溢れるエロエロ日記

風俗体験記「溢れるエロエロ日記」をご覧の皆様、はじめまして。 このブログでは風俗だけではなくエロい体験談の投稿を掲載していきます。 末永く、ご愛読いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

タグ:立ちバック


出張で東京に行ったんだが、怖い思いをしたがすばらしいことが二つあったよ。

痴漢は俺は下手です、ですが昨日は最高だった。

まず六日前に大学生らしき女の子に痴漢したんですが「警察連れて行かれたいのか!」

とものすごい怖い声で睨んできました。

正直もう東京ではしないと思いました、なんせ女の子や女性の横に張り付くと必ず睨まれる、というか捕まりそうな雰囲気がする。

もう諦めてたつもりだったんですが、三日前だけ別の仕事があって東京から離れたところのホテルに泊まりました。

  すると朝にホームに立つと溢れんばかりの人がいて驚いた、もちろん東京の方がもっとひどいが東京から離れてもこれほど人がいるとは思わなかった。

しばらくすると電車が来た、すると電車の中から女子高生が出てきた、下りるのかなと思ったら中の人を下ろすために一旦外に出ただけみたいでドア付近で待っていた。

顔を見るとなかなかの上物、肩くらいまで髪があってモロに俺の好み、そして一番驚いたのが身長が大きい! 俺は173センチあるがほぼ同じか俺より大きいかというくらい大きかった、スタイルも良さそうな子で絶対に痴漢しようと思った。

だけど東京の女は子供だろうが大人だろうがめちゃくちゃ警戒心が強い。

正直迷ったがとりあえず後ろにつくことにした。

JKは一番痴漢されやすい窓のそばに押し込まれていた、たぶんほかの仲間が押し込んだんだと思う、そうでもしないとあんな絶好のポジションには普通の女はいない。

上手い具合に女子高生の後ろにつけると電車が出発した、俺は少しタッチ、反応は少し気になったような反応をした、 今度は電車の傾きを利用してヒップに息子を押し付けた、身長がほとんど一緒のため屈む必要も無く思いっきり押し付けれた。

さすがに嫌だったのかこっちを見たが、その目はどっちかって言うと脅えていた。

よく見ると回りの人も少し触ろうとしていたので仲間が囲んでくれているのがすぐわかった。

触られてるJKは震えているのが密着していたからすぐわかった「この子は触れる!」

とは思ったがここまで状況の良い痴漢がいままで無かったため正直迷った、 だけど息子を押し付けるうちに理性が飛んだ、捕まっても良いかなと思うところまで行ってしまった。

俺はまずスカートをめくりパンツの上からヒップとマンコを楽しみ、途中から手を服の中に入れて胸を直接揉んでやった、身長が大きいからか胸は結構あった。

スタイルが良いのでものすごく気持ちいい、仲間もいるので安心して出来た。

しばらく触っているといつの間にかパンツが無かった、仲間が下ろしたんだと思う。

俺は興奮して息子をJKに挟ませた、女子高生は小さい声で「ぅ、ぅ、ぅ、ぅ」

と泣いていた、身長が大きいからといって強気な子とは限らないと本気で思った。

ぱっと見は普通の女子高生より大きいから威圧感があったんだが大きい子だとギャップもあって可愛く見えた。

駅に着くと少し人ごみが減ったがすぐに新しい乗客が入ってきてむしろ増えて狭くなった。

周りが押してくるため女子高生はちょうど背伸びの体制をしていた、俺はマンコをいじってると息子がちょうどマンコの真下にあることに気がついた、挿入できる体制だった。

無論そんなことしたら強姦罪だ。

だけど理性が飛んでる俺はそんなことどうでもよかった、俺は体制を整えると女子高生の背伸びを無理やり下ろした。

女子高生は「え?」

という声を出した後、「ぁぁぁ、ゃぁ、ぃぁ」

という感じの声を出した。

女子高生の背伸びの分だけでは入りきらないため俺が深く押し込んでやった。

「あう」

という声が出た、だけど気になるほどの声ではなかった、回りも気づいている雰囲気ではなかった 、女子高生の中はかなりきつかった、後で知ったがトランクスに血がついていた、処女じゃなくても血は出ると聞くが私的には絶対処女の閉め具合だと思った。

仲間は俺が挿入しているのを知って急に後ろを向いたやつが二人ほどいた、ほかの仲間も触るのをやめていた、自分が行き過ぎているのは知っていたが気分的にそんなもんどうでもよかった。

女子高生の方は泣いているのはわかったがそれ以上抵抗する雰囲気は無かった、声は小さく周りには聞こえない程度でしかなかった。

電車の揺れに上手く合わせてピストン運動していると女子高生も感じ始めたのか小さな声で「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ」

と言い始めた。

ちょっとすると息子の我慢が限界がすぐに来た。

俺は迷いもせずに思いっきり中出ししてやった、最高に気持ちが良かった、女子高生は「あぁぅ、ぁ、ぁぁ、ぁ、ぁ、ぁ」

と息子が中で射精するたび動く息子にあわせて少し声が出た。

気持ち良さが少し薄くなった時に駅を見るとまだ俺が降りる駅まで六つくらいあった。

どこで人が少なくなるかは知らなかったが、頭がまともに回っていなかった俺は息子を抜かずそのまま2度目の射精の準備に入った。

ピストン運動し始めると女子高生が「あ、あ、あ、あ、あ」

と少し声が出てきた、感じると確かに声は出てくるがさすがにまずいと思った。

俺はとりあえず口を手で塞いだ、すると声は小さくなった、それと同時に自分が見知らぬ男にセックスされているのに意識が行ったのか少し抵抗し始めた、 だけど回りはまだ仲間が囲んでいる上女子高生も感じていたから抵抗を本気では出来なかった。

そのあとも女子高生は中途半端な抵抗をしながら俺に突かれていた、涙ぐんだ顔と感じている声に微妙に抵抗するためこっちは余計に興奮してきた。

どんどん射精感が強くなってきた、女子高生は気がついたのか背伸びして何とか抜こうとしていたがたいした身長差もないため抜くことは無理だった。

女子高生は何とか抜こうとしたが俺の息子が限界になったんときに女子高生の腰をぐっと下に押し、俺は息子を上に突き上げて中出しをした。

女子高生は「うぅ、ぅぅ、ぅぅ、ぅ、ぅ、ぅ、、ぅ」

って感じに跳ねる息子に合わせて小さく声を出した。

まだ駅まではまだ二つくらいあったが、時間的に三度目はきつかった、だけどここまでくるともう一回したくなり周りを確認するとまだ人はすし詰め状態に近いうえ、 仲間も下りていなかったので三度目の射精に入った、女子高生は諦めたのか力が無くなったのか、声もあまり出さないし抵抗もしなかった、 俺は気持ちが良くて仕方が無かった、なんせ興奮する様に触っても本当に声も抵抗も何もないからだ。



抵抗がないため好きなように触れていたためすぐに射精感が強くなった、俺は少し危ないがピストン運動を強めに行い思いっきり中出しした。

女子高生は最後の時は本当に俺にすき放題にされていたが、結局抵抗も何もせずただ壁にしがみついていたまま中出しされていた。

俺は駅に着くと女子高生のパンツを取って電車を出た、おれは女子高生を見ると窓のそばで力が抜けたように座っていたのを見て満足感と達成感が出た。

気持ち良い気分のまま出張先の本社に行った。

その後本社で仕事が長引いて夜になってしまった、すると取引先の人が「この後飲みに行くが、行かないか?」

と誘われた、まぁ特に帰ってもホテルで寝るだけなんで一緒に飲みに行った。

すると結構人がいて3人ほど若い女もいた、しばらく飲んでると明日も仕事があるのでお開きになった、するとさっき一緒に飲んでた若い女の一人が横になっていた、 俺はその子が酔いがひどいのがすぐわかった、顔を真っ赤にさせてぐっすり寝ているからだ。

