僕のち○ぽを支え、喉の奥まで飲み込んでんぐんぐと嬉しそうにち○ぽを舐めてくれました。

僕たちは先輩の寝室に移動し、布団に寝ころがり、先輩のすらりとした脚を大きく開いて、まずは生でち○ぽを挿入しました。

先輩のマ○コはもうぐちょぐちょで、さっきまでフェラをされていたのもあってするりと入っていきました。

H美先輩は入れるときには目をぎゅっとつぶっていましたが、奥まで入れて動き始めるとすぐに「あっ!あっ! すごくおっきぃ…」

と喘ぎ始めました。

僕は先輩の膝の後ろから腕をまわして脚を持ち上げると、結合部がよく見えるように腰を振りました。

「あぁん……あっ、ゃだ、はずかし……っ…んっ! あっ」

先輩はどうやら少しMっ気があるようで、恥ずかしいポーズで出し入れをしたらすごい勢いで溢れてきました。

「先輩、めちゃくちゃぬるぬるになってますよ。

こんなにエッチだったらいつもオナニーしてるでしょ?」

と突きながら耳元で囁くと、「やだぁ………そんなこと言わないでぇ~……んっ…ぁ」

と耳まで真っ赤にしながら恥ずかしがり、少し突いたら軽く潮を吹いてイってしまいました。

僕もそんな先輩を見てたら興奮してイきそうになってきました。

「先輩、僕も出そうです。

どこに出したらいいですか?」

「んっ…、ぁんんっ………かで……中で…ぃぃ………あっ、あ」

そう言われて思わず出そうになったんですが、ちょっと怖い感じがしたので抜いてお腹の上に出しました。

後で聞いたらH美先輩は興奮すると見境なくなっちゃうだけで、特に体温測ったりはしてないそうです。

危なかった……。

少し休憩してリビングに戻るとちかちゃんがとろとろのマ○コを開いたまま肩で息をしていました。

どうやら僕とH美先輩のセックスを覗きながらオナニーにふけっていたようです。

胸は小さいのですが乳首がぴんと立っていて、ピンク色に染まった肌がすごくかわいいと思いました。

僕はちかちゃんに近づくと、そっと頬に手をやってキスをしました。

ちかちゃんも僕に気付いて舌を絡めてきたので、ねっとりと濃厚なキスになりしばらくそのまま楽しみました。

ふっくらとしたちかちゃんの唇からはあまい唾液が溢れてきて、僕もちかちゃんもいやらしく唾液を交換しながらむさぼるように飲みあいました。

ちかちゃんをリビングの一人がけソファに後ろ向きにひざまづかせると、後ろからちかちゃんのピンクのマ○コを舐めまわします。

小さくかわいいお尻の穴にも舌を這わせると、びくっとなるちかちゃんがかわいかった・・・。

マ○コがふやけるほど濡れているのを確認してから、ちかちゃんを後ろ向きにさせたまま後ろから入れました。

ゴムをつける時間も惜しかったので生です。

ちかちゃんは先輩のように包み込む感じはしなかったんですが、すごくきつくて三回目なのにすぐイきそうになりました。

後ろから覆いかぶさるように胸をまさぐり、背中を舐めながら突くと最初は声を殺していたちかちゃんもだんだん感じてきたみたいです。

「……ぁ………ぁっ……気持ちいい……」

「ちかちゃんも先輩みたいにエッチな声出してもいいんだよ」

「………知らないよぅ…んっ」

「嘘つきだなぁ。

僕と先輩のエッチ見てたでしょ?」

「あっぁっ…………見て……なぃょ……ん…」

「あーあ。

僕と先輩のセックスを見てオナニーしてたって認めちゃえばいいのに」

「やだっ……やだ……あっ…あああっ………」

もう僕の言葉責めにも答えられないようになってきたみたいです。

ちかちゃんは小刻みにイくタイプみたいで、時折びくびくっとなってはぐったりして、また感じはじめてはびくびくして、という感じでもう前後不覚になっていました。

僕も思う存分ちかちゃんをいじめたのでそろそろ出したくなって、最後のスパートをかけました。

「あっ!あっ!あっ!あぁっ!んっんんっ!!」

ちかちゃんの声も一際高まります。

「ちかちゃんっ、イくよ! どこに出してほしい!?」

「あっ!……中はダメ……!」

「じゃあ飲んでくれる?」

「ぅん…………いいよ…」

「イくよ! イくっ!!」

僕はち○ぽをちかちゃんのマ○コから引き抜くと、激しくしごきながらちかちゃんの口元にち○ぽを近づけました。

ちかちゃんは少し振り向くと僕のち○ぽを口に含み、精液を飲み干しました。

さすがに三回目なのでほとんど出ませんでしたが、同僚に精液を飲ませていると思うとすごく興奮してち○ぽがびくんびくん震えました。


無理に明るく振舞っている様子は微塵も感じなかった。

飲みながら先輩は突然、離婚したって言った。

それで良かったんだと言う先輩。

俺たち夫婦は微妙に困惑した。

女房は女房でどう思ったかはわからないけど、あんまり先輩が明るくさらりと言ってのけたので、 なのか、プッと吹き出しやがった。

先輩もつられてゲラゲラ笑い出した。

俺もなんだかわからいまま可笑しくなって笑った。

泣き笑いだった。

お前の嫁さんはいいよなぁとしみじみ先輩がつぶやいた。

俺が調子に乗って「こいつのどこがいいんですか」

と言うと、「普通なとこ」

だと言った。

「どーせ、平凡な主婦ですよ」

と女房が言い、また笑い出した。

酔っ払うと女房はなんでも笑う癖があった。

さんざん飲んだところで俺たちは順番に風呂に入った。

女房が入ってる間、俺と先輩は黙って酒を飲んでいた。

2人きりになると妙に口が重くなった。

先輩の期待を叶えてやるべきなんだろうなと色々考えていると、会話すら思いつかなくなっていた。

でも決心はついていた。

「これを最後にしよう」

と思っていた…。

女房が洗いたての髪を拭きながら戻ってきた。

パジャマ姿でも平気なのはほろ酔い気分からなのだろう。

前開きのボタンとボタンの間から、時折素肌が見える。

飲みなおしに乾杯したときに、女房の乳房の揺れ具合がわかった。

ノーブラだ。

俺の視線に気付いたのか、暫くは左腕で胸を隠すようにしていた。

バカ話もネタがつきたころ、頃合を見計らって俺は席を立った。

黙っていく俺に女房は声をかけなった。

俺にはあのときから、ずっと考えていたことがあった。

女房が狂おしく悶える様子を見てみたいという欲求と見てしまったあとの気持ちを推し測っていたのだ。

見てはならないとブレーキをかけ続けてきた。

しかし一方で見たいという邪な心がどんどん膨らんでいった。

これが最後と思う気持ちが俺を思い切らせた。

俺は寝室でそのときを待つことにした。

鼓動が聞こえるほど興奮していた。

我が家なのになぜか忍び足で二人のいる部屋へむかった。

抜き足差し足忍び足、ガキの頃よくそういってつま先だって歩いたものだ。

夜も更けて辺りは深閑としている。

俺はダイニングを出るときに不完全に閉めて出たのに、完全にドアは閉まっていた。

少しの隙間を得るためにも、ガチャリと音がなる可能性が高かった。

物音に気付かれたらどうしようとかなり迷った。

迷った挙句、なんで俺がビビッてるんだ?!開けちまえよ!という悪魔の囁きに負けてしまった。

俺はドアノブに手をかけてゆっくりと下げた。

「カチっ」

と小さな音がした。

心臓が口から飛び出しそうになる。

ドアの隙間からダイニング内の音が一気に洩れ出てきた。