後ろからかなり酔ったおっさんが「うぁーその子出張で来ている子だよね、だれかホテル知らない」

と聞いてきた、 残っていた人は誰も知らなさそうな顔をしていたので俺は「さっき聞きましたよ」

と反射的にウソを言った。

すると「じゃおねがい」

と言ってみんな帰ってしまった。

酔っていたからか簡単に信じてくれた。

俺は今朝の女子高生に中出しした感触が当然残っていた。

だからだれかに中出ししたい気持ちが取れなかった、だから反射的にウソが出たんだと今は思う。

俺はその後その子にホテルの場所と名前を聞き出した、酔っているから特に疑いもせず、というか意識がもうろうとしていたため特に問題もなくホテルに着いた。

ついでに途中でビールをたくさん買っていった。

ホテルの部屋に着くとまず全部衣類を脱がした、次にお風呂に入れて、風呂の中でビールを飲ました、水だよって言うと素直に飲んでくれたから特に苦労も無かった。

そのまま風呂から出すと、ベットに乗せてマンコに指を出し入れして柔らかくしていった、十分柔らかくなったら息子を挿入した。

「あう、ああ」

という声を出した、可愛かったんで一気に根元まで入れた、「ああ、あぁぁぁ」

という声だけ出てそのまま寝ていた。

そのままピストン運動をしていたら、起きたのか少し目を開けたが意識がもうろうとしているので気にするほどではなかった。

息子の限界が来てそのまま深くに中出しをした。

「あ、あ、あ、あ、ぁ、ぁ、ぁ」

な声を出して女はまた寝てしまった。

その後も残っていたビールを定期的に飲ませて中出しし続けた。

結局4回も中出しをした、その間もほとんど寝ていたためすき放題やり放題でセックスしていた。

さすがに一日に七回も中出しすると息子が真っ赤に脹れていた。

そのあと部屋を片付けて何事も無かったかのように俺は出て行った。

あの後俺はその子にもう一度会ってしまった、同じ部屋で働いていたからだった俺はもうだめだと本気で思った。

だけどその子は酔いがひどかったのでまったく覚えていないようだった、普通に「おはようございます」

と言ってきた。

よかった、本当に良かったと胸をなでおろした。

そして最後の仕事の日になった、俺はもう一度中出しした女子高生に痴漢したかった、だから毎日探したが見つからなかった。

半ば諦めてるとあの女子高生がいた、ただし各駅停車の女性専用車両の列に並んでいた、ただ運が良かったのは列が反対側の方まで伸びている上快速の方が速く来て、 しかも女子高生は快速の列に重なり気味だった、だから俺はかなり強引だが女子高生を見づらいようにおなかを持って列車に引きずり込んだ。

女子高生も驚いてはいたが周りに仲間らしき人が手助けしてくれたから簡単に押しこめた。

前と同じように席の無い窓の横に引き込むとぴったり密着して逃げられないようにした。

満員を超えるような人が入るとさすがに逃げることは出来なくなった。

しかも今回は正面から痴漢が出来たので顔を観察しながら出来た、女子高生が脅えているのははっきりわかった、 その上抵抗もあまりしないと前回でわかっていたため、中出しは感じてからすれば問題ないと俺は思った。

仲間は周りに7人くらいで、俺含めて3人くらいが触っていた。

今回はペースが速かった、女子高生の体を仲間の3人くらいで触っていたら一駅もせずパンツを下ろして手でマンコの中身を堪能した、 女子高生は正面を向いていたため俺は女子高生にずっとディープキスをした状態でいた。

周りはあまり聞こえていないようだったが、俺は直接口を通じて「う、う、う、いや、、、い、うう」

という声がはっきり聞こえていた。

それと同時に感じているような声も出始めていた 俺は息子の調子が上がってきたため、女子高生のパンツを足から落とし少し開かせた。

すでに女子高生は感じ始めていたため、いけると思いそのまま挿入をした、 「あう!いや、いや!やだ、やめ、て、やあ!」

女子高生は結構大きい声を出したように聞こえたが周りにはそうでもないようだった。

俺はその後ピストン運動をし始めた今度は全方位守られてるから結構激しくしても大丈夫だった、女子高生は「あ、あ、あ、あ、あ、いやあ」

と言うばかりだった、 ディープキスした状態では実際声はほとんどもれてなかったんだと思う。

周りも大して気にしたいなかったようだし。

俺は射精感が強くなってきた、速くすると女子高生が「いや、いや、いや、いや」

と言い始めた、察しはつくみたいだがどうにもならない体制ではどうにもならなかった、 俺は根元までしっかり入れて中出ししてやった「いやあ!あん!あん!やめ、て、あ、あ、あ、あ、あ」

口を通じて俺にははっきりとこう聞こえた。

当然まだまだ時間はあったため二度目の射精の準備に入った、女子高生は一回出されて涙がぼろぼろ出ていたが、 二度目のピストン運動を始めると怖がった顔に戻った、その顔に俺は余計に興奮してさらに強く突いた、「いや、や、や、あ、あ、あ」

と声を出していた、明らかに感じてきている状態だった。

俺はますます興奮して射精感がますます強くなってきた。

しかし今度は長くしてから出したかったため我慢してしばらく突き続けた。

女子高生はだんだん力が無くなってきたのか俺に体を抱えてもらっていた、周りの仲間も遠慮なく触っているため女子高生は感じすぎてよくわからなくなっていたのかもしれない。

ただそれでも怖がっていたのは顔に出ていたから良くわかった、その怖がった顔と強いピストン運動でついに息子が限界に来た、俺は根元までしっかり入れて思いっきり射精した。

女子高生は「あう!、いや!、いや、いゃ、あ、、あ、あ、あ」

と言っていた、正直本気で気持ちが良かった。

女子高生もイッたみたいで体がビク、ビクとしてた。

まだ駅は三つあったがかなり出たためもう一回やれるかどうか微妙だったがとりあえずもう一回やることにした。

女子高生はもう力が完全に抜けていた、だから俺が完全に抱えている体制だった、もう一度腰を振り始めると女子高生は観念したのか、 それともイッて気持ちよくなったのか自分から俺のしやすいように体制を変えてくれた。

それがまた気持ちよくて好きなように突かせてくれるからどんどん射精感が強くなってきた。

俺は降りる駅が近づいていたためベットで押し倒しているかのように強く突いた。

女子高生も「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

と気持ち良さそうな声を上げた。

俺は息子が出せる体制が整った感じがしたため、今までで一番深く突いてそこでイッた。

「あん、あん、あん、あ、あ、あ、あああ」

女子高生も気持ち良さそうな声が口の中からきこえた。

駅に着くと俺はまたパンツと今度はブラも取って降りた、するとドアを降りたとたん急に電車の中から「わああああああああん」

という女の子の声が聞こえた。

振り向くとさっきの女子高生が思いっきり泣いていた、あれだけ感じていた子がまさかこんなに速く泣くとは思っていなかったから俺は急いで逃げた。

その後何とか無事に実家に帰ってきた。

ただあれだけ女の子に中出しするとまたしたくなるので帰ってきてすぐに彼女に無断で出しました、怒られましたが何度もしているうちに許してくれました、 女ってよくわからない、あれだけ嫌がっていた中出しを何度もすると「いいよ」というからホントよくわからん。


あたしは22歳のOLです。

最近友達に借りたレディコミがきっかけで、かなりハマってます。

今日、たまたま仕事が早く終わったので、お家に帰って久し振りにゆっくり時間を掛けてオナニーでもしようかな、と思って本屋に寄り道したの。

レディコミを立ち読みながら物色していた。

そうしたら、レジにいた学生っぽいオトコの子の店員さんがあたしをじろじろ見て来たの。

あ、なんか可愛いな、と思ってわざとエッチなページをレジ側に向けて、足をモジモジさせていた。

      すると、いつの間にか彼まで足をモジモジし始めて、多分、勃っちゃってるんだろうなと、そう思うと私も我慢出来なくなっちゃって、クリトリスがピクンピクンに勃っちゃってるのを我慢してすぐに彼のいるレジへ向かった。

そして、「すみません、トイレはどこですか?」

と一言言うと、「階段上がって左になります」

と顔を真っ赤にして言うじゃない。

恥かしいのかな。

その顔が何とも愛しくて、抱きしめてあげたくなっちゃって。

「今日コンタクトして来ていないから周りが良く見えなくって。

良かったら一緒に来て頂けません?」

と聞くのと同時に、胸元が大きく開いたサマーニットの中身を極端に前屈みになって覗かせた。

すると、「あ、えと、今レジの交代がいないんでちょっとそれは出来ないんです・・」

だって。

はぁ~?何なのそれ。

冗談じゃないわよ。

女が誘ってあげてるのに超生意気。

凄く頭に来ちゃった。

ふとレジカウンター越しに彼の股間が目に入った。

あらあら、なぁ~んだ。

やっぱり興奮してるんじゃない。

それを確認したと同時にこう言ってやった。

「あたし、足を捻挫しちゃったばかりだから階段上手に昇れないんです、どうにかお願い出来ませんか?」

そして周りで本を整理している店員やお客に聞こえない様に耳元に吐息を吹き掛けた。

そしてトドメとばかりに、そっと「お姉さんといいコトしよ・・・ね・・?」

と誘ってみた。

そうしたら「え、マジっすか?俺すか?」

だって。

もう、嬉しい癖に。

あなたのオチンチンがそれを証明してるってば。

「あ・・早くお願いします、もう我慢できないんで・・・」

と言うと、「あ、はい、わかりました」

と急に素直になっちゃって。

「○○さん、ちょっとレジ番お願いします」

と後輩らしき子に告げると、早々と階段を上がり、あたしをトイレに連れて行ってくれた。

トイレに向かうと女子と男子が分かれている。

これなら女子の個室で沢山いやらしい事出来ちゃうじゃない。

しかし彼はトイレの入り口前に来ると急に弱気になりだした。

「やっぱり俺・・」

とい言い出した。

だから「いいから早くして。

あたしもう我慢出来ないのよ。

さっき言ったでしょう」

とすかさず女子トイレに引っ張り込み、扉を閉めると個室へ入り、鍵を閉めた。

洋式トイレの蓋を閉め、彼を座らせ、早速盛り上がっている股間を撫でた。

「あぁ・・・・っ。

い、いいんですか・・・っこんな事して」

「そんな事はいいから、オチンチン出して、早く」

「でも俺、お客さんとこんな事するの初めてだし・・」

「バレたら大変な事になる・・」

「嘘吐きね。

ホントはあたしの身体に触りたいんでしょう」

「おっぱい舐めて、あそこを触って、沢山イジメたいんでしょう」

そう言いながらサマーニットを脱いで、淡いピンクのブラジャーに収まったCカップのおっぱいを彼の顔に押し付けてみた。

すると、「あぁぁ、、もう我慢出来ないっす!」

と急に態度が変わった。

「やん、急に手荒にしないでよ。

もっと優しくして。

あっ、あぁん・・・」

いきなり獣のごとく豹変した彼は、あたしのブラジャーを剥ぎ取り、一生懸命無我夢中でおっぱいをシャブり始めた。

あぁん、舌がとっても柔らかいのね・・この子・・ねっとりとした唾液を絡ませた、温かくて柔らかい彼の舌に、あたしの乳首が包まれている。

あぁ、気持ちいい・・・。

「もっと・・もっと。

もっと舐めて」

というあたしの声とクチュ・・ピチュ・・と静かなトイレには卑猥な音が響くばかり。

そのうち「俺、これだけで今日は出そう・・・どうしよう・・」

と彼は、すかさずオチンチンをズボンから出し、自分でしごき始めた。

「あ~、ダメじゃない自分でしちゃ。

じゃあ今度はあたしにも触らせてね」

そう言ってオチンチンを優しくそっと握って上下に素早く擦ってみた。

すると彼は「あっ・・お客さん、気持ちいっす・・・あぁあ・・あっ」

と声を上げる。

大して太くはないけれど、硬くて反り返ったこの形で凄く熱い。

それを触っているとダメ、もう今すぐに入れたい!どうせ彼は勤務中だし、時間も無い。

この方がお互い好都合じゃない。

そう考えて、すぐにスカートとパンティを脱いだ。

脱いだパンティには薄白くてネットリとしたおりものが糸を引いていて、ちょっと恥かしかったかも。

「もう濡れてるから入れて。

ねぇお願い、我慢出来ないの」

と言っても彼はもう話を出来る状態ではない様で、ただただ興奮してハァハァ言っていた。

そしてあたしの腰をグッと掴むと急いで自分のオチンチンを、あたしのあそこに挿入して来た。

はぁぁぁぁ・・・・・!この瞬間がたまらない。

彼のオチンチンが、あたしのあそこの中で動いてる。

「あん、あっあぁ、いやんっ」

「あぁ・・・超気持ちいい・・すっげえ絡んで来る・・」

二人で勢い良く腰を動かした。

彼はオチンチンの全部を、ダラダラに濡れたあたしのあそこの中で擦らせ、

あたしは自分のあそこの中に彼のオチンチンが出し入れされてる刺激と同時に、

クリトリスを彼の竿の上の部分に夢中で擦った。

たまに当たる陰毛のザラっぽさが、まるでクリトリスの頭を蟻が這う刺激のようで凄く気持ちよかった、「あぁ、気持ちいい・・・。

もうすぐにでもイケちゃう・・・イク?・・・イカない?・・・あぁぁん・・」

「もう無理イッちゃう。

彼がイカなくても、あたしはイク!」

「お、俺もイキます、あぁっ、はぁ・・っ!中に出ちゃうかも・・」

「あたしも、あっ、あぁ、あ、あぁぁぁ・・・・・!!!」

そのまま中出しされて恍惚の瞬間、彼はあたしを、あたしは彼をキツく抱きしめた。

はぁ・・・。

気持ちよかった・・・。

そうだ ここ店のトイレだっけと、ボーっとしてしまった。

「仕事中なのに誘っちゃってごめんね。

でもとっても良かった」

と、トロンとした顔のあたしが、自分のアソコをトイレットペーパーで拭きながら言うと、「あの・・俺マジでヤバくないすか?こんな事しちゃって・・」

と未だに弱気な彼。

出すもの出しといてまだ弱気なの、この子。

仕方ないなぁ。

「何言ってるの、それじゃあたしに失礼じゃない。

あたしが良かったって言ってあげてるんだから、それでいいじゃない。

その他に何があるって言うのよ」

「そうですか・・・。

てか、俺も気持ち良かったです。

あ、つか俺戻らないと!ヤベっ」

「いいわよ、もうあたしに構わないで戻っても。

でも、また来るからね。

今度はここでバックでもする?」

そう言ってみた。

そうしたら、彼は初めて照れ臭そうに笑って、「・・てか、今改めて気付いたんですけど、綺麗な人ですね。

俺、好きになっちゃうかも。

つーか、携帯教えてる暇もないし、とりあえず今は戻りますね。

また必ず来て下さいね。

待ってますよ」

彼は女子トイレを出て、急いでレジに戻って行った。


私はこの春、高校に入ったばかりで、付き合って3ヶ月になる彼がいます。

彼はエッチで、付き合い始めた頃から、おっぱいやお尻に触ったりしてきましたが、いつも服の上からでした。

半分冗談っぽい触り方なのですけど、私には彼が必死で我慢していることがわかっていました。

「強引に迫ってきたら、身を任せるのに」

ずっとそう思ってたのですが、恥ずかしくて「はい、どうぞ」

と身体を開くことなんて出来なくて、やんわりと手をのけたり、身体をひねったりしながら、避けていました。

すると彼は慌てたように手を引っ込めます。

そんなことの繰り返しでした。

  本当は私はエッチなんだと思います。

だって、その度に、アソコがじゅんってなるんです。

そんな彼とも、高校は別々になりました。

そして先日、久しぶりに会ったんです。

天気も良かったので、公園のベンチに並んですわり、新しい学校のこととか話しているうちに、ふっと沈黙が訪れて……キス。

(奥手な私たちもキスくらいはしていました) 舌を絡めあっているうちにだんだん興奮して、いつもより長くて激しく求め合い……。

いきなり彼がシャツのボタンを外しはじめました。

これまでのことがあるので、抵抗されるかもと彼も思っていたんだと思います。

最初はゆっくりと。

でも、キスで気持ちよくなっていた私は、早く触って欲しくて、まったく抵抗しませんでした。

それどころか、声がちょっと出てしまった。

それは彼の指先が服の上からでしたけれど、乳首に触れた時でした。

自分でもツンとなっているのがわかりました。

それがとても恥ずかしくて、でもそんな気持ちとは裏腹にアソコがじゅんってなりました。

ああ、もう身体は彼のことを受け入れる準備が出来ているんだ、そう思いました。

ボタンが全部外れて、肌があらわになりました。

彼はすかさずブラの隙間から指を滑り込ませてきました。

乳房を揉もうとしているのか、乳首を触ろうとしているのかわからない、中途半端な動き。

それがもどかしくも嬉しく、気持ちよくって。

「あ、うん」

声が自然と出てきます。

公園なのに……。

人目があるのに。

でも、彼の指で感じてしまうんです。

「感じるの?」

と、問われて、私は小さく頷きました。

彼は私の膝に掌を載せます。

そして、ゆっくりと中心部に向かって、スカートをずらしながら太ももをなでていきます。

ああ、こんな所で。

胸を触られているだけでも恥ずかしいのに、スカートの中に手を入れられているところを誰かに見られるなんて、気が変になりそうです。

でも、抵抗しようという気にまるでなりません。

それどころか、心の中では、もっと、もっとって。

ひとつ上の学校にお互い入ったわけだし、久しぶりのデートだし、っていうので、実は少し期待していました。

だから、ちょっとエッチなパンティーを履いていました。

サイドが紐で結ぶようになっていて、Tバックです。

色気のない下着を見られるなんて恥ずかしいと思っていたのですが、いざそこへ向かって彼の手が伸びてくると、こんなパンティーを履いている自分がまた恥ずかしくなっちゃいました。

恥ずかしいって思いが、私を興奮させるんですね。

じゅん、じゅん、じゅんって。

彼の手がアソコに達したときは、もうべちょべちょでした。

1人エッチの時でも、こんなに濡れないよ~、とか馬鹿なことを考えながら……。

パンティの布越しに彼の指が行ったりきたりします。

たくさん感じる場所と、ちょっとしか感じない場所があるのがわかります。

でも、ちょっとしか感じない場所でも十分気持ちいいんです。

まして、とても感じるところを指がなぞると…… おまけに彼は、パンティの布をずらして、直接触ってきたりもします。

でも、ぐいぐい行くのではなくて、時々遠慮がちに指を引っ込めて、布越しの愛撫に戻り、それからまた直接……。

彼は私が未経験なのを知っていますから、気を使って「少しずつ」

してくれているのでしょうか。

それとも、これまで服の上からおっぱいを触るだけでも身体をもじって抵抗していた私だから、「本当にいいの?」

って反応を確かめながらやっているのでしょうか。

でも、もういいんです。

なにもかも、あげます。

私は意思表示をしたいなと思って、足を少し広げました。

でも、既に足は相当開いていました。

自分でも気がつかなかったのですけれど。

彼の股間に視線をやると、ギンギンに突っ張っていました。

触ってみたいと思いました。

興味はずっとありましたが、こんなに「触りたい」

って衝動にかられたのは初めてでした。

でも、どう触っていいかわかりません。

とにかく掌をあてがい、ぎゅって握ってみました。

ズボンの上からなので、実際には握るというより押し付けたって感じでしょうか。

とっても堅くって。

彼の指は、私のアソコを確かめるように、ゆっくりと出たり入ったりしています。

私は少し腰を浮かせているのですが、それでも指はおくまで届かず、穴の中をこねくりかえしています。

なんだかとってもじれったくて。

私も彼のアレを、形を確かめるように指先でなぞりました。

もう誰の目から見ても、人前で触りっこしてる変態カップルだったでしょう。

でも、そんなこともう気になりません。

どれくらいの時間そうしていたでしょうか。

キスも繰り返ししていました。

彼が突然、「あ、だ、出る」

ってつぶやいたんです。

そのときとった私の行動は、今でも信じられないんですが、彼のズボンのファスナーを下ろし、ボタンを外して前をはだけさせると、トランクスのゴムをつかんでぎゅっと下げ、びよ~んと飛び出してきた彼のオチンチンを咥えてしまったのです。