俺がビビるまでもなく、かなりの音量でテレビが鳴っていたのだ。

二人が掛けているはずのテーブルに2人の足が見えるはずだった。

普通に飲んでいればだが、、。

俺の予想に違わず普通に飲んではいなかったわけだ。

吸いかけのタバコがそのまま煙を上げており、2人が席を外して間もない状況を察知した。

何よりあやしい雰囲気がダイニング中に充満している。

俺はそのドアの向こうで立ち上がり、あきらめて帰ろうとした。

しかし、次の瞬間、テーブルの向こうの光景が目に入った。

完全に固まってしまう俺。

想像して硬くなっていたモノは縮み上がり、手足に無用な力が入る。

先輩が膝を折り、小柄な女房にすがりつくような形でちょうど胸の辺りに顔を埋めていた。

女房はその先輩の頭を抱えるようにしている。

マザコン?!なんだか母親に甘える大きな男のように見えてしかたなかった。

はっきりとは聞き取れないが先輩が何かを言っているらしく、女房はそれをなだめる様な仕草をしていた。

見た事のないパターンに呆然とする俺。

先輩の性癖を見てしまったことに後ろめたさを感じながらも、 気付かれることもなさそうなので、もうしばらく見守ることにした。

先輩はやおら立ち上がると今度は女房を抱きすくめた。

ぎこちない抱き方だが、先輩は強引に顔を近づける。

女房のあごが上がり、口を吸われている。

強烈に舌を入れられながら、荒々しく胸をまさぐられている。

胸元はみるみるはだける。

白い乳房を直に揉まれて、女房の首の辺りはすっかり赤みを帯びていた。

やがて女房は崩れるように床に横たわり、先輩が覆いかぶさる。

俺は思わずしゃがみこんで、二人を追った。

テーブルの下でもつれ合うように二人は動いていた。

見慣れたはずの妻の裸体に異常なまでに興奮していた。

女房の苦しそうな息が、短い叫びに変わったのは、先輩が股間の茂みに顔を埋めたときだった。

先輩は茂みの中心をざらついた舌先で舐め上げ、伸ばした手で乳首を摘んでいた。

女房がたまらず膝を立てると、先輩は顔を上げて両膝をぐいっと押し拡げた。

舌先で器用に剥き出されたクリトリスを、今度は容赦なく指で刺激した。

短い叫び声は矯正に変わった。

命じられるまま、女房はうつぶせになって尻だけを高く突き出した。

小さな割れ目に指を2本、3本挿しいれられられると、あろうことか女房は尻を振って応えている。

先輩はガチャガチャと慌てたようすでベルトを外し、パンツをずりさげた。

いきり立ったイチモツが後ろから女房に突き入れられる瞬間、俺は悪寒のような身震いをした。

脳が痺れ、全身の血液が逆流しているようだ。

全く別の世界に迷い込んでしまったような浮遊感。

あとは本当にただ呆然と一部始終を脳裏に焼き付けていった。

女房の喘ぎ声も、先輩の背中に浮かんだ玉のような汗も、二人の荒い息の交差も、そして最後の放擲まで。

先輩が背中を丸くして、ティッシュで処理しているところで俺は静かにドアを閉めた。

翌朝、俺は二人の顔をまともに見ることができなかった。

女房は先輩に2度も抱かれたわけで、しかも2度目はそれを見てしまった。

暗黙の了解があったにせよ、胸が締め付けられた。

女房はメガネをかけて朝食の準備をしていた。

普段はさらにノーメイクなわけだが。

そんな女房のメガネ姿を先輩が褒めた。

先輩の目には恋愛の情が浮かんでいる。

女房も微笑みかけたが、一瞬、ビクンとして眉山を寄せた。

女房の体調を先輩は気遣ったが、女房は大丈夫だといい、朝食の準備を続けた。

俺は新聞を広げて聞かない振りをしていた。