「え?」

驚いたような彼の声。

でも、私はそのまま口の中で彼の先っぽを舐めました。

発射までは一瞬。

私の口の中に広がる彼の熱い汁。

私は一生懸命飲みほしました。

何度彼は発射したでしょうか。

男の子の力強さを感じました。

まだ口の中でビクンビクンしていましたが、もう終わりっぽかったのと、さすがに苦しくなったので、口から出しました。

彼のオチンチンが丸見えになるので、私は両手で包み込むように隠しながら、衣服を元通りにしようとしました。

でも、じわじわと溢れてきたんです。

また白い汁が。

私はもう一度、彼のモノを口に含みました。

少し小さく柔らかくなりつつあったそれは、再び大きさと堅さを取り戻し…… 「入れて欲しい……」

私は思わずつぶやいていました。

彼も「入れたい」

って言いました。

でも、二人ともラブホテルなんて行ったことありません。

いくらかかるのかもわからないし、お金もそんなに持っていない。

それは彼も同じだったのでしょう。

私たちが選んだのは、公衆便所でした。

身体障害者用の少し広い個室。

二人とも全裸になって、オムツ換え用のベビーベッドに脱いだ服を置いて。

でも、もちろん大人用のベッドなんてありません。

こんなとこで、どうやって……なんて考える暇も有りません。

彼は私を抱きしめて唇を重ねてきました。

私のお腹には、彼のものがぐいぐいと押し付けられてきます。

なんて力強いんでしょう。

私はまた舐めたくなってしまったのですが、彼の力が強くて身動きが出来ず、それに絡めあう舌が気持ちよくて。

このあたりからはなんだかボーっとなってしまって、あんまり記憶がありません。

キスを終えた彼が、身体のあちこちを舐めてくれているのを断片的に覚えています。

公衆便所なのに床に膝を付いてアソコに唇を這わしてくれている姿なんかはとても感動ものでした。

割れ目を前から後ろへ、後ろから前へ。

何度も何度も。

トロリトロリと私のお汁が溢れてきます。

舌先でクリトリスを弄ばれた時なんかはもう……。

足の先から脳天まで快感が走りました。

力が抜けてガクってなるのを、彼が支えてくれました。

腰というかアソコというか、ふにゃふにゃにとろけちゃったんです。

これがイクっていう状態なのでしょうか。

初めてなのに。

まだ挿入もしていないのに。

私、いっちゃった。

なにもかもがよくわからなくなって、私はただ夢中になって、「入れて、入れて」

って叫んでいたような気がします。

私たちは向かい合って立ったまま、何度か挿入にしようとしました。

けれど、ダメなんです。

彼のものが股間に触れただけで、もう足ががくがくで。

私の身体はふにゃふにゃ。

きちんと受け入れることが出来ません。

私は彼に背を向けて立ち、壁に手を付いて身体を支えました。

あとで考えると「いきなり初体験が立ちバックかよ」

って笑えるんですが、この時は必死でした。

なんとか彼に入れて欲しくて。

初めては堅くて入らないとか、痛いとか言われますが、このときの私はもうトロトロで、十分濡れて、開いていたんだと思います。

すんなりと彼のものが入ってきました。

ああ、その快感! 本当に気持ちよかった。

とっても幸せ。

あれから1週間。

私たちは「あんなに気持ちいいのなら、もっと早くエッチしとけば良かったね」

なんて、言い合ってます。

もちろん、毎日会ってエッチしています。

初体験があんなだったせいでしょうか、もう私たちは場所を問わずですね。

今週はがんばって毎日会って必ずやってたんですが、来週からはお互いに色々な予定もあり、ちょっとそれは無理なので、少し寂しいです。

アルバイトもして、ちゃんとしたラブホテルでゆっくり愛し合いたいなって話しています。

ひとつだけ心配なのは、あれからず~っと中出ししていること。

今さら避妊してとも言いにくいし、ちょっと妊娠してみたいような気もするし。

しばらくはこのままでいいかなって思っています。


俺は、そこで初めて気付いた。

(俺、めっちゃ勃起してる…) この異常な状況、緊迫感、追い詰められた精神状態の中で、俺のチンポは、下腹にくっつくほどそそり立ち、痛々しいくらいに先端をふくらませ、これまでにないくらい勃起していた。

おまけに、今にも放出しそうなほどのガマン汁を垂れ流している。

「ぷっ。ちっちゃ」

しかし木下は、俺の耳にそう囁いた。

(お前のは、もっととてつもなくデカいっていうのか?) 浮かんだその想念が頭から離れず、俺は果てしなく混乱した。

少しでも思考すると、嫌な予感と見たくもない映像が、脳裏をかけめぐりそうになる。

全員のチンポを剥き出しにしすると、木下は、俺たち一人ずつのそのチンポに手をあてがい水平に固定して、障子紙へ突き刺すよう促した。

ビリ…ビリリっ… それぞれ、ガマン汁も出ているから、障子紙はすんなりと破かれていく。

暗闇に4回、突き刺しの儀式の音が響いた。

(あっ、あうぅ…) 障子に突き刺すだけで、俺は思わず射精しそうだった。

なぜこんなにも興奮しているのか、自分でも不思議でたまらない。

木下の立ち位置は、1番目だった。

最後に、木下がズブリと障子にチンポを差し込む。

いや、それは捻じ込むと言って良いように感じられた。

太く逞しい木下の勃起は、俺の1・5倍はありそうに見えた。

(マ、マジかよ…) 俺は、フェラチオを放棄して向こう側へ、真奈美を救いに行きたくなった。

なのに、声すら出せない。

切なく苦しい。

猿ぐつわを外して欲しくてたまらない。

俺の足が震えだした。

「こっちオッケーっす、美穂センパイ」

「了解!」

短く美穂が答える。

男がスタンバイしたら、女の子を1人ずつ、障子から突き出たチンポを口に含ませていくのが、女子のキャプテンの務めである。

「フェラチオ祭り、スタートふぉーーーっ!!」

木下の奇声が響いた。

女の子が咥えていく順番は、女子のキャプテン任せになる。

目隠しをされているそれぞれの子の口を、女子キャプテンは、男たちのチンポの前へと持っていき座らせ、咥えさせる世話をするのだ。

この会に参加していた頃、俺はいつもいつも、この瞬間が一番昂揚した。

胸が高鳴り、女の子の口が待ち遠しくて胸が焦がれたものだ。

今はしかし、そのどんな時よりも、激しく鼓動が高鳴っていた。

男は声をもらせない。

しかし様子を見ていれば、咥えてもらったかどうかはすぐ分かる。

俺の右隣、5番目の位置に立つBがまず、その素振りを示した。

(次は俺か?) しかし、続いて俺の左側、1つ向こうのAが咥えられたらしい。

Aは腰を前にせり出し、奥深くまで咥えてもらおうとしていた。

(バカ!お前が誘わなきゃ、こんなことにはならなかったんだぞ!) そして今まさに、俺の左隣のDが身悶えた。

残るは俺と木下… やがて、木下が腰を震わせた。

咥えられたのだ。

(俺がラストか…頼む、真奈美であってくれ。

真奈美、俺のを咥えろよ!) 念じる俺の股間で勇ましく勃起するチンポが、温かい口にクチュっと包まれた。

咥えられる刹那、このゲームの記憶を俺は思い出していた。

(俺がラスト!?) ラストに咥える女子は、必ずキャプテンなのだ! つまり真奈美は… (まっ、真奈美っ!真奈美は、真奈美はっ!?) 俺のチンポを咥えているのは真奈美じゃないっ! 俺は気が狂いそうだった。

(止めさせなければ!) なのに、腰から力が抜け、膝がガクガクと震えて動けない。

しゃぶられるチンポはとろけそうに熱く、ジュクジュクとガマン汁をしたたらせているのがわかる。

(だっ、誰が真奈美を…真奈美は誰のチンポをしゃぶってるってんだ…) 絶望に近い気持ちが湧き起こる。

じゅる、じゅぼぽ… ちゅっ、クチュクチュクチュ… ずちゅ、ずちゅ、じゅるる… 幾つものこもったフェラ音がこだまして聞こえる。

俺はもう、頭がおかしくなりそうだった。

(早く、真奈美…真奈美を…早くしないと…あっ!あぁ!おっ、あぅおぉぉ…) 唐突に、俺のチンポは射精を始めた。

物凄い勢いで、物凄い量の精液を噴出しているのがわかる。

(あ、あ、あ、あぁ…) 言葉にならない。

亀頭がふくらんで破裂したかと思うくらい、とんでもない量の精液が出る。

それでも、俺の向こうのパートナーは唇を止めない。

温かい、柔らかい口で、俺の怒張のようなチンポを舐めしゃぶり、唇でしごき続けるのだ。

(あぁ、美穂、頼む。

もう離してくれ…) 俺の向こうは、キャプテンの美穂に違いないのだ。

俺は、ようやく長い長い放出を終えた。

フラフラとした足取りで、サンルームへと這うように向かう。

どれほどの時間が経過したのかもわからない。

だがまだ、俺以外は4人とも果てていなかった。

(この中の誰かが、真奈美にしゃぶられてる…) 俺は、力を振り絞るようにサンルームへと出た。

そこには、既に美穂がいた。

「見て、アキラ!凄いよ」

美穂に言われるまでもなく、俺は確かめなければいけない。

(ま、真奈美は誰と…どいつが真奈美に…) 真奈美は、一番先頭にいた。

一番先頭の者の陰になるから、男女限らず、2番目以降の者の様子は、1番目の者の背中側から回り込むように見ないと、その様子を観察できない。

けれど一番先頭は、障子を挟んで咥える様子が、つぶさにわかる。

先頭だけが唯一、男と女の両方の様子を拝めるポジションなのだ。

俺たちはそれを、「ポールポジション」

と言っていた。

そのポールポジションに、真奈美がいる。

咥えているのは、木下の巨根チンポだった。

(真奈美…) 俺の心は虚ろだった。

思考は無に落ちる。

木下の20センチほどもあろうかと言う長大なチンポを、目隠しをされた真奈美は、雁首のエラを丸々と猛らせた亀頭から逞しくぶっとい肉棒の根元近くまで、口を目一杯に開いて、懸命にしゃぶらされていた。