先輩がうちを出て行くまで何度か女房はビクンと体を揺らした。

先輩は怪訝な顔をしていた。

俺は気にしない振りをしていた。

もう3人の微妙なバランスは完全に崩れていた。

俺は昨夜みていた事を女房に告げた。

もう一度シャワーを浴びた言い訳を途中でさえぎられて、女房は絶句した。

俺は女房を責めはしなかった。

ただ、出来心なのか本気なのかだけを質した。

女房は本気ではないと言って、ひたすら許しを乞うた。

俺は条件をつけた。

女房はしぶしぶ条件を飲んだ。

翌朝、女房の股間にリモコンバイブを埋め、俺のポケットには発信機があった。

恋愛感情なんて、物騒なものを先輩に持たれては困るし、女房にも自覚を持たせるためだった。

俺たちは先輩を空港まで送って行った。

電波で女房が縛られているとは知らないまま、先輩は機上の人となった。


忘年会の帰り道、一年先輩と歩いていて女房の話になった。

結婚は俺の方が早かったのでその点では俺の方が先輩だったんだけど。

その先輩が新婚にもかかわらず、俺の嫁のことをあれこれ羨ましがるんで 「そんなに言うんならとっかえましょか」

と言ってやった。

すると「え?ホントにいいの?マジ?マジ?」

って、真顔で言ってる。

俺も酔った勢いで 「いいですよ。

てか先輩はいいんすか?」

と返すと 「ぜーったい、Kの嫁さんの方がいいわ」

だって。

これにはかなり引いたが自分の女房を褒められて悪い気はせんかった。

とここまでは、酔っ払いのたわ言だったのだが、 数日後、俺がしでかしたトンでもない失敗で先輩に大きな借りをつくってしまった。

へたすりゃ、即クビもやむを得ない状況だった。

それを先輩が盾になってかばってくれたのだ。

俺にはそんな先輩に返せるものなど何もなかった。

せめてもの償いのつもりで、先輩とその夜飲みに行った。

先輩は俺に気をつかっていたが、やはりかなり上から絞られたらしく酒を煽るように飲んでいた。

口数がだんだん少なくなる先輩に別の話をしようと先輩の新婚生活のことを聞いた。

やぶへびだった。

奥さんとは最初からギクシャクしてたらしく、余計に先輩はブルーになった。

セックスレスって、新婚なのに。

もう殊更にそのことを聞く気にはなれなかった。

俺は忘年会の帰り道での話を思い出した。

「俺ん家、泊まってきますか」

と俺が言うと、先輩は「悪いな」

と言ってまたグラスを開けた。

俺と先輩が自宅に着いたのは22時を少し回ったころだった。

女房にはメールで先輩を連れて行くとだけメールで知らせておいた。

女房が出迎えた。

それなりに薄化粧して身なりも整えていた。

先輩はやたらに恐縮していた。

女房も俺には「前もって言ってよね!」

と迷惑顔をしていたが、 俺が正直に会社でのことを話すと平身低頭して先輩に礼を言った。

あり合わせの物で飲み直しをした。

アルコールが入ると女房はやたら明るくなった。

先輩も気が楽になったのか、さかんに女房のことを褒めちぎっていた。

女房の気持ちが和み、緩んでいるのがわかった。

俺は何も言わずに寝室に消えた。

目が冴えて眠気は全く起きてこない。

ダイニングから二人の話し声がTVの音声に混じって、聞こえていた。

しばらくすると女房が寝室に入ってきて、パジャマに着替えた。

俺はわざと寝息を立てていた。

もし布団に入ってきたら先輩のことを聞いて、もう一度なんとかと思っていたが、 女房は再び寝室を出て行った。

23時30分を少し過ぎていた。

やたらに喉が渇いてきたが、俺は我慢した。

時間がなかなか進まないように感じた。