じゅじゅ、ずるると、木下のチンポを飲み込んでは、唇をめくり返すように亀頭まで吐き出していく。

木下の長大なチンポの肉棒が、真奈美の唾液で濡れ光っていた。

ずぽぽ、っと音をさせ、真奈美は、とうてい口にはおさまりきらない大きさの木下の巨根を、舐めしゃぶっていた。

俺は、気が遠くなっていくのを感じた。

(どうして…なんで…真奈美…) 一気飲みした酒のせいか、顔を高潮させフェラチオする真奈美の顔が、俺の知らない真奈美のような気がする。

俺の全身の力が抜けていく。

「すごいね、真奈美。

あんなおっきなちんちん、しゃぶりこんでる…」

囁いてきたのは美穂だった。

美穂はひざまづく俺の後ろに回りこみ、背中側から、俺のチンポを手コキしてきた。

(勃ってるのか?俺…) 俺は、真奈美が木下の極太長大チンポをしゃぶるのを見て、ついさっきおびただしい量の射精をしたくせに、股間のイチモツに血をたぎらせていた。

「アキラのちんちんも、すっごく固くなってるね」

美穂の手コキに、俺はビクンと体を震わせてしまう。

真奈美の口は、木下のふくれあがった亀頭部分をスポっと咥え、どうやらねっとりと舌を使って、舐めしゃぶっているらしい。

(なんで、どうして…真奈美、そんなにまで…あっ…) 俺は2度目の射精をした。

美穂が、ゴシゴシと勢いよく俺のチンポをしごく。

俺のチンポの先っぽから噴出した精液は、真奈美の足元まで飛んだ。

脱力した俺は、視線を感じて目をあげた。

そこには、勝ち誇ったような木下の顔があった。

「ちっちゃ」と言われた言葉が、俺の頭にガンガンと響く。

「うっわ、真奈美ちゃん、すごっ…」

「やだぁ。

あんなにおっきなの、しゃぶってるんだ」

「舐めるねー、あの子。

凄いじゃん」

「真奈美ちゃん、淫乱おしゃぶり姫みたいだな」

次々と、放出を終えたペアがサンルームに集まり、口々に、真奈美の木下へのフェラを賞賛する。

木下が、自分の両手を障子に突き刺した。

そして、真奈美の顔を自分の股間に引き寄せる。

亀頭しゃぶりはもうそのくらいで、もっと深く咥え込んでくれ、という意志表示らしかった。

真奈美の唇が、再び、木下の長大な怒張を飲み込める限りスロートする。

「うぉー、真奈美ちゃん!いくねー!」

「わー、あんなに奥まで、頑張るなー」

「羨ましいぞ、木下」

囃し立てる声に俺は、 (やめろ!無理やりに真奈美の口にそんなモンを押し込むな!) 怒りらしき感情が、ようやく湧きかけたその時だった。

木下はその手を離し、ホールドアップしておどけた。

真奈美の唇は、木下の手が離れても滑らかに動いていた。

(ぶっとくて逞しいチンポが好きで、真奈美センパイは好んで自分からフェラしてるんだぜ!) 木下の顔は俺に向かい、雄弁にそう物語っていた。

「ぬぉっ!いくぜ!」

口を封じられていない木下がそう言うと、腰を突き出して、真奈美の口を求めた。

一瞬、真奈美の口の動きが止まった。

が、すぐにまた動き出し、木下のチンポを咥え込んでいく。

木下のチンポが脈打つのがわかる。

口に入りきらないほどの怒張を咥え込んでスロートする真奈美の口からは、真奈美の唾液と木下の精液がまじった、白く濁った粘液がトロトロと垂れた。

「アキラ…」

Aだった。

Aが俺の肩に手を置き、俺を見つめていた。

俺はその時ようやく、涙を流して泣いていることに気付いた。

木下がサンルームに出てきていた。

「提案!もう1回戦、しません?今度は、女の子は立ちバック体勢でお尻向けてもらいまーす。

男はチンポを突き刺して、女に挿入してもらうのを待つ!どうっすか?」

うな垂れた俺と、俺に同情するA以外、全員が賛意を示していた。

真奈美は、まだ目隠しをされたままだった。

○ェリスの女の子たちの目当ては木下の巨根の味わいのようだ。

男たちはどいつもこいつも、ハメたいということしか頭にないのだろう。

「よっしゃ!多数決で決定!」

「真奈美、いい?」

美穂が訊いていた。

真奈美は頷いた。

「それではぁ…もいちどクジ引きフォーっ!」

木下の雄叫びが、愉快そうに響いた。

俺の相手は、またも美穂だった。

今度も一番先に果てた俺は、夢遊病者のようにしてサンルームに辿り着く。

そこには同じ光景があった。

同じ以上の、真奈美の媚態が繰り広げられていた。

一番手前に、真奈美は立ったまま後ろから、木下に貫かれ、快楽に揺さぶられていた。

「あぁっ!あん!あぁぁ…すごい、すご…あうぅ、もう、もう…あぁ、はぁぁ…」

木下のチンポに悶える真奈美の悦びの声が、別世界の出来事か悪夢のように、俺の耳に遠く聞こえた。

真奈美は、白いお尻を障子に密着させ、木下のチンポを、より深く秘肉の奥へ欲しがっている。

呼応するように木下は、またも両手を障子の向こうへと突き破り、真奈美のその尻を押さえ、猛り狂ったように太く逞しい怒張を出し入れする。

「真奈美ちゃん、また木下となのかよ」

「ねぇ見て!すごっいよ!ちんちんズブって入ってる」

「すごーい!ほらほら、腿まであんなに濡らして…」

「真奈美ちゃんのアヘ顔、そそるな~」

ハメ終えた奴らの素直な感想が、一言ごとに、ひと突き、ひと刺し、俺の心臓をえぐっていく。

「真奈美センパイ、手!手ぇ、こっちによこして」

木下が言うと、真奈美は従順に手を後ろに差し出す。

木下がそれをつかんだ。

「あーーーっ!あ、あぁ…いい、すごい深い…あぁ、いいっ、すご…」

両手首を木下に握られて後ろに引かれ、全身を後ろに預けて木下を受け入れる真奈美は、背をのけぞらして喘ぎ悶えた。

「真奈美センパイ、すっげー!締め付け最高っすよ!」

もう、俺に理性はなかった。

木下を殺そう、そう思った。

「やめろっ!木下っ!」

Aが、木下の腰に体当たりしていた。

けれど、ガッチリした体躯の木下に、小柄で細身なAは余りに非力だった。

挿入したまま仁王立ちの木下はビクともせず、飛び込んでくるAへ膝蹴りをぶつけ、Aをあっけなく弾き飛ばした。

「あー、駄目だ!いくいく、出る!真奈美センパイ、出すよ!」

「あっ、あぁっ、すごっ、あぁぁ…あ、う、あぁ…」

真奈美の体内奥深くまで精液を注ぎ込むように、木下は長大なチンポの全てを真奈美の股間に埋めこみ、ドクドクと放出していた。

射精を終えた木下に手を離された真奈美は、崩れるように、四つん這いの恰好で床に落ちた。

頭をグッタリと床に下げて放心する真奈美は、自然、尻を掲げる恰好になる。

その逆さの秘肉の合わせ目は、俺たちのいるサンルームを向いていた。

真奈美の媚肉の合わせ目から、木下の放った白濁した精液が、ドロリ、ドロリと溢れ出てくる。