寝室の外の音に耳を澄ましてみるがTVの深夜ニュースの声しか聞こえてこなかった。

顔が熱く火照り、喉がカラカラになった。

先輩が女房に欲望のはけ口を求めているだろうか。

女房はそれを受け入れているのだろうか。

異様な心理状態で、俺は蛍光色の時計の針をぼんやりと見ていた。

眠るでなく、ただ目を閉じているだけで股間がカチカチに硬直していた。

深夜、女房が静かにドアを開けて寝室に帰ってきた。

少しの物音でもはっきり目が覚めた。

それだけ浅い眠りだった。

女房がそっと布団に滑り込んできた。

俺はそのとき、ほとんど反射的に背中を向けて寝ようとする女房を後ろから抱きしめた。

普段なら照れ隠しの戯言を言ってはぐらかす女房だったが、 そのときは俺の手が胸をまさぐるのを止めようとはしなかった。

女房は一言も発しなかった。

俺も無言のまま、女房の乳房を鷲づかみにした。

女房の肩を引き寄せ、こちらを向かせた。

女房の頬が涙で濡れているようだった。

俺は頬を手で拭い、女房の口を吸った。

嗚咽を押し殺すたびに、女房の横隔膜がかすかに痙攣していた。

涙の意味など敢えて聞かなかった。

俺は女房の体の変化だけは見逃すまいと執拗に愛撫を重ねた。

いつもなら次第に燃えてくるのに、明らかに燻ぶっていたものが一気に燃え上がった。

両足の間に足を割り込ませるだけで、女房の息は苦しそうに乱れた。

指を這わせると、湿っぽい感覚がパジャマの生地からでもわかるほどだった。

先輩の体温を指先に感じてやろうと、パンティを手繰る。

わずかだが、腰を引いて抵抗した。

しかし…。

絶頂があまりに早く訪れたことへの驚きと戸惑い。

それは女房自身も感じていたことだろうと思う。

不思議なもので、それまでに経験したことのないほど激しいセックスをした。

覚悟の上だったとはいえ、理性では抑えられない男としての本能のなせる業だったのだと思う。

すでに過剰なまでにぬめっていた女房。

硬くしこり立った乳首。

上気した頬の熱さ。

シーツを掴む指先。

目の前の光景が少し前まで、他人に晒されていたと思うだけで、 息切れしそうなピストン運動も苦にはならなかったのも事実だ。

混乱した頭で俺は最後の放出を女房の口の中に。

「飲め!」

どうしてそんな言い方をしたのかわからない。

混乱は混乱を呼んだのか、女房は言われるままにあれを飲み込んだ。

精根尽き果てて、俺はいつのまにか眠ってしまった。

朝、目覚めると女房はすでに起きていた。

昨夜の出来事がまるで夢物語であったように普通に朝食の準備をしている。

ただ私たち家族の食卓のすみで、しきりに髭面を気にしている先輩の姿があった。

昨夜のことなどおくびにも出さないが、3人とも深く心の奥にしまいこんで不思議なバランスを保っていた。

誰かが何かを言い出せば崩れてしまう、ピンと張りつめた緊張感だった。

それから暫くして、人事異動があった。

先輩だけが地方に飛ばされることになった。

原因は先輩の結婚生活の破綻だとまことしやかに囁かれた。

先輩の結婚相手は社長の血縁だったからだが、本当かどうかはどうでもいいことだった。

先輩の事を女房に話した。

送別会のあと、再び先輩を連れてきてもいいかと聞くと、女房は少しも迷惑そうな顔をせず、 何を用意しておこうかとか、淡々としていた。

あの夜の事を忘れてしまったのかと、そんな気にさえなった。

敢えてそう振舞っていた方が自然だと判断したんだろう。

ともかく、俺は先輩を再び我が家に招きいれた。

先輩は事の他上機嫌だった。

まるで左遷される人とは思えないくらいだ。

このページのトップヘ