じわじわと溢れ出しては、ドロリと垂れ流れていた。

俺の記憶はそこまでだ。

その先はもう、覚えていない。

ゲームの3日後、俺のアパートにAが来た。

クジの順番など無視して最初から真奈美を陥れる、木下と美穂に操作された姦計だったことを、俺はそこでAから聞いた。

Aは、木下に多額の借金があったらしい。

「それをチャラにしてやる替わりに、真奈美センパイと交わらせるチャンスを作れ」

、と迫られたらしい。

Aは渋った。

「じゃ、俺と真奈美センパイを一緒に障子ゲームに参加させろ。

そうすれば後は、俺と美穂センパイで上手くやる」

と持ちかけられた。

Aが手配したのは、もともと呼ぶつもりのなかったCを除く全員への召集令状と、キャプテンを決めるアミダクジにそっと目印をつけたことだけらしい。

「アキラ、すまん。

許してくれ…」

俺の前でAは、嗚咽し、落涙していた。

俺はAを3発殴り、 「呪い殺すまで憎んで、恨む。

お前が死んでも許さない」

そう伝えた。

Aが自殺したのはその1週間後だった。

「ゴメン」

、とだけ書き置きがあったらしい。

俺がAの死を伝え聞かされたのは、通夜も葬式も済んでからのことだった。

Aが死んで、ちょうど半年になる。

真奈美は木下の部屋で同棲し、今も木下のチンポの虜でいるらしい。

美穂は、たった1度の中出しで俺の子を身ごもった。

卒業したら間もなく、俺は父親になる。

許したわけじゃない。

許せる時はこないだろう。

でもあの時、木下にぶつかっていったAの気持ちを、俺は親友のそれだと信じる。

Aはゲームを悔やんでいた。

俺も、Aへぶつけた言葉を悔やんでいる。

許せるわけじゃない。

けれど、Aはもう二度と戻ってこない。

真奈美も戻らない。

これが、Aと俺の考えた障子ゲームの全てです。


若い性欲を、勃起を障子に突き刺すことで表現した芥川賞の話を聞いたことがある。

俺とAはそれをゲームにしていた。

5対5の飲み会を、マンションの1室にてセットする。

お酒を飲んで、エッチ話でも王様ゲームでもいいが、スケベOKなノリになってきたら… 男と女、それぞれのキャプテンをアミダクジで決める。

キャプテンは全員を後ろ手に縛る。

男には猿ぐつわも噛ませる。

キャプテンは全員に番号を書いた割り箸クジを引かせ、番号を決める。

外した障子戸を2つ立て、陣地を仕切り、男女に分かれる。

立ち位置をセットしたら、男はチンポを障子に突き刺す。

女は目隠しをされて、座ってそれを待ち、差し出されたチンポを咥えてフェラする。

行為を終えた者は、他のペアの行為を観察することが出来る。

そんなゲームだ。

手を縛るのは、乱交やレイプには決してしないという、俺とAが決めた約束だからである。

飽くまで、同意に基づいたラインまでと線を引いた「ゲーム」

なのだ。

予め、「フェラチオまでならOK」

の者しか呼ばない。

けれど、そこにカップルがまじり参加すると、かなり微妙な雰囲気になりもする。

先に終え、まだ行為中の彼氏や彼女の姿を見ると、見せられた者は誰もが「嫉妬萌え」

する。

自分じゃないチンポを舐めしゃぶる姿… 自分じゃない女の口でイカされている姿… 嫉妬が2人の関係をより濃密にさせることもあれば、「寝盗られ」

ならぬ「舐め盗られ」

するカップルもある。

男が女のフェラテクにのめり込む場合もあるし、女が男の逞しいチンポの虜にされることもあった。

俺の場合は、後者だった。

「どうしても人がいねーんだよ。

な、頼む、アキラ。

真奈美ちゃんを連れて来てくれ」

「イヤだね。

俺は絶対に嫌だ。

真奈美はそんなとこに連れてけねーよ」

「俺だってさ、お前の頼み、何度も聞いてやったじゃん」

「こういう頼みはムリだって」

「わぁーった!じゃぁさ、お前と真奈美ちゃんは絶対にペアにするから!それならいいだろ。

お前が真奈美ちゃんにフェラされてるとこは誰かに見られるかもしれねーけど、お前がチンポを見られるだけで、真奈美ちゃんは無傷だ。

これで頼む!」

俺はためらった。

「うーん…でもなぁ…」

唸る。

「駐禁の身代わりで、お前の免停まぬがれたじゃん。

無実の浮気で真奈美ちゃんが別れ話切り出した時も、お前に加勢して説明してやったべ」

「うん…」

そう、俺はAには何度も助けてもらっている。

大学の1年生からずっと、悪いことも良いこともつるんできた親友だ。

「今回、ドタキャン続いちまってさ。

今回だけでいいから、俺に免じて頼む」

「……わかったよ。

連れてくよ」

「さんきゅっ!助かるぜ」

「その代わり、俺と真奈美は絶対にペアだからな」

「任せろ。

このゲームを考えたのも、主催するのも、俺とお前だぜ。

ぬかりはないさ」

「頼むな」

そして俺は、『障子ゲーム』へ真奈美を連れて行くことになった。

いつもの会場(日借りのパーティー用マンションの1室だ)へ着く前に、その階下のコンビニで俺たちとAは待ち合わせた。

「Aさん、こんばんは♪」

真奈美とAとは当然、知り合いだ。

「真奈美ちゃん、ゴメンね。

今日は無理なお願いしちゃって。

恩に着るよ」

「でも、アキラとペアにさせてくれるんでしょ。

なら問題ないよ。

ちょっとね、他の人のそういうとこ見て、刺激味わおうかなって(笑)それより、今日の協力と引き換えに、もうアキラは誘わないって約束してね」

真奈美と付き合って以来、もう1年、Aと2人で考えたこの会にも、俺は参加していなかった。

真奈美が一途な女の子で、俺の浮気を心配しているからだ。

けれど、それをあまり見せずに、 「マンネリ打破(笑)」

なんてとぼけるところが真奈美らしく、俺には愛おしい。

ふいに根拠のない不安がよぎり、俺はAにそっと耳打ちした。

「ところで、今日のメンツって誰?」

「あれ、言ってなかったっけか。

男はサークルのヤツばっかり。

BにCにD、あとお前と俺。

女の子たちはな、○ェリスよ○ェリス。

○ェリスが3人。

真奈美ちゃんと、もう1人はサークルの美穂な。

美穂もドタキャンの割り食ったクチで参加だから。

でも○ェリスの女にも全員に、お前と真奈美ちゃんは必ずペアにすることは、伝えてあっから」

「わかった」

そのメンツなら、大丈夫だ。

サークルの仲間は、俺と真奈美が付き合っていることを知ってる奴ばかりだ。

無理を強いるような奴はいない。

俺はようやく安心できた。

マンションの部屋へ入ると、もう顔ぶれが揃っていた。

真奈美は○ェリスの女の子たちに美穂から紹介され、俺も女の子たちに軽く挨拶する。

昔なら、今日はこの中の誰がしゃぶってくれるのか、その後持ち帰れそうなコはいるか、と品定めしたところだが、今はもうすっかり落ち着いたものだ。

誰よりも、掛け値なしに、真奈美が一番可愛いと思ってみていると真奈美と目が合い、俺たちはアイコンタクトをかわす。

「大丈夫か?」

「うん、平気だよ♪^^v」

などと至近距離で携帯メールまでかわし、俺は随分とリラックスしていた。

「あれ?Cどした?」

「まだなんだよ」

「タコ野郎だな、相変わらず。

まぁいいや、飲み始めてようか」

「そだな。

そうしよ」

「じゃ、今日はどうも、この『障子会』にお集まり頂き、ありがとうございまっす!今日の趣旨はみなさん、先刻ご承知、了承のもとですから、ゲーム開始まで、話して知り合って打ち解けて、最後にお楽しみタイム、と参りましょう。

乾杯!」

「かんぱーい!」

飲み会は進み、俺も真奈美も適当に話しを合わせながら、Cの到着を待つこと、30分ほどが経過していた。

「A先輩!不肖、木下慎平!C先輩の代打でやってきましたぁ!お邪魔しまーす」

とやってきたのは、サークルの後輩である木下だった。

俺はAに近寄って言った。

「おい、木下なんて聞いてねーぞ」

「いや、俺だって…」

というAとの会話が、 「わ、カッコいい♪いいじゃん、いいじゃん!これで5-5揃ったね」

という○ェリスの女子どもの声に遮られる。

「どーもー、木下でっす。

よろしこ、よろしこ、よろしこ…」

と木下は、次々に女の子たちと乾杯し、一気にグラスを空けていく。

「お、美穂センパイも乾杯っ!真奈美センパイもいるじゃないっすか!かんぱーい、フォーっ♪」

と真奈美にも強引に一気飲みを強要し、その眼前でHGばりに腰を振る。

(おいっ、てめぇ木下!) 俺ははらわたが煮えくり返る思いだったが、もはや木下の参戦は決定だった。

俺と真奈美、そしてAや美穂のサークル仲間は大学の4年生。

もう就職が決まっている。

木下は2年生だ。

なぜ俺が木下を嫌うかというと、コイツはサークルに入部当初から、真奈美にちょっかいを出してきたからである。

幸い、真奈美は貞操の固い一途なコだから、木下の誘いがどうこうということは決してなかったが、真奈美を大事に思う俺は、ヤキモチやら怒気やらで、気が気でない時期を過ごしてもきた。

もっとも、今の真奈美と俺には、1年かけて築いてきた強い愛情と絆がある。

けれど、よりによってなぜこの夜にコイツが来たのかと、俺は嫌な感じを覚えた。

そして、運命のゲーム開始時間が訪れた。

「さ、まずはキャプテン決めのアミダクジをします」

主催であるAの声だ。

男と女にわかれ、アミダクジ選びが始まる。

俺はAに、木下はタネ明かしを知っているのかと確認した。

俺と真奈美はペアになる、という不文律のことだ。

答えは否である。

木下はCからそれを聞いて参加しているのだろうか? 俺は俄かに不安と焦燥に駆られた。

果たして、アミダクジの結果が出た。

男のキャプテンは木下だった。

木下が嬉々として、早々に俺たちを後ろ手にしばる。

猿ぐつわも噛まされた。

もう身動きは取れない。

俺は声も出せないのだ。

俺は顔面が蒼白になる。

最悪だった。

「女子のキャプテンは誰ですかーっ?」

木下が見回すと、「はーい」

と美穂が手をあげた。

(ラッキー!救われた!) 美穂は俺たちの事情を知っている。

○ェリスの子がキャプテンであるなら心もとないが、美穂なら木下をコントロールできるだろう。

(助かったぁ) 俺は命拾いをした。

女の子も、美穂により全員が後ろ手に縛られ、俺たちは番号クジを引かされた。

後ろ手で引くから、当然、俺たちは番号がわからない。

知るのはキャプテンたちだけだ。

そして、キャプテン同士は番号を確認する。

同じ番号同士が、今夜のフェラチオメイトとなるのだ。

その番号を確認できる楽しみが、キャプテンの特権である。

俺は真奈美に向かって、(心配するな)との目線を送った。

真奈美は軽く頷く。

大丈夫、真奈美にも余裕がある。

次に美穂を、強く念力を込めて俺は見つめた。

(頼むぞ、美穂) 美穂は笑みを返してくれた。

オッケーだ。

会場へと、部屋を移動する。

俺と真奈美は、障子の仕切りのこちらとあちらに別れた。

俺の心臓が高鳴った。

ここで、少しだけ部屋の配置を紹介する。

障子戸の仕切りを立てるのは8畳の洋室である。

洋室はサンルームになったベランダへ繋がっている。

サンルームへの出入り口を縦半分に等分する形で、障子戸は固定されている。

その障子戸により、8畳間も2つに仕切られるのだ。

サンルームへの出入り口であるガラス戸は開放しておく。

ちなみに、部屋の電気は消され、8畳間は暗密室になる。

サンルームの床には、懐中電灯を2つ、電話帳に載せて上向き加減にして、仕切られたそれぞれの側のみを照らすように置く。

これで、暗闇の中でもキャプテンは、順番と立ち位置をセッティングすることが可能になる。

けれど、障子の向こうの姿は影絵にもならず、全く不明なままなのだ。

ゲームは、男が放出してフェラを終えたペアからサンルームへと出てよいことになっている。

8畳間には壁づたいに紐を渡してあるので、目隠しされた女の子も、後ろ手にそろそろと、それを伝って出ることは簡単だ。

女の子の目隠しは、男が後ろ手でどうにか外してやる。

サンルームからは、懐中電灯で照らされた残りのペアのフェラチオ行為が拝める、というわけだった。

「始めたいと思いまっすフォーッ!」

木下のアホみたいな声が、俺を無性に苛立たせる。

(イカレポンチめ。

調子に乗るんじゃねぇ。

後輩のくせに、なんて図々しいヤツなん…あっ!) 電気が消えた。

暗闇だった。

何も見えない。

「電気、消しましたフォーっ!」

木下が懐中電灯をつけ、ベランダに出る。

「美穂センパイ、どうっすか?うん、オッケー!ではでは」

俺たちの側を照らす懐中電灯の光が、ひと筋の光線となり照らす。

目を凝らしてみたが、障子の先は真っ暗闇だ。

何も見えない。

見えるわけがないのだ。

俺は木下に誘導され、自分の立ち位置を知らされた。

4番目だ。

「こっち、目隠しするよー」

美穂の声だった。

真奈美も今、目隠しをされて座り位置を示されているのだ。

(頼むぞ、美穂。

4番目だ…真奈美、4番目であってくれよ…) 男のチンポを剥き出すのは、キャプテンの役目だった。

木下が1人ずつ、ジーンズやチノパン、そしてトランクスを下ろし、俺たちのチンポを晒していく。

木下が、俺のズボンと下着を下ろした。

このページのトップヘ